こんにちは、Yutoです。
大阪と聞くと連想する風景は何があるでしょうか?通天閣やあべのハルカス、梅田や中之島の高層ビル群など様々なものがあります。
都会的なものが多い中、ネモフィラの絶景なんかもありますよね。
さらに大阪市外へ出ると伊丹空港であったり、枚方T-SITEだったり、写真を撮ると楽しいところがたくさんあります。
大阪を周る前に知っておくと便利なこと
1日乗車券がある
大阪市や堺市などは電車やバスの移動が便利です。
特に大阪市内はJRや地下鉄の鉄道網が発達しており、本数も多いので移動時間も短縮されます。
大阪市内のメイン路線は大阪メトロ御堂筋線です。
新大阪・梅田(大阪)・淀屋橋・難波など大阪の主要なところはこの路線を使えばだいたいいけます。
東京でいえば山手線、名古屋でいえば東山線のような存在といえますね。
乗車券名 | 大人料金(円) | 子供料金(円) | 特典 |
エンジョイエコカード | 平日800 土日祝600 | 300 | 大阪メトロ・大阪シティバス全線(一部除く*)の乗り降りが自由 *IKEA鶴浜/ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™行バス、空港バス、オンデマンドバス 地下鉄と相互直通運転をしている阪急電鉄、北大阪急行電鉄、近畿日本鉄道など私鉄各社 |
バス1日乗車券 | 500 | 100 | 大阪シティバスの乗り降りが自由 *スマホアプリ「QUICK RIDE」が必要 *IKEA鶴浜ゆき、USJゆきの路線・空港バス(関空連絡)は利用対象外 |
大阪がはじめての人向けオススメ撮影スポット10選
梅田
梅田はとにかく都会らしい被写体が多いです。
メディアで見る大阪は道頓堀など下町エリアが多いのですが、梅田は日本有数の高層ビル群があったりスタイリッシュな街並となっています。
2027年まで再開発が行われるので、今後もどんどん変化していく街並が魅力的です。
梅田の撮影記はこのブログでもたくさん書いているので、合わせてご覧ください。
中之島
中之島も梅田と同じく高層ビルが多く、都会的な風景が広がるエリアです。
中之島・淀屋橋・堂島・本町あたりは大きなビジネス街になっています。
天満市場
天満はレトロな下町が広がります。
その中でも天満市場はたくさんの提灯が下げられており、異世界感がたっぷりな場所です。
なんと大阪駅からJRで一駅です。歩いてでも行くことができます。
難波千日前の路地
難波千日前は飲み屋街が広がっています。
ややディープな雰囲気が広がっているように思えますが、実は観光客も多く、はじめてでも比較的訪れやすいエリアといえるでしょう。
酔っ払いが多いのでトラブルにならないように心がけましょう。
基本的に人を間近で撮ったり、通行を妨害しないようにしていれば大丈夫です。これは飲み屋街以外で撮影する時も注意するべき基本ポイントのひとつです。
通天閣
通天閣は大阪のランドマークです。
通天閣の南側は商店街が広がっており、いかにも大阪らしい街並が広がっています。
まいしまシーサイドパーク
大阪市内にネモフィラの絶景が広がるスポットがあります。
例年ゴールデンウィーク前になると見頃となります。
平日は16:00まで。土日祝は18:00まで開園しています。
大阪府咲洲庁舎 WTC コスモタワー(住之江区)
大阪の展望台でもお気に入りのところです。
斜め張りのガラス越しは真下まで見下ろすこともできます。高所恐怖症なのでちょっと怖いけど 笑
このビル、展望台だけではなくビル自体もおもしろい構造なのがポイントです。
千里川土手:伊丹空港 大阪国際空港
飛行機を間近で撮れる貴重なスポット。
広角レンズがあったら1度は行ってみたくなるところではないでしょうか。
飛行機そのものの巨大さやフォルムはさながら、ジェットエンジンの爆音も魅力的です。
枚方 T-SITE
床から天井までずっと本棚!4〜5Fまで吹き抜けになっているところにあります。
インスタグラムでもよく見るところかと思います。
人気の場所なので無人の状態で撮るのにはしばらく待つ必要があるでしょう。
イベントスペースになっており、イベントやタイミングによっては撮ることができない場合もあります。
大阪万博記念公園
花を撮るのが好きなら大阪万博公園はとても良いところです。
四季折々の花が咲くので、年中楽しむことができます。
大阪市(梅田)の写真撮影スポット
大阪駅・梅田駅
大阪駅といえばなんといっても特徴的なこの天井。
駅のホームもコンコースも吹き抜けで全部同じ空間になっててめちゃくちゃフォトジェニックです。
大阪駅内を散歩するだけで1日使えてしまいます。
疲れたら蔦屋と併設されているスタバにいけば疲れを吹っ飛ばせます。席によっては充電もできてしまいます。
梅田新歩道橋
都会らしいネオンが美しい場所といえばここ。大阪駅前にある歩道橋ということもあり行きやすいスポットです。
写真はとにかくゴールド要素が多い場所を探し回って撮ったものです。
奥の阪神百貨店のゴールド具合をどうやって入れるかがポイントですね。
阪神前交差点
阪神梅田駅の前にある交差点ですね。先に紹介した梅田新歩道橋から撮影です。
広い交差点なので車の光跡が綺麗に残ります。
交差点が狭いと途中で車が停まってしまって中途半端な光跡になるので意外と撮る場所を選びます。
阪神交差点は信号のリズムも良いのか比較的撮りやすくなっています。
この写真は30秒のものを5枚合成しています。
うめきた広場
JR大阪駅を北側に出たところにある広場です。
金色に輝く大阪駅ビルが象徴的です。
広場はとても広く開放的です。
高層ビルが密集しているエリアですが、その圧迫感がまったく感じられないほど広々としてます。
グランフロント大阪 南館
グランフロント南館テラスガーデンです。9階にあります。
JR大阪駅の展望風景も良いのですが…グランフロントの南館自体が大きくそびえたっているのでそれ自身を撮るとめちゃくちゃカッコイイ!
ガラス壁もビルを撮る時に良い引き立て役になります。
サイバーな写真を撮れる魅力的な南館テラスガーデンです。
梅田スカイビル
梅田スカイビルの高さは173mあります。
このビルの展望台はちょっと変わっていて、真ん中に吹き抜けがあります。
綺麗な大阪市街地も楽しめますし、展望台の吹き抜けもサイバーな雰囲気でカッコイイのでこちらもお見逃しなく。
展望台入場料:大人1500円・4歳〜小学生:700円 *障がい者料金はそれぞれ半額です。
営業時間:9:30〜22:30 *特別営業日があるので詳細は公式サイトにて。
公式サイト:https://www.kuchu-teien.com/
梅田信号場
梅田と阪急中津駅の間ぐらいに通っている梅田貨物線。
運とタイミングが良ければ貨物列車のすれ違いも見れる貴重な場所でした。
うめきた再開発の影響で2023年に地下化される予定なので、撮影はお早めに。
HEP FIVE
梅田駅の前にあるファッションビルであり複合商業施設です。
観覧車も併設されており、大阪の街並を一望することができます。
近くに高いビルがある観覧車はそれほどないので、レアな光景が広がります。
梅田の高層ビル群
梅田は高層ビルも多いです。
東京の新宿や汐留にもヒケをとらないエリアとして、ビル好きの間では人気スポットの1つですね。
うめきた再開発により2027年まで高層ビルが増えていく予定です。
これからの変貌が楽しみですね!
梅田駅前第三ビル
高層ビルに囲まれた展望台です。
奥行き感ある都市風景がたまりません。高層ビル群を間近で見られる展望台は全国で見ても珍しいです。しかもここは無料展望台です。
展望台内は電球が多いです。床も赤色なので窓に反射すると目立つので、反射を防止する対策が必要になります。暗幕があれば良いのですが、ない場合は黒色や濃い色の羽織りものがあれば反射を防ぐのに便利です。
梅田キャンドルナイト
西梅田ではキャンドルナイトが夏と冬に行われています。
ロウソク点灯は18:00〜22:00ですが、そのうちの20:00〜22:00までの2時間はなんと西梅田の街明かりを消灯するイベントも行なっています。ロウソクだけの光で照らされる大都会は幻想的です。
キャンドルナイトの開催内容やイベントの詳細情報はこちらの公式サイトをご参照ください。
1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY 梅田ナイト
阪急梅田駅
梅田駅といえばJR梅田駅の建物がフォトジェニックなので人気があるのですが、阪急梅田駅も忘れてはいけないです。
同じ色の電車がこれほど並ぶ駅はわりと珍しいですよ。
しかも阪急梅田駅では、この状況はそれほどレアな光景ではなく、お手軽に撮れてしまうのも良いところですね。
阪急うめだ本店 光のヒンメリ
阪急うめだ本店で開催されているイルミネーション(写真は2016年12月撮影)がとても綺麗でした。
ヒンメリといって主に北欧で使用されているクリスマス飾りを主役にしたイルミネーションです。
ヒンメリとはフィンランドの伝統的な装飾品で、古くから精霊信仰による神事の際に使用されていました。やがてキリスト教が普及すると、クリスマスの装飾品として使用されていきます。1800年代に入るとクリスマスツリーが誕生し、ヒンメリは徐々に少なくなっていきましたが、1930年代に入るとヒンメリの綺麗な形状が再び注目されはじめ、現代ではデザイナーやアーティスト達によって新しいデザインのものが生み出され、様々な行事で使用されるようになりました。
大阪市(中之島)の写真撮影スポット
大阪市役所
大阪市役所は重厚な外観が特徴的です。
正面からシャッターを切るだけで迫力ある写真が撮れます。
横からもこんな感じ。
建物のパターンが面白いので撮りがいがあります。
大阪府立中之島図書館
大阪は近代建築の宝庫です。
明治時代にネオ・バロック様式で建てられました。1922年に左右の両翼を建て増しし、現在の形となりました。
装飾が1つ1つすごく丁寧に掘られてて、とても品のある建物です。
内部の撮影はホールのみOKです。
国の重要文化財に指定されたまま現役で使われているのはすごいことですね。
大阪市中央公会堂
大正時代にできた建物で、国の重要文化財に指定されています。
今も現役で使われている建物です。
夜になるとライトアップも行われ、冬になるとプロジェクションマッピングが行われたりします。
中之島には高層ビルだけではなく、レトロな建築も数多くあります。
大阪中央公会堂は中之島に数あるレトロ建築の中で代表格な建物です。
文化財として保護されていますが、現役で使われている建物です。
いいですね、こういうレトロ建築で何かするの。憧れです。
日本銀行大阪支店
日本銀行大阪支店の旧館は明治時代に建設された建物です。
このように中之島は近代建築がたくさんあります。
明治・大正時代の街並みはさぞかし綺麗だったことでしょう。
こちらはライトアップが終わった後の写真。
21:00をすぎると真っ暗になります。上のライトアップの写真を撮った直後だったので、画角も設定もそのままの写真を撮りました。
ライトアップのビフォーアフターで良い比較ができそうです 笑
大阪証券取引所
中之島は水上バスが通っているので、その通行を待って撮影しました。
30分に1本ぐらい通っていきます。まさに水都大阪の象徴のようなワンシーンが撮れて満足です。
大阪証券取引所も夜になるとライトアップされます。
ここも旧館は昭和10年に建設されており、戦前の建物です。とにかく中之島はレトロ建築が多くて大好きです^q^
中之島公園
中之島公園 剣先噴水です。
毎時0分と30分に5分程度噴水が噴き上がるようです。
中之島公園から水上バスを撮影。
このほかにも中之島公園はバラ園があったり、なかなか撮りがいのあるところなのですが、バラの咲いている時季ではないのでそれはまた今度。
天満橋
天満橋の上からは大阪の高層ビル群をよく眺められます。こちらは大阪ビジネスパークのビル群の後ろに入道雲がダイナミックに出ていて迫力がありました。
天満橋から中之島公園・天神橋を望む方向ですね。
ちょうど中之島公園から噴水が上がっています。ここから見ると吹き上げ花火みたいです。
まだ日が沈んですぐの時間なので、空が明るいです。西側を向いているので夕焼けスポットとしても良いです。
天神橋
オレンジに輝く鉄骨が良いですね。
中之島はレトロ建築だけでなく、橋のライトアップも楽しめるエリアなのです。
天神橋から中之島公園に降りる坂です。
街灯の光と柵によってできたストライプ状の影が綺麗でした。
難波橋
なにわ橋駅・北浜駅の出口を出たところにある橋です。
ライオンの彫刻が特徴的です。
車のヘッドライトがちょうど良い感じにあたってストロボを焚いたような写真になりました。
そういえばキャンプした時に車のヘッドライトをストロボ代わりにして写真撮ったことありますわ。
難波橋の上からの撮影です。
中之島の高層ビル群がよく見える橋です。写真右側には中央公会堂や大阪市役所も見えています。
中之島フェスティバルタワー
中之島フェスティバルタワーの真下まで来ました。
このあたりは高速道路と高層ビルを絡めて撮ることができます。都会らしい写真を撮るならこのあたりははずせません。
あと、この阪神高速なんですけど、車でここを走るとビルの隙間を縫っていくのでものすごく楽しいです。
土佐堀通から撮った1枚です。
淀屋橋駅がわりとすぐ側にあります。
OMMビル スカイガーデン
無料で入れる屋外展望台ってすごいと思うんですよ。しかも高い。
でも、ここはガラスに近づいて写真を撮ろうとすると警報ベルが鳴ります。
そのため手前の風景は撮れないです。
ガラスから遠ざかって展望台ごと風景として入れてしまうのが良さそうです。
堂島川の夜景
中之島は堂島川と土佐堀川に挟まれた中洲のエリアです。
橋と高層ビルが多いので都市夜景を撮るにはもってこいの場所です。
ライトアップも綺麗な色で行われるので見ていて飽きがきません。
中之島ガーデンブリッジ
中之島の北側、堂島川のほうに来るとまた南側とは違った写真が撮れます。
個人的に緑色が綺麗なライトアップはすごく好きです。
大阪市(難波・心斎橋)の写真撮影スポット
JRなんば駅
JR難波駅ではレトロな車両を見ることができました。
大阪環状線では最新の車両が走っているのをよく見かけるので、レトロな車両も撮っておかないといずれ撮ることができなくなってしまいそうでした。
中之島ガーデンブリッジ
なんばOCAT ポンテ広場
OCATの地下1階にある吹き抜けの広場です。
青空が見える広場は心地よく、ライブやダンスの催しが行われていることがあります。
中之島ガーデンブリッジ
なんばHatch
建物が八角形なのが特徴的です。なんばHatchという名前の由来も建物の形状から来ています。
建物だけではなく見晴らしも良く、浮庭橋や阪神高速もよく見ることができます。
中之島ガーデンブリッジ
ナンバヒップス
レジャー施設です。
独特な形状の建物で、夜になるとくり抜かれている部分が様々な色に輝きます。
真ん中にある金色のオブジェクトはボルダリングで使用されます。
中之島ガーデンブリッジ
戎橋(グリコの看板)
大阪ミナミの代表的な風景といえるでしょう。
戎橋(えびすばし)とグリコネオン。
繁華街らしいカラフルなネオンが輝き、元気いっぱいの夜景を楽しむことができます。
手持ち撮影です。α7IIは手ぶれ補正がしっかり効くので夜の繁華街ぐらいの明るさがあれば手持ちで撮ることが可能です。
心斎橋筋
戎橋のすぐ側にある交差点です。
人の往来が多く、スローシャッターで撮ると人の流れが写真の中で表現できます。
こちらは心斎橋筋の中に入って超望遠レンズで抜いてみました。さすがは大阪でも屈指の商店街だけあって人でいっぱいになっています。
戎橋(えびすばし)の上からグリコの看板
プロ野球で阪神が優勝するとファンが飛び込むという道頓堀。
だいたいこんな感じのところです。
テレビに映る時はグリコの看板が入っているアングルが多いですね!
川岸は遊歩道が整備されているので、涼みながら散歩することができます。
道頓堀の名物にもなっているグリコの看板が点灯する時間は日没後30分から24時までとなりました。
そのため、冬は早めに点灯し、夏はかなり遅い時間になってから点灯します。
ドン・キホーテ 道頓堀店
道頓堀川沿いにあるドン・キホーテ。
戎橋から見ても目立っているので気になる存在ですね。
この縦にながーい楕円形のものは実は観覧車なので乗ることができます。つまり大阪ミナミの街並みを一望できてしまうわけですよ!
11:00〜23:00までで料金は1000円/1人です。
法善寺
難波の繁華街の真ん中にちょこんとあるお寺です。
水掛不動とよばれるモッフモフの苔に覆われた不動明王が特に有名です。
千日寺ともよばれています。
法善寺横丁
個人的にはこの界隈でもかなり好きな小路の1つです。
人が1人やっと通れるほどの狭さで、両脇には飲食店がひしめき合います。
この通りを抜けると法善寺に到着します。
浮世小路
法善寺横丁と道頓堀を結ぶ小路です。
意識せずに側を通るだけでは見つけることが難しいかもしれません。
提灯とレトロな壁が情緒ある雰囲気を出しています。
千日前の路地
難波といえば大阪ミナミ地区の代表的な繁華街の一つです。
アーケード街や小道を散策していたのですが、その時見つけたのがこちらの路地裏。
まるで京都の先斗町を思い起こさせるような雰囲気が大阪のど真ん中にあって驚きでした。
雨降り後だったこともあり石畳が良い雰囲気を出してくれました。
難波の街並を撮った記事はこちらで紹介しています。合わせてご覧ください。
大阪市(天王寺・新世界)の写真撮影スポット
大阪市立美術館
営業時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料:大人300円 大学生,高校生 200円
休日:月曜日(祝日の場合は翌日),年末年始
もともとは住友財閥の本邸があったところを庭園とともに美術館建設のために寄贈されました。
庭は慶沢園として美術館の裏手に現在も残っています。
美術館の建物は昭和11年に完成しました。戦前の美術館らしく帝冠建築と呼ばれる和洋折衷の様式で建てられています。
四天王寺
参拝時間:
お堂・中心伽藍・庭園 4月〜9月 8:30〜16:30 10月〜3月 8:30〜16:00
六時堂 8:30〜18:00 21日 8:00〜18:00
拝観料:
中心伽藍・庭園:大人300円
宝物館:大人500円
詳しくはこちら
593年に創建された寺と言われています。聖徳太子が建立したといわれている七大寺(法隆寺・広隆寺・法起寺・中宮寺・橘寺・葛木寺・四天王寺)の一つで最も古くに創建されています。
日本最古と呼ばれる伽藍配置様式で建てられていますが、平安時代以降に何回も焼失し、太平洋戦争時にも空襲で焼失したため現在はそれ以降に再建されたものです。
その他天王寺の撮影スポット
- 慶沢園
- 口縄坂
- 天神坂
あべのハルカス
はるかす300(展望台)の基本情報
営業時間:9:00~22:00 (年中無休)
入場料:大人1500円
詳しくはこちら
日本で最も高い高層ビルです。高さは300mで60階建・地下5階です。
大阪の中でも代表的なビルで、最上層にあるはるかす300からは大阪の街並みが一望できます。
写真はあべのキューズモールから撮影しました。
阪堺電軌
大阪と堺を結ぶ路面電車です。地元の人からは「チン電」とも呼ばれています。
路面電車は車両が絵になるほか、街並みと組み合わせて撮影すると情緒ある写真が撮れるので魅力的な被写体になるでしょう。
通天閣
新世界はニューヨークとパリのイメージを合体させたイメージのもと行われた街づくりでした。
その中心部にあるのが、通天閣。実は現在の通天閣は二代目であり昭和31年に建てられたものです。初代は明治45年にエッフェル塔を模して建てられました。
現在の通天閣には展望台があり、大阪の街並みを一望することができます。
展望台にのぼってみると室内に伸びている影が綺麗なので、外の風景と一緒に撮影しました。
今まで展望台といえば外の風景ばかり撮っていましたが、この時を境に展望台の室内と外の風景も一緒に撮るようになりました。
この写真を撮ったのは2013年なので2018年の今では5年ほどたちますが、この日の撮影は自分の中である意味革命が起きたような日だったので今でも強く印象に残っています。
通天閣南本通
新世界の商店街は昭和レトロな雰囲気が漂います。当時は最新設備を整えた街で世界最先端の街を目指して付けられた「新世界」という名前ですが、時代が進んだ現在は名前とのギャップが良い意味で面白いということで人気があります。
横綱 通天閣店
串カツ、たこ焼き、お酒など大阪を楽しむためのグルメがたくさん楽しめる横綱。
外観も相撲取りのイラストや提灯など、日本らしい大阪らしい雰囲気があります。
新世界の商店街
新世界の街は面白いモノがあります。独特な雰囲気があるのも新世界の特徴ですね💩
大阪市の写真撮影スポット
天満市場(北区)
天満市場の特徴はなんといっても提灯。
写真真ん中の大きな提灯と周りの大量の提灯はレトロな商店街ともよく似合います。
夜、提灯が点灯しはじめた頃の時間がおすすめです。
毛馬桜之宮公園(都島区)
桜ノ宮駅すぐのところにある大きな公園です。
名前通り桜の名所となっており、4月上旬はソメイヨシノが綺麗に咲きます。
大阪天神祭(都島区)
大阪天神祭は日本三大祭の1つです。
ギャルみこし・船渡卸・天神祭奉納花火大会などといった見所があります。
さすがにものすごい人出になるので、平日であっても混雑が予想されます。
1日だけの祭りではなく複数日にわたって開催される祭です。
まいしまシーサイドパーク(此花区)
100万本のネモフィラが咲くといわれています。
以前は大阪ゆり園として、ゆりを楽しむことができましたが、ネモフィラを楽しむスポットとして生まれ変わりました。地図上では舞洲緑地(まいしまりょくち)と検索されると場所が出てきます。
USJからもほど近いスポットです。
さらに海の向こうには神戸の街も見えます。
天気が良ければ明石大橋まで見渡すことができます。
営業時間・入園料
2019年4月13日(土)〜5月6日(月)
大人(中学生以上)900円 子供(4歳〜小学生以下)500円
天保山ハーバーランドのマーメイド像(港区)
天保山ハーバーランドは大阪メトロ中央線の大阪港駅が最寄駅です。
降り立つと海遊館や日本最大級の天保山大観覧車の他、帆船型観光船サンタマリア号があったりフォトジェニックなスポットです。
西側に開けているので、大阪湾と夕焼けが綺麗です。
この写真は天保山ハーバーランドのサンセット広場にあるマーメイド像です。
人魚の形をした銅像で記念撮影スポットとなっているそうです。
銅像の下には水が入っていたであろうところがあるのですが、この写真を撮った時は水が全部抜かれていました。
水がない状態の水が入っている場所を写すと現実的なものがたくさん見えるので、そこは写らないようにしました。
あと夕焼けがめちゃくちゃ綺麗。これでもかというほど綺麗でした。
帆船型観光船サンタマリア号(港区)
サンタマリア号といえばその昔ヨーロッパで活躍した帆船を思い出す方も多いと思われます。
1492年にクリストファー・コロンブスによる初の大西洋横断航海で使われた船です。
この船は観光船なので実物のサンタマリア号を模してはいるものの動力は汽船です。
神戸にはサンタマリア号のレプリカがあるそうです。
天保山大観覧車(港区)
日本国内最大級の大観覧車です。
国内最大級だけあってやっぱり大きいです。
こんなに大きい観覧車なのですが、気軽に真下まで入っていけるのがこの観覧車の良いところ。
さらに観覧車のイルミネーションは次々と色が変わっていくので、同じ場所で写真を撮っていても色々な雰囲気の写真が撮れます。
この写真を撮った時は日没後数十分のものですが、空がまだ少し青い時間帯で宇宙っぽい写真になりました。
雲の模様も面白いのがさりげないポイント。
なみはや大橋(港区)
大阪のベタ踏み坂とも言われています。
写真の通り、橋を渡るには結構急勾配な坂をのぼってくる必要があります。
橋の上で車を停める場所はないので徒歩です。橋の欄干が低い上に強風に吹きさらしにされて寒いです\(^o^)/オワタ
高所恐怖症の人は来るのが困難な場所かもしれません。
先ほど述べましたが、橋の柵が低い上にトラックとかが通ると結構揺れるんですね。
高さは中央部で45メートルとかなり高いです。
鶴橋駅(東成区)
鶴橋駅は改札を入ったらすぐにホームが見えます。
ホームまでの距離がそこそこあるので、実は流し撮りがしやすく、お気に入りのポイントだったりします。
ただ、駅という公共性が非常に高いところなので、長時間の撮影や邪魔になる場所・危険な場所での撮影は厳禁です。
鶴橋商店街(東成区)
鶴橋はグルメタウンとして人気があります。
焼肉とか。韓国料理とか。
グルメタウンだけではなく、細い路地など活気と情緒ある街並みが魅力的です。
鶴橋駅の出口を出るとすぐにこの写真のような鶴橋らしい街が広がっています。
街撮りをするスポットとしてオススメの場所の1つです。
長居公園・長居植物園(東住吉区)
長居公園・長居植物園は年間を通して色々な花や植物を楽しめる公園です。
運動場やスタジアムも併設されており、利用者も多いことから撮影としては花だけにとどまらずスナップやポートレートを楽しむことができます。
写真はチームラボのライトアップ。かなり暗いうえに三脚は使えないので単焦点レンズがオススメです。
公園には地下駐車場もあるので、アクセスも便利です。
ただし、地下駐車場の料金は平日は安いですが、土日祝日や特別日は高くなるので、注意しましょう。
新大阪駅(淀川区)
新大阪駅といえば新幹線の駅として有名ですね。
JR東海とJR西日本のバトンタッチ駅でもあるので、東海道新幹線の車両と山陽新幹線、九州新幹線の車両が乗り入れる駅です。
新幹線好きにはたまらない駅でしょう。
JR西日本といえばエヴァンゲリオンのラッピングを施した500系新幹線が人気でしたが、最近はキティちゃんの500系新幹線に変わったようです。
車体にキティちゃんのラッピングが施してあってかわいらしいのですが…正面から見るとピンクの新幹線って実はめちゃくちゃかっこいいんじゃないかと衝撃を受けました。
老若男女問わずに人気がある新幹線らしく、たくさんの人が見物に来ていました。
新幹線ホームへの入場は乗車するほかに、入場券(大人120円 子供60円)があるので乗車せずとも新幹線ホームへ入ることができます。
見送りのほかに駅構内にあるお店の利用や、今回のような見物に使用できるので意外と便利です。
大阪府咲洲庁舎 WTC コスモタワー(住之江区)
大阪に数ある魅力な展望台の中でもお気に入りの1つなのが大阪府咲洲庁舎の展望台です。
天井から足元までガラス張りになっているうえ、斜めになっているので真下の風景までよく見えます。
通天閣の時と同じく夕方の撮影で影が綺麗に出ている他、大阪府咲洲庁舎の独特な展望台内部の様子をおさめたかったので、展望台内部を外の風景と一緒に撮影しました。
愛称として「WTC」や「コスモタワー」とも呼ばれています。
大阪城 極楽橋(中央区)
太閤秀吉が築いた大阪城。
天守閣は豪華絢爛を極めたものとなっていたようですが、残念ながら当時の天守閣はすでに残っておらず、現在では再建されたものが残っています。
エレベーターとかついているハイテク城です。
大阪城を撮る構図は意外と難しく、城周りをぐるぐる歩いて見つけた場所がここ。
大阪城天守閣の北にある極楽橋というところです。
橋の正面に天守閣が見える極楽橋は人気スポットらしく、ちらほら撮影に来ている人もいました。
寝屋川橋(中央区)
橋の上を走る京阪本線の車両がよく撮れる場所です。
午後に来ると順光となりはっきりとしたコントラストになって綺麗です。
夏ならではの入道雲が良いアクセントになりました。
大阪ビジネスパーク(中央区)
大阪を1日フルで周るために夜中に到着した日のことです。
早朝散歩をした場所が大阪ビジネスパーク。
略称でOBPとも言われています。
この写真の撮影は11月半ばの早朝ということで寒さにやられて僕自身はOPPになったわけですが…。
よく冷え込んだ日で空気が澄んでいた朝だったので、空のグラデーションが綺麗でした。
スタイリッシュなビルが多い大阪ビジネスパークはかっこいいですね。
写真は日の出直前に撮ったクリスタルビルに反射するツインタワーです。
朝日放送の階段(中央区)
壁のパターン模様が特徴的ですね。
さらに階段との色合いも同じなので、非日常的な空間が広がっています。非常に写真映えする場所といえますね。
どこで撮ったか覚えてなかったんですが、教えていただき判明しました。
こういうことがあってから、自分は写真のファイル名に撮影地を細かく記載することにしています。
特にこういったブログをやっていると、過去のファイルを探すことが多くなるので、ファイル名が探しやすいものになっているのは後々便利だったりするんです。
堺市の写真撮影スポット
旧堺燈台(堺区)
堺といえばこの燈台のシンボルを思い出す人も多いのではないでしょうか。
最古の木製洋式灯台のひとつとして、国の史跡に指定されています。
カーナビ(グーグルマップ)で大浜公園に行くように指定すると良いです。
旧堺燈台を指定すると燈台近くの道で案内を終了されて全然違うところに連れて行かれます。
堺市役所 21階展望ロビー(堺区)
地上80mの市役所最上階にある展望台です。
360度の展望が楽しめる回廊式ロビーで、大仙古墳(仁徳天皇陵古墳)、あべのハルカス、生駒・金剛山・六甲山等を見渡すことができます。
堺は大都会というよりも歴史あふれる街並みということもあり、夜景も良いのですが、個人的には昼景や夕景をオススメします。
展望台へは無料で入場できる他、喫茶コーナーもあります。
南宗寺(堺区)
1557年に畿内の大名 三好長慶が創建したお寺です。
大阪夏の陣で消失してしまいましたが、1617年に再建されました。
1653年に建てられた仏殿、1647年に建てられた甘露門、江戸時代初期に建てられた唐門は国の重要文化財となっています。
また、室町・安土桃山時代の茶人 千利休好みの茶室といわれている実相庵があり、素晴らしい枯山水の庭があります。
※天井画は撮影可能でしたが、フラッシュなどを焚いたり強い光を当てて撮影すると劣化のもととなります。
従って、この写真はフラッシュをはじめ強い光を当てて撮影しておりません。
参考までに設定値を載せておきます。天井画を撮られる場合は参考になればと思います。
焦点距離:12mm シャッター速度:1/15秒(手ブレ補正あり) 絞り:4 ISO:3200
撮影データ形式:14bitRAW 現像・レタッチ:Adobe Lightroom Classic
阪堺電軌阪堺線(堺区)
阪堺電軌阪堺線は大阪市浪速区にある恵美須町停留場から堺市西区にある浜寺駅前停留場までを結ぶちんちん電車です。「チン電」という愛称で親しまれています。
15分に各方面から1本ずつ来るので、少し待てば狙った場所でシャッターチャンスが訪れます。
この写真は御陵前停留所近くで撮ったものですが、大和川橋梁や神ノ木停留所付近(南海電鉄との立体交差)などといったところはチン電の人気撮影スポットとなっているようです。
浜寺公園(西区)
浜寺公園は大阪の工場夜景スポットの1つです。
水路をはさんで阪神高速と工場夜景をワイドに眺められるのが特徴。
ちょっと工場まで距離があるので、望遠レンズを持ってくるか、パノラマ撮影をオススメします。
また、工場夜景撮影スポットとしては浜寺公園から歩いてでもいける浜寺大橋をよりおススメします。
実はこの浜寺公園、明治時代に作られた日本最古の公園だったりします。
浜寺大橋(西区)
浜寺公園の隣にある浜寺大橋は大阪の工場夜景スポットです。
近くにある歩道橋から浜寺大橋と工場夜景を撮れる他、浜寺大橋の上からは新浜寺大橋を間近で撮影することもできます。
駐車場は浜寺公園にある有料駐車場を使うと良いでしょう。浜寺公園とセットで訪れるのがオススメです。
大阪北部の写真撮影スポット
千里川土手:伊丹空港 大阪国際空港(豊中市)
日本国内で飛んでいる飛行機を最も近いところから見ることができるスポットです。
写真に写っている人と飛行機を見比べると、その大きさからかなり近いところを飛んでいるのがわかります。
見た目も大迫力なんですが、音と飛行機が通った後の風もすごいです。
あぁこんな大きいものが空を自由に飛んでいるんだなと思うと、なんだか感動してきます。
飛行機が飛んでいく先には滑走路があり、着陸するシーンも間近で見ることができます。
着陸だけではなく離陸も近くで見ることができますよ!
とにかく飛行機好きにはたまらないスポットです。
平日・休日問わずたくさんの人で賑わっています。
撮影スポットとしてだけではなく、意外とデートスポットとしても人気がある場所です。
久安寺(池田市)
関西花の寺二十五カ所の1つです。
アジサイや紅葉が綺麗な寺として知られています。
寺の門前にある池にアジサイが浮かべられるのが特徴です。
浮かべられるアジサイは見頃をすぎたものです。枯れていく前にもう一度華やかな姿をというイメージでしょうか。プカプカ浮かんでいるアジサイは綺麗です。
大阪万博記念公園(吹田市)
万博記念公園といえば太陽と月の塔が有名ですが、もう一つはコスモスが非常にたくさんそして綺麗に咲き乱れる大阪で楽しめる花スポットとして有名です。
10月上旬から11月上旬までコスモスフェスタが開催されます。開催場所は万博記念公園内の花の丘となります。
30品種30万本のコスモスが咲き乱れる様は絶景です。
営業時間は9:30〜17:00までで入園可能時間は16:30です。
17:00までなので夕暮れにはちょっと間に合わないのですが、夕日ならではの片側光線を楽しめるので十分花の撮影は楽しむことができます。
枚方 T-SITE(枚方市)
枚方 T-SITEは枚方市駅前にある商業施設です。
TSUTAYAの1号店があるところのほか、隣には蔦屋書店もあります。
InstagramやTwitterなど各種SNSで写真映えするスポットとして人気の場所です。
それもそのはずで、床から天井まで壁面が本棚になります。
1フロア分どころか2フロア分ぐらいの高さがあるので迫力あります。
さらにガラス張りになっているので外の光をよく取り込み、さわやかな雰囲気も持っているのが特徴的です。
この本棚はT-SITEの4Fのスペースにあります。
ここの営業時間は7:00からとわりと早めなのですが4Fの営業開始時間は10:00からなので注意しましょう。
大阪南部の写真撮影スポット
岸和田城(岸和田市)
岸和田城は建武新政時に築城されたと伝えられています。
安土桃山時代に羽柴秀吉より小出秀政という人物が城主となり、今のような城郭が整備されたそうです。
現在は桜の名所として知られている他に、庭園は国の名勝、城跡は大阪府の史跡となっています。天守閣は1954年(昭和29年)に再建されたものです。
石庭と天守閣は午後になると写真のように順光になります。
岸和田城下町(岸和田市)
岸和田の魅力は城の他にも街並みが魅力的です。
城下町の姿だけではなく明治・大正期に建てられた和洋建築もそのまま残されており、歴史を感じさせてくれる街並みといえます。
重要伝統的建造物群保存地区などといったわけではなく、そのまま街並みが残されている貴重な場所です。
泉大津大橋(泉大津市)
大阪湾にかかる橋です。
黄色のアーチがシンボルになっている橋で、青空とアーチがとても映えますね。
初日の出スポットとしても知られています。
橋の上からは大阪湾岸の工場地帯を見渡せる他、遠くには大阪市内の高層ビル群を見渡すこともできます。
関西国際空港連絡橋(泉佐野市)
りんくうタウンと関西国際空港を結ぶ、橋長3,750mの世界最長のトラス橋です。
爆焼けの時に訪れたいのですが、大阪市内からもそこそこ距離がある場所のため、気軽に訪れることができないのが辛いです^^;
2018年の台風21号の影響で起こってしまったタンカー衝突によって、復旧工事が進んでいましたが、写真には特に影響はなかったです。復旧工事は2019年4月8日予定ということです。
りんくうJCT(泉佐野市)
りんくうパークとりんくうタウン駅の間にあるジャンクションです。
歩いてジャンクションの下にいくことができるので、下からジャンクションを見上げて写真を撮ることができます。
ジャンクションならではの複数のカーブが綺麗に撮れます。
こういカーブを撮る時は広角レンズを使うとカーブが強調されて、より印象的な写真に仕上がります。
りんくうタウン駅(泉佐野市)
関西空港への手前の駅として設置されています。
ホームはJRと南海電鉄の共同のものです。
写真の電車はラピートといい、南海電鉄の難波駅と関西空港駅を結ぶ特急車両です。
全体的に丸いのが特徴的な電車です。
高砂2丁目からの工場風景(高石市)
工場を見下ろせる数少ないスポットです。
陸橋から見渡している工場風景です。工場夜景の撮影スポットでもあります。
石油プラントや球体のタンクなどを間近で見られる楽しさがあります。
▪️備考 大阪府の自治体一覧
大阪市(都島区・福島区・此花区・西区・港区・大正区・天王寺区・浪速区・西淀川区・東淀川区・東成区・生野区・旭区・城東区・阿倍野区・住吉区・東住吉区・西成区・淀川区・鶴見区・住之江区・平野区・北区・中央区)/ 堺市(堺区・中区・東区・西区・南区・北区・美原区)/ 岸和田市 / 豊中市 / 池田市 / 吹田市 / 泉大津市 / 高槻市 / 貝塚市 / 守口市 / 枚方市 / 茨木市 / 八尾市 / 泉佐野市 / 富田林市 / 寝屋川市 / 河内長野市 / 松原市 / 大東市 / 和泉市 / 箕面市 / 柏原市 / 羽曳野市 / 門真市 / 摂津市 / 高石市 / 藤井寺市 / 東大阪市 / 泉南市 / 四條畷市 / 交野市 / 大阪狭山市 / 阪南市 / 島本町 / 豊能町 / 能勢町 / 忠岡町 / 熊取町 / 田尻町 / 岬町 / 太子町 / 河南町 / 千早赤阪村
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