こんにちは、Yutoです。
ソニーのミラーレス一眼にすごく興味があるのだけど
- どれを選べばいいかわからない
- 全部同じ形に見える
- α9とα7の違いは?
- 無印とRとSの違いは何?
- ぶっちゃけどれを買えばいいの?
- お得に買える方法ないの?
- どれを選べばいいかわからない
A:用途別で機種を選びましょう
第III・第IV世代のカメラにすると幸せになれます - 全部同じ形に見える
A:全機種の特徴を解説します - α9とα7の違いは?
A:動きのあるものを撮るならα9シリーズ、そうでないならα7シリーズでいいです - 無印とRとSの違いは何?
A:スタンダード(無印)・高画素(R)・高感度耐性(S)です - ぶっちゃけどれを買えばいいの?
A:α7Cが総合的にもっともオススメです - お得に買える方法ないの?
A:ソニーストアではキャッシュバックキャンペーンが行われています。
ざっくり書きましたが、1つずつ解説していきます。
- これらの疑問にプロのフォトグラファーがお答えします。
ソニーのカメラユーザーでもあるため、ソニー・イメージング・プロサポート会員にも登録させていただいております。
他社より一歩さきがけてフルサイズミラーレスカメラを開発しているソニーならではですね。
値段順・性能順・撮影スタイル別・初心者向けなど様々な視点からどのカメラが良いのか徹底解説しながら紹介していきます。
ちなみに僕自身も同じような悩みを持っていましたが、α7IIを購入して現在も使っています。
目次を表示から
見たい情報まですぐに飛べます。
目次
- 1 10秒でわかるソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラの選び方
- 2 SONY STORE(ソニーストア)で買うとカメラ・レンズともにお得です
- 3 値段別に見てみる
- 4 ソニーのフルサイズミラーレス一眼 全機種
- 4.1 α7IV:2020年代のスタンダードカメラ
- 4.2 α1:フルサイズカメラの限界性能に挑戦
- 4.3 α7C:世界最小・最軽量 手軽なフルサイズミラーレス誕生
- 4.4 α9II:最高の性能
- 4.5 α7RIV:6000万画素のレジェンド
- 4.6 α7SIII:動画向け ダイナミックレンジが超広い
- 4.7 α9:実質最高の性能
- 4.8 α7RIII:4000万画素のロマン
- 4.9 α7III:名機!スタンダードという名の万能
- 4.10 α7RII:4000万画素の先駆者
- 4.11 α7SII:宇宙から4K動画を撮るならこれ
- 4.12 α7II:コスパ最高の優等生
- 4.13 α7R:元祖高画素フルサイズミラーレス
- 4.14 α7S:静かに撮れる
- 4.15 α7:世界初のフルサイズミラーレス一眼
- 4.16 基本的には第III世代・第IV世代がおすすめ
- 5 Rは画素数が大きい Sは高感度が強い
- 6 SONYのカメラ検討中 Q&A
- 7 ソニーストアでカメラ・レンズを買うほうが良い理由
- 8 ソニーの機材関連記事
10秒でわかるソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラの選び方
カメラ全機種一覧図

赤文字はこれからフルサイズミラーレス一眼を検討している人にオススメなカメラです。
とりあえずソニーのフルサイズミラーレスが欲しいという人にはα7IVがおすすめ
とりあえずソニーのフルサイズミラーレス一眼でデビューしたいという人に一番オススメなのは
α7IVです!
α7IVより
→高画素を求めるならα7RIV
→高感度を求めるならα7SIII
→連写性能がいいものを求めるならα9
→価格を抑えたいならα7III
→全てを求めるならα1
がオススメです。
*画素数はA1サイズ以上にプリントしない場合は
2400万画素ぐらい(α9II・α9・α7III・α7II・α7)が一番使いやすいです。
3000万画素ぐらい(α7IV)あるとA1サイズでも対応できるだけでなく、サイズもほどよく抑えられており、バランス良いです。
機種の詳細は
↓のSONY STORE(公式)のページにて!
買うのもSONY STOREが割引やサポートがついてお得です。
基本的には第III世代・第IV世代がおすすめ
予算等、特に理由がない限りは第III世代・第IV世代のカメラがおすすめです。
カメラのオートフォーカスや画質は新しいカメラのほうが良くなっていきます。
また、第II世代まで問題視されていた、バッテリーの消耗が激しい問題はそれ以降は改善されています。
寒い環境でも長く使えるカメラとなりました。

第II世代までは性能としては申し分ないですが、ミラーレス一眼が生まれたての時代でもあるので、良やはり今の第III世代・第IV世代と見比べるとまだ成熟しきっていないところもあります。
それでも第I世代と第II世代の差は大きいです。
- それでも第II世代は比較的使いやすい
一方でとにかく安くフルサイズデビューしたい人は第I世代・第II世代のカメラを選択しても良いでしょう。
特にα7S・α7SII・α7RIIはサイレントシャッターが搭載されており、ストリートスナップ用カメラとして使用できるのが魅力的です。
各カメラの発売日はこちら
発売順になっています。
- α7IV(2021年12月17日)
- α1(2021年3月19日発売)
- α7C(2020年10月23日発売)
- α7 SIII (2020年10月9日)
- α9 II (2019年11月1日)
- α7R IV (2019年9月6日)
- α7 III (2018年3月23日)
- α7R III (2017年11月25日)
- α9 (2017年5月6日)
- α7S II (2015年10月16日)
- α7R II (2015年8月7日)
- α7 II (2014年12月5日)
- α7S (2014年6月20日)
- α7R (2013年11月15日 ※生産終了)
- α7 (2013年11月15日)
- シャッター音が無音になります
サイレントシャッターは意外と便利です。
特に仕事でカメラを使う機会があるという人や、ストリートスナップを撮る人にはありがたい機能です。
使い所は
- 取材
- 会議
- 結婚式
- 街中でストリートスナップ
- 動物撮影
- その他周りで動画撮影・録音している時
などといったところですね。
特に室内でシャッター音はけっこう響くんですよね。
結婚式は動画撮影も並行していると思うので、その中でカシャ・カシャと響いているのはあまりよろしくないです。
ソニーのフルサイズミラーレス一眼でサイレントシャッターを使えるのは
α9II・α9・α7RIV・α7SIII・α7RIII・α7III・α7RII・α7SII・α7S
全12機種中9機種は使えます。
サイレントシャッターが使えないのはα7・α7R・α7IIです。
第II世代を買って、浮いたお金で良いレンズを買える
例えばα7RIIやα7IIは型落ちになっていますが、良い写真は撮れます。
それでいて第III世代・第IV世代よりもかなり価格は安いです。
10万円ぐらい安いかな?
というわけで、第II世代のカメラを買って、レンズはGレンズよりグレードが高いGM(Gマスター)の良いものを買うとかですね。
そういうのもありだと思います。
差額もちょうど10万円ぐらいになります。
α7IIとFE 24-70mm F2.8 GMとか良い組み合わせですよね。
SONY STORE(ソニーストア)で買うとカメラ・レンズともにお得です
- 故障以外(破損・水濡れ・火災)などの保証
- 月々の支払いを抑えられる残価クレジット支払い
- MY SONY 登録でカメラ・レンズが10%オフ
- 他社カメラの下取りサービス
大きなメリットはこの4つです。
その他にも清掃・点検サービスなど充実しています。
個人的にはソニーストアのリアル店舗に入店しやすいというのもありますね 笑
何度か清掃に行けば結構顔とか覚えてもらえますので親しみがわきます。
この記事の最後でも詳細を紹介しています。
値段別に見てみる
- 30万円以上
a9II・α7SIII・α7SIII・α9 - 15万円以上
α7IV・α7RIV・α7RIII・α7C・α7SII・α7RII・α7III - 15万円以下
α7II・α7S・α7R・α7
30万円以上
15万円以上
15万円以下
ソニーのフルサイズミラーレス一眼 全機種

ソニーのフルサイズミラーレス一眼のラインナップはこのとおりです。
ここには載っていませんが、α7・α7Sもまだ販売されています。
α7Rは生産終了しているので新品は在庫限りです。
- Speed(高速撮影)
- Resolution(高画素・高解像度)
- Basic(標準)
- Sensitivity(高感度)
α7IV:2020年代のスタンダードカメラ
- 動体も静物も高解像度で残したい
- 大きいサイズのプリントをよくする
- トリミングをよくする
- とにかく良い機材を使いたい
- 業務でハイクオリティかつ迅速な撮影を求められている
α7IIIの誕生から3年半、ようやく次世代のスタンダードモデルが誕生しました。
有効画素数:3300万
連写性能:10コマ/秒
風景はもちろん、スポーツや鳥撮影をする人にとっても魅力的なスペックではないでしょうか。
ある程度高画素なのでトリミングをしてもまだ余裕のあるサイズの写真を得られます。
2020年代のスタンダードカメラとして誕生したα7IV。今までのフラッグシップにもひけをとらない性能を持っています。
大幅に強化されたフォーカス性能はα9シリーズと比べても同等以上の性能を持っていると言われています。
しかしながら計算速度の都合上、連写をする場合はα9シリーズの選択となりそうです。
とはいえ連写が必要ではない撮影機会のほうが圧倒的に多いため、スポーツや鳥はほとんど撮らないという人はα7IVを選択するのが良いのかなと個人的に感じています。
α1:フルサイズカメラの限界性能に挑戦
- 動体も静物も高解像度で残したい
- 大きいサイズのプリントをよくする
- トリミングをよくする
- とにかく良い機材を使いたい
- 業務でハイクオリティかつ迅速な撮影を求められている
現状、フルサイズカメラの限界性能に挑んだカメラがα1です。
画素数、連写性能、フォーカス性能、いずれもこれまでのフルサイズミラーレス一眼の中で最高クラスのスペックを誇っています。
有効画素数:5010万
連写性能:30コマ/秒
風景はもちろん、スポーツや鳥撮影をする人は魅力的なスペックではないでしょうか。
高画素なのでトリミングをしてもまだ余裕のあるサイズの写真を得られます。
予算に余裕がある人はぜひα1を使ってみてください。
また、高スペックであるため、カメラ周辺機器であるSDカードやパソコンもそれなりのスペックであることが求められます。
SDカードはソニーストアでも取り扱っているCFexpress Type A メモリーカードなどといったものがオススメです。
α7C:世界最小・最軽量 手軽なフルサイズミラーレス誕生
- 機材をかさばらせたくない
- 重たい機材を持ちたくない
- 動画を撮りたい
- 縦構図の写真を撮りたい
- バリアングルモニターのカメラが欲しい
ついにやってきました。
世界最小・最軽量。
もうこれだけで魅力値は高いですね。
フルサイズミラーレス一眼デビューとしてふさわしいカメラでしょう。
すでにαを使ってるよという人にもオススメです。
例えば、α9シリーズやα7Rシリーズを使っている人はサブ機種として持つのもありです。
α7IIやα7IIIの人はメイン機として買い換えるのもありですね。
個人的に一番きたと思ったのが、バリアングルモニター搭載機種であることです。
低い位置や高い位置からの縦構図の撮影は、チルト式モニターだと難しかったのですが、バリアングルになったことにより、ちゃんと構図を整えて撮ることが可能となりました。
また、軽いので手持ちのジンバルをつけて動画を撮影したり、ドローンに搭載して静止画や動画を撮影するなどといった使い方にも向いています。
軽い機材だからこそできる使い方といえるでしょう。
α9II:最高の性能
- 高速通信を使ってその場で写真を仕上げたい
- プロ仕様でスポーツ・ポートレートなどを撮影したい
- タッチパネル撮影最高
- 最新で最高の技術を味わいたい
オリンピック仕様で作られたカメラというのがよく伝わってきます。
注目すべきは、高速通信が搭載されていることですね。
撮影した写真をすぐに事務所に送ったり、SNSにアップロードしたい場合に使えます。
フリッカーレス撮影が可能なので、屋内スポーツ撮影でも安心して使うことができます。
ただ、初代α9が優秀でα9IIは画素数・AFポイント数ともに変わりはないので、仕事で使わない限り買い替えは不要かもという声もあります。
α7RIV:6000万画素のレジェンド
- とにかく高画素で撮りたい
- 普段の撮影でトリミングすることが多い
- 自然風景をよく撮っている
- ハイスペックPCを持っている
- タッチパネル撮影最高
予算に限りがなければこのカメラが最強かなと個人的に考えてます。
6100万画素という2020年7月現在最高の超高画素機です。
ポスターサイズのプリントも余裕で対応できてしまいます。
- 光学式5軸ボディ内手ブレ補正
- 高耐久・低振動シャッター
- シャッターの振動を軽減するためのユニット構造
高画素機ではわずかな手ブレでも目立つため、それらをなくすために徹底した対策が施されています。
高画素機の魅力は、高解像度を活かしやすいだけではなく、トリミングしても余裕があるというところです。
特に建築物などの歪み補正をした場合は、どうしてもトリミングする必要が出てきますが、まぁちょっとトリミングしたぐらいでは痛くも痒くもないとそんなレベルです。

あと被写体に寄らなくても質感を伝えやすいのも良いですね。
自然風景や絶景・都市夜景の撮影にはもってこいのカメラです。
リアルタイム瞳AFも搭載しているので、動きのあるポートレート撮影でもばっちりです。
また、高画素機ならではのデメリットもあります。
Amazonレビューにもあるのですが、速い書き込みと大容量のSDカード、そして高スペックで大容量なパソコンとハードディスクがいる点も忘れずに。
- 推奨SDカード:UHS-1のV10以上 容量128GB以上
- 推奨PCスペック:CPU Core i7・メモリ16GB以上・本体SSD 500GB・外付けHDDでデータ保存
というようにカメラ周りの性能も大事となってきます。

また、連写性能は10コマ/秒と速いものの、書き込み速度が遅いと処理に時間がかかってしまい、シャッターチャンスを逃すことが多くなります。
そのため、スポーツ・乗り物・子供など動きが激しい被写体を連写に頼って撮ることは困難かもということは覚えておきましょう。
α7SIII:動画向け ダイナミックレンジが超広い
- 4K動画を撮りたい
- 動体(スポーツ・動物・乗り物など)の撮影が多い
- 暗いところでの撮影が多い
- 大きくプリントしない
とにかく動画を撮りたいという人向けです。
暗いところでもしっかり描写できるというSシリーズの3代目です。
1200万画素で、拡張最高ISO感度409600や15+ストップのダイナミックレンジを持っていることで、暗いところでもノイズが少なく、かつわずかな光の描写ができるようになっています。

さらに、4K 120Pという高速フレームでの記録を実現したことにより、なめらかな動きが再生できるだけでなく、スローモーションにしても被写体がブレていないです。
また、動画撮影中はたくさんの熱が出ますが、効率よく放熱できる設計となっており、1時間以上の4K 60Pの長時間録画が可能となります。
運動会や結婚式など、長い録画が必要となるシーンでも安心して使うことができます。
α9:実質最高の性能
- 一瞬のチャンスを狙いたい
- 動体(スポーツ・動物・乗り物など)の撮影が多い
- 失敗しない写真を撮りたい
- タッチパネル撮影最高
これぞまさにフラッグ・シップといわんばかりのスペックを誇っています。
爆速で正確なオートフォーカスは写真をやっている者からすると、これ以上ないぐらいに嬉しいです。
とにかく失敗しないです。
初心者です!予算に上限はないです!カメラ何がおすすめですか?
と聞かれたら「α9」と即答します。
最高位モデルなので価格は高いですが、
性能的に見るとオススメNo.1ですね。
鳥や野生動物を撮りたいなど被写体が素早く動くものが多い人にオススメです。

ちなみに2400万画素は扱いやすいサイズです。
そんなに高スペックなPCは必要ありません。
プリントも300dpiでA3サイズ、150dpiでA1サイズに対応できます。
A1サイズで150dpiってどうなの?という意見もあるかもしれませんが、A1プリントを近くで鑑賞するシーンはほとんどないので全く問題ないです。
また常用ISO51200に対して画素数が抑えられているため、暗いところでISO感度を上げてもノイズがほとんど乗りません。
星空もなんなく撮れますよ。
一般的な使用だと不満は出ないカメラでしょう。
α9IIが出て、大幅に値下がったことによりコスパがものすごく良いカメラとなりました。
α7RIII:4000万画素のロマン
- 優れた解像度・大きな画素数で撮影したい
- トリミングを使うことが多い
- 自然風景を撮りたい
- 解像度・画素数以外の機能も重視したい
- タッチパネル撮影最高
α7RIIが持っている課題点をほとんど改善したカメラです。
高画素機が欲しいけど、α7RIVは大きすぎるという人にオススメです。
4000万画素はまだ比較的扱いやすいサイズです。
プリントだとA2は300dpi、A0で150dpiで対応可能です。めっちゃ高性能ですよ。
ちなみにブログやSNSに載せている写真は100万〜300万画素まで圧縮しています。

4000万画素のカメラの集大成といったモデルで、画質だけではなく、オートフォーカスの性能や高感度への耐久性が進化しています。
ピクセルシフトマルチ撮影を使えば、超高解像度の写真が仕上げられるのと、動体ではない被写体のモアレをなくすことができます。
とにかく高解像度・高画素を追求したカメラです。
α7III:名機!スタンダードという名の万能
- スタンダードというか万能型を求めている
- コスパが良い
- 大きな画素数はいらない
- スナップ・ポートレートに使いやすい
- タッチパネル撮影最高
α9とα7RIIIのいいとこどりをしたカメラです。
一応フルサイズミラーレス一眼のスタンダードモデルとして登場したカメラですが、性能的にはめちゃくちゃハイスペック。
初心者です!カメラ何がおすすめですか?
と聞かれたら「α7III」と即答します。
性能と価格のバランスが良いです。
総合的にオススメNo.1ですね。
むしろ性能が良すぎてこの価格でいいの?というぐらいになってます。

カメラはどれがいいかわからないなぁ、という人はα7IIIで後悔しません。
ただ、メニューが多すぎてたどり着きたいところに到達できないので、慣れないうちはちょっと時間がかかるかもです。
と言いながらも、よく使うメニューはカスタムボタンに指定しておけば問題ないです。
最初に説明書は読んでおいたほうがいいですね。
暗所での撮影でも使えたり、タッチパネルでフォーカスポイントをすぐに変えることができるのは本当に素晴らしいです。
瞳オートフォーカスの追従もぐいぐいついていくので、動きのあるポートレートも簡単に撮れます。
α7RII:4000万画素の先駆者
- 画素数重視で撮影したい
- トリミングが多い撮影
- オートフォーカス機能はあまりいらない
- 風景撮影メインの人向け
「電子先幕と電子シャッター」「ボディー内手ぶれ補正」が追加されています。
ボディー内手ぶれ補正が追加されたことにより、手持ちで気軽な撮影ができるようになりました。
さすがは4000万画素といった大画素、そして高解像度なので風景写真を撮る人に向いています。
4000万画素あればA1のプリントにも余裕をもって対応できるので、将来写真展を開催して、大きなプリントをしてみたいという人にもぴったりですね。
20万円以下で4000万画素機が手に入るというのも魅力的です。
α7SII:宇宙から4K動画を撮るならこれ
- フルサイズで4K動画を撮りたい
- 宇宙から動画を撮りたい
- 結婚式撮影で使いたい
- 暗いところでもフラッシュを使いたくない
- 画素数は気にしない
動画撮影で使いたいとか、暗いところで手持ちで撮りたいとかという人向けです。
動画は4Kで撮れてレンズ交換ができるというのが魅力的ですね。
結婚式の撮影で使いやすいカメラとなってます。
暗いところでも手持ちで撮れるというのはまさに結婚式撮影ならではですね。
サイレントシャッターがついているので、撮影中もシャッター音が邪魔にならなくて良いです。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」とともに宇宙からフルサイズで動画を撮ったカメラでもあります。
宇宙でカメラ使いたい人や本格的に動画を撮りたい人にオススメですね。
α7II:コスパ最高の優等生
- とにかくコスパ重視
- とにかくフルサイズデビューしたい
- 日常風景や花を撮りたい
- 本体は安くして良いレンズを買いたい
第IV世代までカメラが出た今、かなり安くなっているのがポイント。
カメラとしての性能は十分にあります。
ミラーレス一眼ブームに火をつけたのはα7IIといっても過言ではないでしょう。
惜しい点としては操作性ですね。
フォーカス位置が変えにくいので、すぐにフォーカスポイントを変えて撮影ということはできないです。
撮影にスピード感を求めていなければ十分に使えます。
個人的にオススメの組み合わせはα7IIとGMレンズをセットで買うことです。
旧世代のカメラを買うけれどもその差額でレンズはいいものを買うといった具合ですね。
写真の画質自体はα7IIIとほとんど変わりません。
α7R:元祖高画素フルサイズミラーレス


こんな人におすすめ
- 3000万画素以上4000万画素未満がいい
- 風景撮影がメイン
- トリミングが多い
8万円で3600万画素のカメラが買える時代になりました。
他のRシリーズが高くて買えないけど、高画素機が欲しい。
あるいは、高画素機が欲しいけど、4000万画素もいらないといった人にオススメです。
高画素になるほど、パソコンの要求スペックが高くなったり、データ容量が大きくなってしまうからです。
操作性やカメラ機能にこだわりがなくて、高画素で風景を撮りたいという人向けですね。
ソニーストアでの販売は終了しているので、新品は在庫限りとなっています。
α7S:静かに撮れる
こんな人におすすめ
- 夕暮れ時にスナップしたい
- 水族館で撮影したい
- シャッター音を消したい
- 操作性や機能にこだわらない
常用ISOが100〜102400まで使えます。
つまり暗いところでの撮影がめちゃくちゃ得意ということです。
画素数は1220万画素と抑えているのも暗いところでISOをがりがり上げて撮るための措置でしょう。

ソニーの最新レンズもつけられますし、アダプタをつければオールドレンズもつけられるので、お散歩用カメラとして使うことができます。
α7:世界初のフルサイズミラーレス一眼
こんな人におすすめ
- とにかく安くフルサイズデビューしたい
- 操作性や機能にはこだわらない
- 本体は安くして良いレンズを買いたい
フルサイズミラーレス一眼が10万円前後で手に入る時代になりました!
素晴らしいですね。
カメラの操作性や機能にこだわらない人はめっちゃ安くでフルサイズデビューできます。
はじめてカメラを買う人はまずはα7で体感してみるのも良いでしょう。
画素数は2430万画素と使いやすいサイズです。
アダプターをつければオールドレンズもつけることができます。
フィルムカメラとオールドレンズをよく使っているという人にもオススメですね。
基本的には第III世代・第IV世代がおすすめ
予算等、特に理由がない限りは第III世代・第IV世代のカメラがおすすめです。
カメラのオートフォーカスや画質は新しいカメラのほうが良くなっていきます。
また、第II世代まで問題視されていた、バッテリーの消耗が激しい問題はそれ以降は改善されています。
寒い環境でも長く使えるカメラとなりました。
第II世代までは性能としては申し分ないですが、ミラーレス一眼が生まれたての時代でもあるので、良やはり今の第III世代・第IV世代と見比べるとまだ成熟しきっていないところもあります。
それでも第I世代と第II世代の差は大きいです。
一方でとにかく安くフルサイズデビューした人は第I世代・第II世代のカメラを選択しても良いでしょう。
特にα7S・α7SII・α7RIIはサイレントシャッターが搭載されており、ストリートスナップ用カメラとして使用できるのが魅力的です。
- シャッター音が無音になります
サイレントシャッターは意外と便利です。
特に仕事でカメラを使う機会があるという人や、ストリートスナップを撮る人にはありがたい機能です。
使い所は
- 取材
- 会議
- 結婚式
- 街中でストリートスナップ
- 動物撮影
- その他周りで動画撮影・録音している時
などといったところですね。
特に室内でシャッター音はけっこう響くんですよね。
結婚式は動画撮影も並行していると思うので、その中でカシャ・カシャと響いているのはあまりよろしくないです。
ソニーのフルサイズミラーレス一眼でサイレントシャッターを使えるのは
α9II・α9・α7RIV・α7RIII・α7III・α7RII・α7SII・α7S
全11機種中8機種は使えます。
サイレントシャッターが使えないのはα7・α7R・α7IIです。
Rは画素数が大きい Sは高感度が強い
α7シリーズはスタンダードモデルに加えてRやSと表記がついているものがあります。
これが何も知らない状態だと結構ややこしいのですが
- Rは画素数が大きい
- Sは高感度が強い
です。
すごく簡単に言うと
風景を撮るならRがオススメ
夜や暗い室内で手持ちで撮るならSがオススメ
と覚えるとわかりやすいです。
6100万 4200万 2400万 1200万画素ってどのくらいの大きさにプリントできる?
実際、高画素機はどのようなところに活かせられるのか、具体的にプリント可能サイズを割り出しました。
6100万画素
α7RIV
300dpiでA3サイズ、200dpiでA0サイズにプリントできます。
- 印刷の解像度のことです。
数値が高いほどより細かいところまで描写されます。
通常150dpi〜300dpiでプリントすることが多いです。

展示写真など離れて鑑賞するものなら150dpiでOKです
4200万画素
α7RIII・α7RII
300dpiでA2サイズ、150dpiでA0サイズにプリントできます。
3600万画素
α7R
300dpiでA3サイズ、150dpiでA1サイズにプリントできます。
2400万画素
α9II・α9・α7III・α7II・α7
300dpiでA3サイズ、150dpiでA1サイズにプリントできます。
1200万画素
α7SII・α7S
300dpiでA4サイズ、150dpiでA3サイズにプリントできます。


サイレントシャッターって何?どんな時に使う?
- シャッター音が無音になります
サイレントシャッターは意外と便利です。
特に仕事でカメラを使う機会があるという人や、ストリートスナップを撮る人にはありがたい機能です。
使い所は
- 取材
- 会議
- 結婚式
- 街中でストリートスナップ
- 動物撮影
- その他周りで動画撮影・録音している時
などといったところですね。
特に室内でシャッター音はけっこう響くんですよね。
結婚式は動画撮影も並行していると思うので、その中でカシャ・カシャと響いているのはあまりよろしくないです。
ソニーのフルサイズミラーレス一眼でサイレントシャッターを使えるのは
α9II・α9・α7RIV・α7RIII・α7III・α7RII・α7SII・α7S
全11機種中8機種は使えます。
サイレントシャッターが使えないのはα7・α7R・α7IIです。
SONYのカメラ検討中 Q&A
用途にあったカメラや、実際にあった質問をもとにしたQ&Aをまとめています。
Q:初心者ですカメラのことは何もわかってませんが、そういう人にもおすすめってありますか?
α7III・α7RIII・α9がオススメです。
スタンダードにオススメできるのはα7IIIですね。画質・性能・操作性ともにバランスが整っていてとにかく使いやすいです。グリップも深くて握りやすいですね。
あちこち絶景を撮ってまわりたいという人はα7RIIIがオススメです。
お金はどれだけでも出すからとにかくいいカメラをくれ〜!という方はα9がオススメです。
そんな予算ないわ!っていう人は
α7IIがオススメです。
Q:SONYのフルサイズミラーレス一眼でオールドレンズを使いたいです。オススメの機種は?
α7III・α7II・α7がオススメです。
オールドレンズを使いたくて、画質にこだわっていない場合は2400万画素の機種で良いです。
α7IIが一番バランス良いです。
予備バッテリーを1〜2個持っていたほうが良いです。
α7と違うところはボディに手ぶれ補正がついていることです。
α7IIIはオートフォーカス撮影を快適に楽しみたい人向け。
ソニーの最新レンズと合わせて楽しみたい人向けですね。
α7はマニュアルフォーカスのみのオールドレンズを楽しみたい人向けです。
とにかくフルサイズミラーレスなのに安いです。
一方で高画素機のRシリーズはオールドレンズを使うことにより高画素ならではの解像感も失われてあまり意味を感じません。
データ容量が大きくなってしまうのであまりオススメしないです。
Q:α7IIとα7IIIって何が違うんですか?どっちがおすすめ?
- バッテリーが長持ちする
- オートフォーカス性能が向上
- 電源ONからシャッターを切れるまでの時間が短くなった
- タッチパネル操作ができるようになった(ON/OFF可)
- サイレント撮影ができるようになった
- 連写:早くなった α7II:5コマ/秒→α7III:10コマ/秒
- SDカード:シングルスロットからデュアルスロットになった
- グリップが深くなり握りやすくなった
という感じで簡単にいえばα7IIIはα7IIよりカメラとして使いやすくなりました。
実際に触ってみると操作性はかなり快適になっています。
画質はわずかに向上していますが、劇的な差はありません。
どっちがオススメといわれたらオススメするのはα7IIIですが、多少不便でも本体を安くしたい場合はα7IIも選択肢にいれられるでしょう。その場合はIIIとの差額で良いレンズを購入するのも一つの手です。
- オススメはα7III
- α7IIと良いレンズ(GMレンズなど)を買うのもあり
Q:風景写真をメインで撮っていますが、α7IIIとα7RIIIはどっちがおすすめですか?
- 使用用途によります
- 大きくプリント・トリミングが多い人は高画素機のα7RIIIがオススメです
- それ以外の人はα7IIIがオススメです
- 個人的にはα7IIIがオススメです
- A3サイズのフォトブックを作る
- A1サイズのプリントをする
- 小さなトリミングしかしない
- オートフォーカス撮影を楽しみたい
- 1回の撮影枚数が多い
- A2サイズの商用ポスターをよく撮る・作る
- A0サイズのプリントをする
- 大きくトリミングをすることが多い
- 建築写真をよく撮る
- 日本中、世界中の絶景巡りをしたい
- 1回の撮影枚数が少ない
高画素のメリット2つ
1, 大きく引き伸ばしてプリントできる
2, トリミングできる
1つ目はわかりやすいですが、「大きく引き伸ばしてプリント」ができます。
4000万画素以上あればA0でもプリントできます。
ところが2400万画素でもA1サイズの観賞用写真はプリントできます。フォトブックもA3サイズぐらいまでなら対応可能です。
それでは高画素機のメリット2つ目を紹介します。

メリット2つ目は「トリミングできる」です。
トリミングすると当然画素数は小さくなりますね。2400万画素を半分トリミングすると1200万画素になりますが、4000万画素は半分にトリミングしてもまだ2000万画素残っています。
つまり、高画素機だと余裕をもった構図で撮影が可能です。
ちなみに風景の話ではありませんが、建築写真はアオリ補正などの都合で大きくトリミングすることもあるので、高画素機が重宝されることがあります。
トリミングはほとんどしない、A1以上のプリントはする予定がないという人は高画素機は不要と感じます。
高画素機のデメリット
ファイルサイズが大きい
ノイズがのりやすい
1つ目のファイルサイズが大きいについてですが
α7IIIのRAW…25MB程度
α7RIIIのRAW…45MB程度
α7IIIに比べてα7RIIIは2倍近くのファイルサイズに違いがあるので、ハードディスクの圧迫スピードが半端ない速さです。
2つ目はノイズがのりやすい
画素数が低く抑えられているカメラよりも、高画素機はノイズがのってしまいやすいです。
そのため、暗いところでは高画素機は不利になりがちです。
三脚を使ってISOを上げなければ解決はできます。
どうしてα7IIIがオススメですか?
- 全てのカメラユーザーに満足度の高い万能性能を持っているから
通常の人は「撮影して、ディスプレイで鑑賞、SNSに投稿、ごくたまにプリント」という人が多いです。
仕事で使う人も「撮影して、データ処理して、Web上や雑誌に写真提供」という人が多いです。
大型プリントする人や、超大型ディスプレイで写真を表示するような場面ってあんまりないんですよ。
- 「4240万画素」が必要となる場面がある
と、いうのがα7RIIIを買う理由になります。
それ以外はα7IIIで幸せになれます。

また、高感度耐性やオートフォーカス性能はα7IIIのほうが上だったりするので、同じ予算でもα7IIIを買ってα7RIIIとの差額で良いレンズを買ったほうが幸せになれる確率が高いです。
じゃあα7RIIIの魅力ってなんですか?
- ロマンがあります!!!!!
写真を拡大して、こんな細かいところまで写っている!というのはもうロマンそのものです。
しかも、その細かさを表現したい場合はトリミングすることで可能になります。
また、風景写真・建築写真を仕事で撮影している人は、大型プリント、大型ディスプレイ、ビルボードなど巨大なサイズでプリントすることも少なくありません。
そのような人たちは4240万画素は必要になってきます。
本音をいえば
僕も4240万画素のカメラで日本中・世界中の絶景をバチバチ撮っていたいです。
ソニーストアでカメラ・レンズを買うほうが良い理由
My SONY IDに登録すると10%オフ

My Sony IDは簡単です。
登録してしまえばアプリで管理もできるので、スマホで管理もらくらくです。
クーポンが使える回数がありますが、ソニーストアで50000円以上の買い物をしていれば何回でも使えるので、カメラかレンズを買えば実質ずっと使える状態になります。
これ、何が良いかって他のソニー製品も10%オフで買えたり、長期保証が無料でつけられるという点です。
ソニー株を保有していると15%オフ
ソニー株を100株持っていると、株主優待として15%オフのクーポンがついてきます。
何を買うかにもよりますが、カメラなどの購入をする場合は利回りとしても純粋に良いので、かなりお得な優待といえるでしょう。
ちなみに僕は1600円のソニー株を買って、2000円ぐらいで売っています。
たしかα7の発売ぐらいの時にこれは伸びると思って買いました。
あれから7年経ちましたが、今は7479円(2020年7月1日現在)です。なぜ当時のソニー株を持ち続けていないのでしょうか。
長期保証ワイドで水没に対応してもらえる
3年〜5年の長期保証ワイドに加入すると、故障以外でも対応してもらえます。
ぶっちゃけカメラ・レンズで多いトラブルって水没なので、これが保証されているだけでかなり安心です。
修理が不可能なら新品交換という対応もしてもらえます。
ただし、新品交換した場合はその時点で、ワイド保証が失効します。
α あんしんプログラムで様々なサービスを割引
αオーナーが入れるαあんしんプログラムに入ると、割引サービスが多いです。
- レンズ長期保証3年<ワイド>無料/5年<ワイド>50%OFF
- 清掃・点検サービス最大50%OFF
- 下取サービス5%増額
長期保証の大幅な割引や、清掃・点検サービスが半額になることがあるのはとてもありがたいです。
清掃は、カメラをよく使っていると結構ほこりとか気になるので定期的にやってもらうことをオススメします。
月々の費用をおさえる残価設定クレジットが便利


購入して24回払った後に、25回目の支払い時に残っている価格でもって下取りとするか、一括払いして自分のものにするかというのを選択できます。
たとえばα7IIIなら下のような感じです。
月々8100円の支払いを24回やって、25回目で残りの58,000円を全て支払うか、カメラを返却する代わりに58,000を手許に戻すかのいずれかです。
新しいモデルや上位モデルに買い換えたい場合は、下取り価格として使えるので次の購入は安く抑えられます。
レンズキットの場合も同じですね。
月々8800円の支払いを24回やって、25回目で残りの63000円を全て支払うか、支払わずに返却するかです。
ボディのみ返却するという選択もあります。その場合はレンズ相当分は支払います。
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レンズレビュー
SONY FE 24-105mm F4 G OSS
なんでも撮れるレンズです。
カメラ始めたばっかで、まだ撮りたい写真もよくわからないという人にオススメです。
特にちょっと出かけるとか、旅行好きの人にオススメ。
SONY FE 24mm F1.4 GM
個人的にもっともオススメなレンズです。
値段は高いですが、これは買って良かったなと思ってます。
SONY FE 135mm F1.8GM
花やポートレートにオススメです。
とにかくボケを楽しみたいという人に超おすすめ。
自分のこどもを撮りたいという人はもはや必須ともいえます。
SONY FE 12-24mm F4 G
都市スナップをする時にオススメです。
深く言及はしていないですが、動画を撮るのも面白いそうだなと感じるレンズでもありますね。
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