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こんにちは、Yutoです。

前にAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRとかいうニコンの万能レンズという記事を書きました。

今回紹介するAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRも万能レンズとしておすすめです。

むしろAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRと相性がとても良く、ニコンのフルサイズ機を買って最初の1本目に持つ広角レンズとしてAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRは持っておいて損はありません。

実際に撮影した写真とともに紹介していきます。

16mmの広角域が表現できるダイナミックな前景

岐阜県山県市 円原川 2017/7/9
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

手前を流れる水とコケ岩を撮影しました。
前景に近すぎず遠すぎず、背景もしっかりと写してくれます。
最短撮影距離は29cm(16mm,35mm時)28cm(20mm-28mm)です。結構近くまで寄れます。

千代崎海岸 三重県鈴鹿市
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

これも桟橋の足元から奥まで写した写真です。
広角レンズなので視野が広く、レンズが前を向いていても手前もしっかり写ります。
ちょっと絞り込むことで手前から奥までピントを合わせることができます。

周辺部の流れ

この写真の四隅を見てみましょう。

  1. 左上
  2. 右上
  3. 左下
  4. 右下
左上
右上
左下
右下

広角レンズにありがちなゆがみや流れは少なく、結構しっかり解像しています。
左右の両端はやや流れている感じがしますが、上下の両端はしっかり解像されていますね。
A3ぐらいにプリントしても特に周辺部の解像や流れが気になることはありませんでした。右上の木は葉っぱが風で揺れてブレているのもあってちょっと解像していないように見えるかも。

色々な被写体が撮れる

花火

Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

花火を近くで撮る時に重宝します。
さすがに真上まで上がってくるほど近い場合は撮るのが厳しいですが、そうでない場合はわりとなんとでも撮れます。
入りきらなくても画面いっぱいに花火が広がるようなシチュエーションだと、かえって迫力が出たりします。花火を会場で撮る時は基本的にAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRを使っています。

都市夜景

東京都墨田区 東京スカイツリー 2019/1/1
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

広角レンズといえども、ゆがみが少ないです。
そのため水平や垂直が重要となってくる都市夜景(都市風景)も撮りやすいです。
東京スカイツリーの撮影スポットとして有名な十間橋も東京スカイツリーとリフレクションを1枚に納めることができます。

工場夜景

神奈川県川崎市 千鳥 2017/12/31
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

工場夜景でも工場の近くに寄れるところで使えます。
写真は川崎の工場夜景。線路を挟んだ先にあるプラントが大きいので、16mmを使わないと入りきりませんでした。
僕が普段撮影する四日市コンビナートでも工場の近くまで寄れる場所があるので、その時にAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRが活躍します。

三重県志摩市 米子浜 2017/6/3
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

場所は光害が少ないところと限られますが、星を撮ることも可能です。
撮影可能というだけで、星撮影のためにこのレンズを買うことは推奨しません。
星を撮る場合はもっとF値を小さくできる大口径レンズを選ぶと良いでしょう。明るく撮れないと星が写しにくいだけでなく星と合わせる前景が写りません。

三重県南伊勢町 南海展望公園 2017/2/4
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

2月は明け方に天の河を見ることができます。
やはり撮影可能ではありますが、肉眼で天の河と認識できるぐらい元々が暗いところでないと撮影は難しいでしょう。

35mmまでカバーしているのが便利なところ

愛知県名古屋市 白鳥庭園 2017/12/9
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRが便利であるところは、35mmまでカバーしているからというのが大きいでしょう。
例えば16-24mmだったりすると24-35mmで撮る時はレンズ交換が必要になってしまいます。

人によりますが、24-35mmという画角は結構撮影をするには適している場面が多く、レンズ交換なしで広角域から35mmまでカバーできているのは本当に便利です。

AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRと相性が良い

【フィルターが共有できる】レンズ径が共通の77mm

「AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR」と「AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR」はレンズ径が同じのため、レンズフィルターやレンズキャップが共有できます。
なんて便利なのでしょう。

僕もですがNDフィルターやPLフィルターを使うことが多い人は、2本のレンズで同じフィルターを共有できるというのは非常に便利でありがたいことだと感じるでしょう。

おすすめのフィルター

■Kenko カメラ用フィルター PRO1D プロND4 (W) 77mm

■Kenko カメラ用フィルター PRO1D プロND16 (W) 77mm

■Kenko カメラ用フィルター PRO1D プロND1000 (W) 77mm

ND4は花火の時や日中の明るすぎる撮影の時につける時があります。
ND16はND4と基本的な使い方は同じですね。特に花火のフィナーレなど明るいものはND4だと結構絞らないといけないので、ND16(あるいはND8)があると良いでしょう。
ND1000は日中の長時間露光をする時に使います。渓流や滝を長時間露光する時に役に立つでしょう。

■Kenko 77mm PLフィルター PRO1D サーキュラーPL NEO コントラスト・反射調整用 撥水・防汚コーティング 薄枠

いわゆるPLフィルターと呼ばれるものです。
水面の反射や葉っぱの乱反射を抑えたりする他、コントラストの高い写真が撮れるようになります。
ちょっとクセがあるフィルターで、太陽を背にしている時や横にある時に効果が出ます。

16-120mmまでの幅広い画角をカバーする

広角から望遠までの幅広い画角をレンズ2本でカバーします。
24-35mmの間はダブってしまうのですが、この画角帯は風景でよく使われるので、どちらのレンズで使えても便利でしょう。

2本のレンズを使い分けるといえども、頻繁にレンズ交換をしなくても良いというイメージです。

買う決め手となった要素

  • 出目金レンズではない
  • レンズ径が24-120mmと同じ
  • 価格が広角の中ではリーズナブル

この3つが決め手となりました。

一方、ニコンが誇る大三元の1つ「Nikon AF-S 14-24mm F2.8 G ED」ともものすごく迷ったのですが、レンズが出目金だったことから「AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR」という選択になりました。
ただし、14mmという画角と14-24 F2.8の圧倒的な描写力はやはり魅力的です。

まとめ

今もAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRを使っています。
16mmという画角は広すぎない画角で使いやすいのです。あまりにも広角すぎると主題となる被写体が小さくなってしまうことがあるのですが、16mmぐらいだとそれは抑えやすいといった感じですね。

風景撮りとしても、スナップを撮る時でも、いつでも活躍するレンズです。

それでは、また。

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