こんにちは、Yutoです。
東京の玄関口ともいえる丸の内、大手町では撮影スポットがたくさんあるので、その数々の魅力を紹介します。
東京駅を丸の内側に出るとすぐに広がるエリアです。
いくつか夜に撮影した写真がありますが、全て手持ちで撮影しています。
都内では三脚使用禁止のところが増えてきています。特に丸の内では三脚使用不可エリアが多いです。
行こうと思っている場所は事前に三脚使用の可否を調べておくと良いでしょう。
丸の内
丸ビル
外観
写真右側にある大きな高層ビルが丸ビルです。新丸ビルがすぐ近くにあるので、どっちかわからなくなった場合はこの写真を思い返してみてください 笑
ちなみに左側のガラス張りのビルはJPタワー。後でここも紹介します。
35階展望台
丸ビルは5Fのテラスから東京駅が望める場所としても知られていますが、エレベーターを使って35階まで行くと、無料展望台があります。
日比谷・霞ヶ関・六本木・東京ミッドタウンなどを望むことができます。
新丸ビル
丸ビルの隣にあります。
黒ぽいビルで、BEAMSの看板が目立っているのでそれを目印にすると良いでしょう。
KITTE JPタワー
外観
低層の白いレトロ建築部分と、高層のガラス張りのビルが組み合わさっているのが特徴。
ギャップがある組み合わせですが、意外とマッチしているのがすごい。
吹き抜け
中はこんな感じで吹き抜けになっています。
上から太陽の光が入ってきてめっちゃオシャレ。
季節や時間帯によっては全面に光と陰が落ちるかなと思ってます。
4F 旧東京中央郵便局長室
あまり気づかない人も多いのですが、KITTEの4階には旧東京中央郵便局長室というところがあります。
名前の通り郵便局長の部屋ですが、レトロな造りとなっており、窓から見える東京駅の駅舎が映画のような雰囲気の演出に一役買っています。
夜景も楽しむことができるので、雨の日などはここからの夜景がオススメです。
6F 屋上テラス
6階は屋上テラスになっています。
屋外なので、ガラス越しではなく、直接東京駅を展望できるのが魅力的ですね!
三菱一号館美術館
丸の内は「一丁倫敦」とも呼ばれることがあります。
由来は明治27年に建てられた三菱第一号館の建設からはじまった丸の内を洋風オフィス街にしたことです。ロンドン ロンパード街の赤煉瓦街をイメージして造られています。
現在の三菱第一号館はレプリカで2009年に竣工したものです。
完璧に復元されたものではないそうですが、当時の雰囲気はこんな感じだったのか〜というのがわかりやすいですね。赤煉瓦街を見てみたかったと感じます。
丸の内は有楽町や銀座も近く、同時に楽しむことができます。
国際フォーラムなどは魅力的な撮影スポットなので、合わせて行かれてみてはいかがでしょうか。
位置関係も掲載します。
徒歩での移動を想定したマップです。
また、線で結ばれてなくてもいけないということはありません。例えば有楽町から八丁堀までは歩いていくことも可能ですが、距離があるので線で結んでいません。
大手町
大手町タワー人力車
大手町や日本橋界隈を人力車で巡るサービスが展開されているようです。
大手町フィナンシャルシティ
大手町フィナンシャルシティはいくつかのビルで区画されているビジネス街です。
区画内にはいくつかオブジェクトがあります。
これは結構大きいサイズのオブジェクトです。
奥にオブジェクトと同じ赤い移動販売車が写っているのがポイント。
大手町グランキューブ
グランキューブはフィナンシャルシティにあるオブジェクトの1つです。
写真映えする色合いになってます。
模様が規則正しくなっているので撮影していて気持ちよいです。
大手門(三ノ丸大手門)
江戸城の正門です。
現在は皇居東御苑のメインゲートですが、かつては将軍や勅使の出入りはこの門から行われていたようです。
正門石橋
現在の皇居正門となっています。
かつては西の丸大手門となっていました。
和田倉噴水公園
大手町にある噴水公園です。
ビル街に囲まれた噴水公園で都会のオアシスとなっています。
行幸通
東京駅から皇居に向かってまっすぐ伸びているのが、行幸通りです。
抜けの良い通りでよくウェディングの撮影も行われていたりします。
東京駅側を向くと東京駅駅舎が正面に見えます。
大手町の高層ビル
ビルの狭間から見上げて写真を撮影しました。
空模様が面白い日で、それがガラスに反射したり窓が規則正しく並んでいたりすると面白い写真になります。
ちなみにこの写真の被写体となっているのはJAビルです。
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