こんにちは、Yutoです。
東京の玄関口ともいえる東京駅。赤レンガ駅舎が大正ロマンたっぷりですね。
そんな東京駅、撮影もめっちゃくちゃ楽しめます。
この記事では東京駅の撮り方をご紹介していきます。
こんな写真が撮れます
東京駅で撮れる写真
赤レンガ駅舎を真正面から撮った写真です。
駅舎と行幸通りが実はズレています。
工事ミスなどではなく、行幸通りは江戸時代の街区に沿って造られており、東京駅は線路に対して並行に建設されたためです。
調べてみると2度ほどズレているそうです。
東京駅舎の壁です。
大正ロマンを感じさせる赤レンガと窓の形がたまりませんね。
雨が降った後は東京駅前の広場に水たまりができます。
その水たまりで東京駅のリフレクションが撮れるようになります。
東京駅は三脚は使用不可なので、夜景を撮る時は手持ちで撮りましょう。
東京駅が撮れる場所
・丸ビル 5F 無料展望テラス
・新丸ビル 7F 無料展望テラス
・KITTE 6F 屋上庭園
・KITTE 4F 旧東京中央郵便局長室
・行幸通り
これらの場所は東京駅舎を撮ることができます。
丸ビル 5F 無料展望テラス
東京駅前にある黄土色のビルです。
隣の黒いビルは新丸ビルです。
丸ビルの5Fテラスは無料展望台として解放されており、東京駅を正面から俯瞰することができます。
新丸ビル 7F 無料展望テラス
新丸ビルは黒っぽいビルで、角にある入り口の上にBEAMSと書いてあるのでわかりやすいでしょう。
新丸ビルの展望台には椅子とテーブルがあります。
KITTE 6F 屋上庭園
東京駅のすぐそばにあるJPタワーの低層部はKITTEという商業施設になっています。
東京駅を程よい高さで見ることのできる場所です。
KITTE 4F 旧東京中央郵便局長室
KITTEの4階には旧東京中央郵便局長室があります。
ちょっとわかりにくい場所にあります。
かつての備品もそのまま残されているそうで、レトロな雰囲気がとても良いです。
さらに背景にある東京駅舎が良さを引き立てていますね。
行幸通り
行幸通りの一番東京駅側で撮影したものです。
東京駅改修前の撮影で、今とは風景がちょっと変わっています。
東京駅の情報
アクセス
基本的には電車で来るのがオススメです。
乗り入れている路線がたくさんあるのでアクセスしやすいでしょう。
■新幹線
東海道新幹線・東北新幹線・上越新幹線・北陸新幹線
■JR在来線
山手線・京浜東北線・東海道線・上野東京ライン・横須賀線・中央線・総武線・京葉線
■地下鉄
東京メトロ丸の内線
コンビニ・トイレ
まずはじめに駅あるあるの話ですが、改札内のほうがコンビニ・トイレは充実していますし、見つけやすいことが多いです。
駅の利用者が使ってほしいので当然といえば当然です。
できるだけ改札内で用を足したり、飲食物は補充しておきましょう。
東京駅構内のトイレ(改札外)が開くのは基本的にAM7:00以降です。
地下街のシャッターも6:30ごろまでは閉まっているので通行できません。
できるだけ改札内の開いているトイレで済ましておくのが良いです。
トイレの場所は下記のページが便利です。
- 東京駅のトイレの地図(外部リンク)
東京駅付近のコンビニは基本的に地下街にあることが多いです。
「セブン-イレブン 丸の内センタービル店」は24時間営業で地上にあるため、よく利用しています。
もう1つは「ファミリーマート 丸の内オアゾ店」6:00〜0:00までの営業でB1Fにあります。こちらは丸の内北出口に近く便利な位置にあります。
東京駅周辺で撮れるもの
東京駅周辺でオススメな撮影スポットは
- KITTE
- 東京国際フォーラム
これらは徒歩圏内で行けるオススメスポットです。
エリアとしては丸の内・大手町・日本橋・有楽町などがあります。
超高層ビル群や皇居の他、日本橋方面に行くとレトロな建築物が多いです。
丸の内・大手町・八重洲・日本橋はそれぞれ別記事にて撮影スポットをまとめました。
これらの場所は徒歩で行けます。
また、電車に乗ればどこへでも行けます。他のエリアも行ってみようという方は下記記事リストも参照ください。
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