FE 12-24mm F4 G 都市風景を撮るのに最適な超広角レンズ

こんにちは、Yutoです。

焦点距離12mmという超広角レンズを紹介します。
もうとにかく広い。
ここまで入るのかというぐらい広く写せるレンズです。

実際の作例とともに「FE 12-24mm F4 G」の紹介と使用感をお伝えします。

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超広角!12mmという広さ

12mmってめっちゃくちゃ広いんですよ。
普段24mmを使っているアナタ、たかだか12mmの違いなんてそう変わんないでしょ。などと思っているとその違いにビックリしますよ。

広角域では焦点距離1mmの違いも大きいです。

おすすめの被写体

都市風景,建築物,スナップの撮影におすすめ

街の中って狭い撮影地の中で、巨大なものを撮るということが少なくないです。

  • 高層ビル
  • ジャンクション

などが代表例ですよね。
彼らは、手の届く場所まで近寄ることができるのに、高さが山より高かったり、幅が100mを余裕で超えてくるなんてこともあります。

それを全部入れ切ろうとすると、標準画角のレンズではとてもじゃないけど無理ってなります。
広角レンズでも16mmとかだとちょっとキツいかもという具合。

ところが12mmのレンズを使うとあっさり入りきってしまうということがあります。
実例を写真付きで紹介します。

品川インターシティで額縁構図
*この写真のみ別レンズの12mm相当で撮影したものです。

ここは見上げるとなんとか上がスクエアに開けているなーと認識できるところです。
12mmであればこの通り余裕をもって額縁にすることができます。
ところが16mmぐらいだとまったく入りきらず、額縁構図を作ることができません。

超広角であれば巨大建築物のリフレクションも余裕のある構図で撮れる

リフレクションを撮る時に広角であれば、構図に自由が効くようになります。
FE 12-24mm F4 Gの使用用途は街中でリフレクションを撮る時がもっとも多いとも言えます。

橋は近くで撮ることが多く、広角レンズを使わないと入れ切ることが難しい

近くまでよって撮る建築物や構造物は広角レンズがないと全体像をおさめるのは難しいです。
また、広角であることによって、メインの被写体だけでなく前景や背景となるものもしっかりおさめることができます。

広角レンズはパースをつけやすくなります。
そのためジャンクションのようなカーブがあるものはパースが強くつくことによって奥行きを強調することができます。
写真にダイナミックな奥行き感を持たせることができるのも超広角域の魅力です。

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風景写真で使うのはクセがあるかも?

12mmは広すぎる

広角になるほど、たくさんの被写体を画面内に入れ込むことができるのですが、写真がごちゃついたり、メインの被写体が小さくなってしまうことがあります。

何を撮ったのかわからない写真や、メイン被写体が小さすぎて勢いがない写真になったりすることが多いのです。

前景を入れるなどといった工夫が必要になってきます。

前景を入れたり、14mm〜24mmは比較的使いやすい

岐阜県山県市 円原川 2019/5/12
焦点距離:18mm

FE 12-24mm F4 Gで風景を撮る場合、前景をしっかり入れたり、14mm〜24mmの焦点距離で撮影すると良いでしょう。
ただし、最短撮影距離が0.28mmです。12mmだと案外寄れていないので前景を強く出す時はやはり14mmぐらいからかなぁという感じではあります。

三重県津市 ミツマタ群生地 2019/3/25
焦点距離:23mm

12mmで撮っている時に23mmまで寄ると、結構ズームしたなぁと感じます。
僕の場合、基本的に超広角〜広角域で風景を撮る時は前景を強調していることが多いです。

三重県多気町 東池上第三踏切 2019/5/29
焦点距離:12mm

12mmで撮影したものです。
踏切まで結構距離があるように見えますが、実際はわりと近いところから撮影しています。
立って撮ると手前の道が細くなるので、しゃがんで撮ることによりそれなりの太さを出しています。

焦点距離:12mm

12mmの場合はこういうダイナミックな構図にすると楽しめることが多いな〜と感じています。
自然風景の場合だと、崖だとか滝など大きな自然物を間近で撮る時に活躍しそうです。

フィルターがつけにくい

これはもう出目金レンズの宿命ですね。
超広角で写すために、レンズがボコっと全面に出ています。そのため丸型のフィルターをつけることは不可能です。
角形のフィルターは取り付けることができますが、レンズとフィルターまでの距離があるため、ホコリなどでゴーストが発生しやすくなります。

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