写真を発表してみよう 初心者におすすめしたい写真投稿SNS4選とその理由

こんにちは、Yutoです。

「撮った写真どうするの?」
僕が写真をはじめてから今に至るまで何回もあった質問です。

撮った写真は

  • 販売,譲渡
  • プリント
  • サイトへ掲載
  • SNSへ投稿
  • PCやスマホで鑑賞

など様々です。
特に多いのはSNSへの投稿ですね。僕以外でも写真をSNSに投稿しているのが最も多いという人はたくさんいると思います。

こんな人向けです
  • 写真・SNS初心者なのでどこに投稿をしたらいいかわからない人向け

created by Rinker
玄光社
¥2,420 (2024/11/21 09:15:15時点 Amazon調べ-詳細)

あわせて読みたい
エヌピクチャーズ 写真のレタッチメインの教室です。特に映画風写真、旅行写真が好きな方の内容です。主なコンテンツは①レタッチ講座(アーカイブ動画有り)②SNSアップロードを目的としたう...
▼この先、記事が続きます。
目次

初心者におすすめしたい写真投稿SNSランキング

1位:Twitter

Twitterは写真をたくさんの人に見てもらいたいという目的で利用するのに打ってつけです。

「いいね」のほかに「リツイート」という機能があって、投稿が他のユーザーにリツイートされるとそのユーザーのフォロワーにも自分の投稿が表示されるようになります。そこからさらにリツイートされていくとどんどん拡散されていきます。

また、元々がつぶやくことをコンセプトにしたSNSなので投稿の敷居が極めて低いのが特徴です。
だから初心者でまだ自信がなくてもツイッターでしれっとつぶやきがてら写真を投稿するというスタンスでも始められます。

おまけ Twitter 用語豆知識
「ファボ」→いいね
「RT」→リツイート
「ふぁぼりつ」→いいね&リツイート
「リプ」「リプライ」→投稿へのコメント
「FF外」→相互フォローではない
「TL」→タイムライン
ツイッターは専門用語があってわかりにくかったので、参考になれば幸いです。

Twitterまとめ
  • 拡散力があるのでたくさんの人に写真を見てもらいたい人向け
  • 流行りのタグを使えばフォロワー数が少なくても多くの人に見てもらえる
  • 1投稿で写真4枚まで添付できる
  • 1投稿は140文字以内
  • ギャラリーとしては使いにくい
あわせて読みたい
Twitterでフォロワー10000人を達成したのでフォロワーを増やすポイントをまとめてみました こんにちは、Yutoです。 最近、Twitterを始めたんですけど、どうやってフォロワーを増やすのかわからないです。たくさんの人に自分の写真を見てもらいたいです。 という...

2位:Instagram

これはほとんど同率1位です。

Instagramでは自分がどんな写真を撮ったか一覧で表示できるので、ギャラリー的に使いたい人にオススメです。特に人と会った時にどんな写真を撮っていますか?と聞かれた時にInstagramがあるとすぐに写真を表示できるのが便利ですね。

テレビや雑誌などのメディアでもたびたび取り上げられ、インスタ映えなどという言葉も生まれましたが、SNSのシステム的に拡散力は乏しいので、写真をたくさんの人に見てもらいたいという人には難易度が高いように感じます。
かつては「おすすめユーザー」として表示されるとものすごくフォロワーが増えたのだとか。今はハッシュタグで上位表示されるのが良いそうです。

ただし、自分の作品に独自の世界観がしっかりあるだとか、クオリティがものすごく高い人は口コミで広がっていくかも。

Instagramまとめ
  • ギャラリー的な使い方に向いています
  • 自分のホーム画面にたくさんの写真を表示させられる
  • 1投稿に10枚写真を添付できる
  • 1投稿の文字数制限はなし
  • 1投稿のハッシュタグは30個まで
  • どんな写真を撮っているの?と聞かれた時に見せると便利
  • 拡散力はあまりない

3位:500px

ここは写真専用SNSです。また海外のサイトなので言語が英語です。TwitterやInstagramと異なり、ユーザーの9割は写真を仕事・趣味にしている人たちが投稿しています。

そのため投稿される写真がハイクオリティなのが500pxの特徴であり良いところであったりします。PCで見ると写真が大きく表示されるのも良いですね。
Instagramと同じくタイムラインにたくさんの写真を表示できるので自分のお気に入り写真を投稿していくとギャラリー的な感じになって良いかも。

実は「写真を見る」という意味で強くオススメしたいSNSですね。

僕は写真をしているのにInstagramへの投稿が遅くなってしまった後発組なのですが、500pxをすでにやっていてInstagramに投稿する気がなかったというのもあります 笑

とにかくハイクオリティです。

500pxまとめ
  • 投稿作品がとにかくハイクオリティー
  • 自分の自信作品やお気に入り作品を投稿する

4位:1x

こちらも500pxと同じく写真専用SNSです。
ただし、1xはよりアートやグラフィック要素が濃くなっています。

500pxと同じようにハイクオリティな作品が大量に投稿されています。

1xも「写真を見る」という意味で強くオススメしたいSNSです。
ちなみに僕は1xは見るためだけに使っていて、投稿はしていないです…笑

1xまとめ
  • 投稿作品がとにかくハイクオリティー
  • グラフィックアートのものも多い
  • アート性の高い写真を投稿するのにオススメ

まとめ

ユーザーの多いSNS利用がオススメ

SNSを利用する時はユーザーの多いところを利用するのが良いです。
ユーザーが多いほど、たくさんの情報を仕入れ、または発信できるチャンスがあるからです。

TwitterやInstagramは今も活発に動いているSNSであり、今後少なくとも数年間は廃れていかないでしょう。

写真を見るなら写真専用SNSがオススメ

SNSを利用するならTwitterやInstagramが良いと紹介しました。
しかし、写真を見るだけなら500pxや1xが特にオススメです。なぜならTwitterやInstagramは写真以外の情報もたくさん流れてくるからです。Instagramは写真を投稿するSNSですが作品としての写真ばかりではありません。
写真を見たい時に写真以外の情報は単なるノイズとなってしまうので、そういった時は純粋に写真専用SNSを利用するのが良いです。

フォトコンの応募もSNS投稿で済ませられる時代です

今はフォトコンの応募もSNSで済ませられるようになりました。
自分の投稿に#ハッシュタグをつけるだけで、応募完了となります。2015年ぐらいからその傾向が強くなってきました。プリントやエントリーする手間が省けるのでとても楽です。
そのかわり、応募数がものすごく多いので以前より受賞の難易度は上がったかもしれません。

SNSを介したフォトコンはInstagramが多いです。

個人的にもっとも使っているSNSがTwitterなのでランキング1位にしましたが、用途によってどのSNSを利用したら良いかというのは変わってきます。とりあえずアカウントだけ作っておいて相性の良いところをメインで使うというスタンスでも良いと思います。
どれにしようかな〜と迷ったらとりあえずTwitterInstagramのアカウントを作れば良いです。

それでは、また。

[common_content id=”11641″]

この記事を書いた人

目次