こんにちは、Yutoです。
池袋は東京23区の北西部にある副都心です。
埼玉へのアクセスが良いことでも知られています。
個人的には地味すぎず派手すぎず居心地の良い街として気に入っています。
情緒ある街並みが魅力的な池袋の撮影スポットを紹介します。
National GeographicのYourshotという写真投稿サイトに池袋の写真を投稿したらDaily Dozenと選出者からコメントもいただけました。
目次
西池袋の撮影スポット
東京芸術劇場

コンサートホールがあり、ライブ会場や劇場などイベント会場として使われています。
入り口を入ったすぐのところはガラス張りのアトリウムになっています。
時間帯によって光の入り方や影のできかたが異なります。
自由学園明日館

自由学園明日館(じゆうがくえんみょうにちかん)は世界的建築家 フランク・ロイド・ライトが手がけたものとして、重要文化財にも登録されています。
内部に入ることもできるのですが…この日は結婚式があったため、入ることができませんでした。
この手の建物は吉日や休日だと結婚式とかぶってしまうため、別日にしたほうが入りやすいでしょう。
池袋 LUMINE

池袋駅すぐそばにある、ガラス張りのビルです。
L字が連続しているのが特徴で、空の反射やビルの反射が面白いビルです。
立教大学

ジブリとか洋画に出てきそうな校舎になってます。
内観もそんな感じの雰囲気でオシャレでした。
第一食堂

立教大学の食堂です。
洋画に出てきそうな雰囲気の食堂です。ハリーポッターとか。
8:30~17:30まで営業しています。カツ丼が美味しかったです。
立教学院諸聖徒礼拝堂(立教チャペル)

大学内にある教会です。
立教学院の学生・教員(だった)人は結婚式も挙げることができるようです。
これは結婚式後の教会内です。これから清掃が始まって綺麗にされます。
東池袋の撮影スポット
西武池袋本店

まるで壁のようにそびえる西武池袋本店は、意外と撮りがいがある被写体です。
写真では開店後の時間帯ですが、開店前はSEIBUの青いシャッターが通りに連続してあって面白い風景を見ることができます。
サンシャイン60
外観

巣鴨拘置所の跡地に建てられたビルで、1978年に完成し、1990年に東京都庁が完成するまで日本一高いビルとしてあり続けました。
1985年に大韓生命63ビルができるまではアジアでも最も高いビルでした。
高さは239.7mです。
SKY CIRCUS(スカイサーカス) 展望台

展望台からは都内の風景が一望できます。
サンシャインシティの周りは高いビルもそれほど無いので、遠くまで見渡すことができます。
手前に見える高層ビルは現在の豊島区役所です。
2012年までは屋上展望台もあったそうです。
老眼めがね博物館

老眼メガネの専門店です。
狭い通り沿いに佇んでいるのですが、壁一面がメガネで埋め尽くされており圧倒されます。
アウトレットらしく値段が3桁なのは当たり前というメガネ屋の常識を崩していきました。
この写真はNational GeoGraphic YourShotにてDaily Dozenに選出いただいた1枚です。
東京に住んでいた時代に見つけたもので、まだまだ知らないところがたくさんあるんだなぁと感じた場所です。
西池袋との連絡通路

東池袋と西池袋を結ぶ連絡通路です。
連絡通路でありそうで少ない段差がある通路です。
光の入り方が綺麗な通路です。
通路の素材が光を反射しやすいので、通行人をシルエットにして撮ることができます。
雑司が谷の撮影スポット
鬼子母神堂

安産・子安の神様が祀られています。
都電荒川線の雑司が谷駅や地下鉄有楽町線の東池袋駅が最寄駅ですが、ちょっと歩いても大丈夫という方は池袋からでも行けます。
板橋区の撮影スポット
大山駅

大山駅のホームはまさかの撮り鉄スポットでした。
人気があるらしいのか、ホームの端っこに撮影する時の注意点や実際の撮影サンプルまであります 笑
カーブを描いているので、撮りやすいですね。
東武線の車両が好きな方はちょっと池袋駅から離れてみても良いでしょう。
所用時間は10分程度です。