三重県でオススメなお土産やギフト(16種類)まとめ

こんにちは、三重県在住のYutoです。

僕は仕事柄、他県へ行くことが多いので、手土産や贈り物としてオススメなものをオススメします。三重県から他県へ行く際に、観光のお土産として持ち帰る場合に参考にしていただければと思います。
個人的には三重県の食べ物は美味しいものが多く、どれを勧めてもハズレがないというのが、勧める側としてもありがたいですね 笑

一部のものはネットでも買うことができます。

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ギフト向け

ギフトに定番 松阪牛

ギフトにぴったりなのが松阪牛。これはもう三重県民だからこそよくするギフトです。
お正月や入学・就職祝いなどおめでたい時の他、母の日や父の日など感謝を伝えたい時に使います。家族でイベントごとをする時に良いですね。

カタログ ギフト 松阪牛
松阪牛ギフト券 ギフトBOX付き

ギフト専用の松阪牛です。
母の日・父の日・出産・内祝い・誕生祝いなど、どんな時でも使えるのが良いですね。
すき焼き・しゃぶしゃぶ・焼肉・ステーキ・ホルモンミックスのうちから選ぶことができます。受け取った人が自由に選べるのも良いですよね。ちなみに僕はすき焼きで食べるのが好きです。

少人数の家族向き 松阪牛しぐれ煮

高級ブランドである松阪牛をリーズナブル価格で楽しめます。
おかずがない時のお供や、ギフトとしてちょうど良いですね。このセットをギフトとして送るのであれば3〜4人家族までの家庭がオススメです。それ以上だとちょっと量がたらないかも。
濃いめの味付けなので、ご飯がよく進みます。

子供から大人まで好評 黒ごまラテ

黒ごまラテってなんじゃそりゃ?と思いながら購入したのですが、ほんのりした甘味とゴマの風味が絶妙にマッチして美味しいです。子供〜大人まで美味しく飲めるのが良いですね。
今も家にあるのですが、ちょっと一息つくときに愛用しています。
値段も2000円〜3000円なのでギフトやお土産としてぴったり。結構独特なラテなので他の人とのギフトともかぶりにくいというメリットもあります。

お菓子

ちょっとオシャレなお土産 シェル・レーヌ

株式会社ブランカ 公式サイト

鳥羽にあるお菓子メーカーが作っているマドレーヌです。
原材料である小麦粉・卵はもちろん三重県産。卵にいたっては鳥羽でできた卵です。

三重県のお土産といえば和菓子が多いので、洋菓子であるシェル・レーヌは目立ちますね。ちょっとした手土産としてオススメです。

日常的に食べる あられ

国産のもち米を使用したあられです。
三重県では普段からあられを食べているという人が少なくないです。

50代以上の年配の人が好んで買うことが多いです。そのため母の日や父の日ギフトとして贈るのも良いでしょう。もちろん普段の時に買って食べるのも良いです。
あられはもち米でできているということもあり、腹持ちが良いです。小腹が空いた時など少しずつつまむと長く楽しむことができます。

パーティー向け ベビースタードデカイラーメン

全国のスーパーやコンビニでも見かけるベビースターラーメンですが、製造しているおやつカンパニーは三重県の企業です。
三重県民は社会見学でおやつカンパニーの工場見学があります。僕はその時出された出来立ての温かいベビースターラーメンを食べた時に、スナック菓子を温めると美味しいという知見を得ました。

全国で入手可能なので、わざわざ三重県土産にするほどではないかもしれませんが、ホームパーティーなどでベビースターラーメンは好評になりやすいので、機会があれば持っていくと良いかもしれません。

三重のローカルお菓子 おにぎりせんべい

三重県にあるお菓子メーカーが製造している三重県のローカルお菓子です。
三重県内であればスーパーやコンビニでも手に入ります。近隣府県でも少ないながら陳列されることはあるそうです。
甘辛いせんべいの味が特徴的。せんべいについているノリが絶妙に良い食感をもたらしてくれます。

三重土産のド定番 赤福餅

赤福宅配サービス

三重県の観光手土産の定番といえば赤福餅です。
餅をこしあんで包んだもので、こしあんの波打った形は五十鈴川の流れをあらわしたものだそうです。

「朔日餅」と呼ばれる1月を除く毎月1日にその月にちなんで発売される餅が大変人気で、当日の赤福本店前には開店前から行列ができていることもあります。また、本店のほかに四日市・名古屋・大阪・神戸などの百貨店では予約販売も行われています。
朔日餅は毎月味付けなどが変わります。

買える範囲が三重県外にも及んでおり、西は三木サービスエリア(兵庫県)から東は名古屋駅で買えます。
中部国際空港や関西国際空港でも買うことができます。

まさかのネット通販で買える 御福餅

赤福餅とよく似ています。ふっくらした餅の上にこしあんを乗せています。こしあんの形は二見浦の波をあしらったものだとか。
伊勢神宮までを結ぶ参宮街道は別名もち街道とも呼ばれるほど餅菓子が多くできました。

お餅なのでできるだけ早めにお召し上がりください。餅もネットで買える時代だということに驚きました 笑

薄皮に包まれたこしあんが独特風味 へんば餅

御福餅と同じく三重県に古くからある餅菓子です。
へんば餅は薄い皮の中にこしあんがたっぷり包まれています。
甘いのでお茶と合わせて飲むと抜群の相性を感じられます。

江戸時代から続く味が魅力 安永餅

株式会社永餅屋老舗

桑名の餅です。細長い餅の中につぶあんが入っているのが特徴です。
こちらの餅も江戸時代からお伊勢参りの参拝客向けに販売されており、長い間親しまれてきました。
細長い形状をしていることから牛の舌餅とも言われるそうです。

人工着色料、添加物は一切使用しておらず、天然の昔ながらの餅菓子を楽しむことができます。

日常的に食べてる

甘いものと相性抜群 深むし伊勢茶

三重県は静岡・鹿児島についで全国で3番目にお茶の生産がされています。
深むし伊勢茶を製造している川原製茶は地元でも有名なお茶の生産会社です。創業はなんと明治16年。
この創業からの歴史の長さがこのお茶は美味しいという1つの証明にもなっています。
清流 櫛田川の綺麗な水で育てられており、葉肉が厚くコクのある味わいが特徴です。

病院でも勧められる 伊勢うどん

伊勢うどんは三重県で日常的に食べられている郷土料理です。
一般的なうどんと違って麺が太くて汁も入っていないため、もちもちした食感が特徴です。
消化が良いため、体調が優れない時は病院でも伊勢うどんがオススメされるぐらい重用されます。

三重県の代表米銘柄 三重のコシヒカリ

三重県では米の栽培がさかんです。
県を代表する銘柄が三重のコシヒカリであり、三重県内では中勢・南勢地域を中心に全域で栽培されています。4月に田植えを行い、8月半ばに収穫をします。他の地域に比べるとちょっと時期が早いですね。
ふっくらした食感で、お米らしい甘味を感じられます。
ご飯が冷めたことによる味の劣化もそれほどないのが強みです。

盆地ならではの良質米 伊賀米こしひかり

伊賀米こしひかりが栽培されている伊賀は上野盆地に位置する地方で、肥沃な土壌と気温差の激しい気候により、良質な米ができる場所として知られています。
伊賀地方を中心に栽培されており、品質・味など高いレベルと評される銘柄です。

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