こんにちは、Yutoです。
このたびマナコレ撮影会の「マナコレフォトウォーク夜撮in難波」にお手伝いとして参加してきました。
【お知らせ】新企画✨
— マナコレ撮影会|次回4/3 中書島🌸 4/16 神戸旧居留地🏛 (@manacolle_jp) March 7, 2022
3月26日(土)マナコレフォトウォーク夜撮in難波🚶♀️📸https://t.co/qdZTcr8srF
本日21時より予約開始です!
詳しくは上記URLまで😊
講師:ToMoさん、KuMiさん
モデル:ゆことさん、せいなさん
ストロボあり/なしの2チームです📸📷
夜撮フォトウォークをこの機会に是非☺️ pic.twitter.com/WuqLsoe1Ai
リングライトとストロボを使用しながらフォトウォークをする企画です。
モデルはゆことさんとSeinaさんです。
講師はToMoさんとKuMiさんです。
講師陣は普段ポートレートを撮影されており普段から付き合いもある方々です。
一方でモデルのお二人は初対面でしたが、どちらも気さくな方々で初対面でも撮影がしやすいなと感じました!
お手伝いという立場上、がっつり撮影したわけではないですが、少しだけ撮らせてもらったのでフォトウォークの紹介もかねて写真を掲載します。
リングライトを使って撮ってみた
リングライトの良い点は、街中でも比較的使いやすく、色も手軽に変えられるので世界観が作りやすいです。
また常時点灯しているので、どんな光の当たり方をしているのかということがわかりやすいですね。
リングライトは手持ちであることと光量が弱いのが弱点ではあるものの、24mm広角で撮ればそれらのデメリットはうまくカバーできます。
繁華街や裏路地でも簡単に光を作り出せるのが良いですね。
モデル:ゆことさん
ちなみに使用したリングライトはこちらです。
光量調整はもちろん。白〜暖色にかけての3色モードに加えて、RGBで7色モードに切り替えてカラフルな色にすることができます。
先に紹介した緑や青い光で写真が撮れるわけです。
リングライトを使用する時はモバイルバッテリーが必要になります。
スマホやカメラを同時充電する場合があるので、ポートが2つ以上あるものがオススメです。
街明かりだけで撮ってみた
構図を確認するために撮った写真をちらちらと載せます。
天気が雨だったこともあり、雨粒がキラキラして綺麗でしたね。
壁が光っていたところもあったので、シルエット撮影なんかもできました。
モデル:Seinaさん
撮影に使った機材
α9はポートレートが撮りやすいです。裏路地で暗すぎるところだと若干ピントが迷うことはあるものの、リングライトなどで照らされていれば基本的にオートフォーカスで合わせることができます。
24GMは夜のポートレートで大活躍します。
広角ゆえにシャッタースピードが遅くてもぶれにくく、モデルに寄ることができ、ボケが美しいと、三拍子そろっています。
24mm単焦点に関してはレビュー記事も書いているので、合わせてご覧ください。
広角なのでクセがあるように感じると思いきや、実は万能レンズだなと感じてます。
マナコレ撮影会とは
大阪・京都・兵庫をメインとする関西のポートレート撮影会です。
今回のようなイベント企画もされているので、ポートレートに興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
というわけで今回は夜ポトレをしてきました。
街中でリングライトを使って気軽にライティングする戦法は良いですね。
ストロボは使える場所が限られているものの、自分が狙った構図やライティングをバチバチにできるので、2つの良いところを使い分けると街中での夜ポートレートがもっと楽しくなるだろうなと感じました。
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