こんにちは、Yutoです。
東京・浅草をスナップしてきました。
映画風にした写真は2ページ目にて。
情緒あふれる街並みが魅力的
浅草地下街。日本最古の地下街なんだそうです。
作られたのは50年以上前で、昭和レトロな造りがそのまま残っています。
パイプや薄暗い雰囲気が良いですね。
ディープな感じがします。
仲見世商店街の近くで撮影したものです。
可愛い飾りがたくさん並べられていました。
これは有名な浅草寺。
この写真はもともと良い感じに光と影が分かれていて、最初から浅草寺が浮かび上がっていたのですが、映画風フィルターを当てたらそれがさらに強調されました。
浅草撮って出し対決 pic.twitter.com/PdCKvb5Zm1
— Yuto (@YutoPhotography) December 1, 2019
ところで新しく使ってみたレンズ「FE 24mm F1.4 GM」で撮った写真、全部撮って出しでこれなんですよ。
ボケ方、色乗り、解像度全部申し分なしでした。
正直なところ単焦点レンズって使用頻度少ないかな…と思ってたんですが、むしろFE 24mm F1.4 GMで撮った写真のほうが多いです。
ボケや解像度だけじゃなくて、被写体に近寄れるのが大きなポイントだったかなと個人的には思います。
浅草寺の本堂前にある広場です。
たくさんの人で賑わっています。
中心にあるのは線香を供えるところで、その煙を自分の頭や身体にまぶしたりします。自分もちょっとやってみました。なんだか健康になったような心が清らかになったような気がしました。
自転車のシルエットがと影が綺麗です。
秋〜冬は寒いですが、スナップをするにはもってこいな条件になります。
赤色。
三つ葉のクローバー。
四つ葉のクローバーの写真も撮りたいのですが、最近四つ葉のクローバーを見てすらないです。子供のころはしょっちゅう見てたような気がするんですが…。
フェンスの影や自転車カゴの線など色々な線だらけの写真です。
浅草の街を映画風にした
映画風とは?
写真を映画風のトーンにし、アスペクト比を2.35:1という映画スクリーンと同じにできるプリセットを使った写真です。
noteでダウンロード(有料)可能な現像フィルターです。
「Photoshop_映画フィルター_2019」という名前です。
Photoshopを使って行いますが、基本的にプリセットに写真を貼り付けるだけなので操作は簡単です。
今回、浅草で撮影した写真にプリセットを割り当ててみたら相性が良さそうだったので紹介します。
Photoshop_映画フィルター_2019 を使った写真
薄暗いところはほんと相性良いです。
場所もいかにも映画に出てきそうな雰囲気です。
カスタマイズできる要素として周辺露光落ちを調整できるようにしています。
単調な光のところでもメインのものを強調できるようにしています。
先ほどと同じく浅草寺の本堂の周りだけ周辺露光落ちをかけています。
本堂がより浮かび上がりました。
横長のアスペクト比は意外と構図を整えやすいです。
こういう何気無いところを撮った写真と本当に相性が良いです。
映画のワンシーンのような切り取り方をしたいと思っていて、最近ようやくそれができるようになってきたかなぁと感じています。
日陰ならではの薄暗さを強調しました。
オリジナルよりコントラストが下がるので写真によっては柔らかくなる印象があります。
やはりこういう日常系の写真によく合います。
ちなみにトリミングなしで映画風のトーンだけ割り当てることもできます。
使ってみたいと思った方は試してみてください。
下記リンクよりダウンロード可能(有料)です。
それでは、また。
撮影に使った機材
関連記事
[common_content id=”2577″]