これで解決!iPhoneで充電できなくなった時の対処法

全世界のiPhoneユーザーの皆様こんにちは、Yutoです。
今日はiPhoneのちょっとした問題のことを書こうと思います。

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▼この先、記事が続きます。
目次

充電ケーブルを挿しても充電されなくなっちゃった問題

僕のiPhone6Sがある時から充電されなくなったんですよ。
充電ケーブルを挿して、ちょっとでも動かすとケーブルを認識しないとか。
動かさなくてもしばらくすると認識しなくなっているとか。

最初はケーブルの断線を疑っていたのですが、他のケーブルに変えても状況はよくならないので、ケーブルではなさそうです。

そんな状態なので、家のコンセントや車のソケットを使った充電はもちろん、携帯ショップやアップルストアにある30分100円で充電できるコーナーとか使ってもまともに充電できていないことがありました。
そのままお金だけ取られて何も充電できてないとかひどすぎる 笑

充電が認識されなくなった時に
出てくるダイアログ。出ない時もある。

とりあえず強く充電ケーブルを押し込むと充電ができることを発見したので、それで対処していました。
充電する時は、一度強くiPhoneに充電ケーブルを押し込んで認識させます。
ちょっとでもぐらつくと充電が解除されてしまうので、そーっとどこかに安置して時々認識しているかを確認しながら、認識していない時は再び強く押し込んで充電するという充電を続けていました。
デリケートか 笑

充電できない原因は充電端子にほこりが溜まっていた

これではあまりにも状況がひどいので、携帯ショップに持ち込んで充電がしにくいことを伝えてみることに。
すると、SIMカードが入っているところを開ける細い金属棒で充電端子のところをホジホジしてくれました。
ちょっとホジホジしただけで出るわ出るわ綿状のほこり。
充電できない原因はどうやら充電端子の部分にほこりが溜まっていたからだそうです。
iPhoneは充電端子のフタがないので、ほこりが溜まりやすいんですね。

それからしばらくは充電が前よりやりやすくなりました。
しばらくすると再び充電がやりにくくなります。
また充電ケーブルを強く押し込む作業が始まります。

再び充電できなくなる

この間、ほこりを取り除いてもらったばかりなのに…と思いながら、充電端子を覗いてみます。
暗くてよく見えません。ほこりがあるようにも見えません。
試しに細いシャーペンを使ってホジホジしてみました。なにかガリガリします。
ほこりにしては硬すぎるし、あまり金属でガリガリすると端子を傷つけてしまいそうです。

窓際に行って太陽光が直接充電端子内に入るようにして見てみます。
すると、いないと思っていたはずのほこりっぽいのがつまっているのが見えるんですよ!

自分でほこりを取り除く方法

ほこりの取り除きは「つまようじ」がおすすめ

今回、使うのは「つまようじ」
細さも絶妙。硬さも絶妙。ほこり<つまようじ<金属 という最高の硬さバランスです。
最初はゴリゴリやっていて、もう全部取り除けたかな〜と思うとポロっと何かがはずれた感覚がありました。
まさか本体がつまようじの硬さに負けるはずがありません。
すぐに思ったのがほこりが詰まっていて固められていたということ。

そうです、充電ケーブルを押し込み続けていたので、溜まっているほこりがどんどん固められ、強い力でほじくってはじめて取れるようになったのです。
最初の塊が取れたら後は普通にほじくっていけば良いです。

再びの出るわ出るわ。
携帯ショップで取ってもらった時とは比べものにならないぐらい出てきました。
こんなに出るの?というぐらい出てきます 笑

ほこりを取り除いた後の充電端子の中は明らかに見た目が違っていました。
そして深い。
なんということでしょう。ほこりに埋もれてほとんど見えていなかった端子部分もよく見えます。

ひと塊りが結構大きい

ちなみに出てきたほこりがこちら。
こんなん火事になりそう 笑。

つまようじと大きさを比べてみた

携帯ショップで取り除いてもらった時のほこりこのぐらいの量だったかな?

充電端子のほこりを取り除いた後

今回のほじくり作戦によって、めちゃくちゃ充電がやりやすくなりました。
普通に充電ができるって幸せ。
車で充電している時は充電できていないだけじゃなくて、ブレーキやカーブのはずみで、携帯そのものがケーブルから外れて座席の下の隙間へ落ちていくことがしょっちゅうでしたが、それも無くなりました。

最近、携帯の充電がやりにくいな〜と思ったり、充電ケーブルがゆるゆるですぐに外れると思った方は、ぜひ一度充電端子内を覗いてみてください。
掃除後はビックリするほどしっかりと充電ケーブルがハマります。いや本来はそうなのですが 笑
掃除前後の違いに驚きますよ。

ところで充電部分の掃除をしてから3ヶ月ぐらいしたら、再び充電の認識がされにくくなってきました。
家庭用コンセントでの充電は問題ないですが、車での充電は認識されなくなることが多いです。
おなじようにつまようじでほこりをホジクリ出したら再び充電できるようになりました。

まとめ

  • 充電端子の掃除はつまようじがオススメ(金属類で行うと端子に傷つける可能性があります)
  • 明るいところで作業をしよう(蛍光灯の明かりぐらいでは奥まで見にくいです)
  • 車のソケットは電力が弱いのか充電がされなくなりやすい
  • 3ヶ月に1度ぐらい掃除が必要かも

以上、iPhoneで充電ができなくなった時の対処法でした。
実はこの記事は前のブログでも書いていて結構好評で驚きでした。
同じ症状の人が意外と多かったようです。

iPhoneは充電部分にフタがないので、どうしてもこうなりやすいですね。
実は同じApple製品であるMacbookのカードリーダーもフタがないのでほこりが詰まってカードが読み込めなくなることもあります。フタ欲しいですね😂

実は写真ブログなんです

この記事、意外とアクセス数が多くて嬉しいのですが、最後にひとつだけお伝えしたいことがあります。
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それでは、また。

この記事を書いた人

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