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こんにちは、もやグラファーのYutoです。

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「もや」は霞や霧とほぼ同じです。
もやの写真をもっと広めたいという強い意志のもと記事を書きました。
もやの写真は簡単に撮れます。しかも撮るだけで結構サマになります。
皆でもやグラフィーを撮りましょう><

もや はどういう時に出るか

雨の日

山に行けばもやグラフィーが撮れる

Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

山はだいたい標高が高いので、雨の日になれば雨雲の中になっています。
雲の中は視界が悪く、霧状になっているのでもやグラフィーを撮ることができます。

霧はボーナスステージ

Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

実際には もや と霧はちょっと違うようなのですが、密度の違いだけらしいので一緒くたにしています。最初は霧グラフィーにしようかと思ったのですが、なんか語呂が微妙だったので。

霧。基本的には視界が悪くなって、人からは嫌われます。特に車を運転する人からしたら視界が数メートル先までしかないっていうのは地獄です。
でも霧の写真って実はめちゃくちゃ幻想的。
映画やゲームの幻想的なシーンでも霧の演出は多いのです。ハリウッドも認めた演出法です。
これを撮らない手はありません。

霧が出たら喜んで出かけていきましょう!
あ、運転だけはほんと注意してくださいね。対向車とか信号とか霧の中から突然飛び出してきます。
プレステをやった方なら画面内のポリゴンが近づかないと読み込まれない現象を味わったことがあるかもしれませんが、あれとほとんど同じです。

霧が出る条件は雲海が出る条件と同じ

Sony α7II + FE 24-105mm F4 G OSS

霧の正体は層雲と呼ばれる地上に接している雲です。
2000m以上のめちゃくちゃ標高の高い山はこの限りではありませんが、とにかく層雲が雲海の正体であることが多いです。

雲海もほとんどの場合、層雲が原因です。
霧になっているところを上に突き抜ければ雲海が広がっていると考えて良いでしょう。

霧が出る条件

気象条件

  • 湿度が高い
  • 無風
  • 放射冷却

霧が出やすい条件

  • 季節:春・秋
  • 時間帯:夜明け〜早朝
  • 気温:前日夜の気温と翌日の早朝に気温差がある
  • 場所:盆地・山間部・川や湖の近く

霧ができるメカニズム

  1. 地面が冷える
  2. 地面付近の空気が冷える
  3. 冷えた空気が留まる
  4. 空気に含まれている水蒸気が飽和して水分となる
  5. 霧の完成

以上が霧のできる条件とメカニズムです。
この霧がたくさんできた時に雲海になるわけです。

霧予測はどうしたら良いか

撮影予定の前日の晩の気温と撮影予定日の早朝の気温を見比べます。
早朝の天気が前日の夜に比べると低かったら良いです。

次に湿度です。
早朝の湿度が100%とかになっていたら、結構期待できます。

最後に風。
風速1m以下なら経験上出ることが多いです。
無風が理想形です。

濃霧注意報が出ていたらラッキーです。
霧発生ほぼ確定です。

雨上がりの翌日も狙い目です。
この場合は前日夜に雨が降っていた場合の確率が高いです。
日中に雨がやんでしまっていると、雨水が乾いてしまって水分が翌朝に繰り越されません。

もやグラフィーがよく撮れる場所

山の上

標高が高いので、霧や雲の中に入りやすくなります。
霧の発生のような特殊な天候じゃなくても雨や曇りの日にもやグラフィーが撮れるのも山の上が多いです。

川の近く

川の近くは水分が多いので湿度が高くなります。
また、伏流水など川の水温が低いところだと付近の空気も冷やされて飽和しやすくなります。

雲海スポット

これはわかりやすいです。
雲海スポット=霧が発生しやすい場所なので、霧が出やすそうな日に行けばOKです。
雲海スポットとなる場所は大規模な霧が発生しているので、朝も遅い時間まで霧が残っていることが多いです。

盆地

盆地は風が吹きにくく、大気の状態が安定しています。
霧が発生するには大気の安定が大事な要素となっているので、盆地は霧が発生する場所としては好条件なのです。

もやギャラリー

実際に撮った「もやグラフィー」をまとめました。
基本的には雨の日に標高の高いところか、濃霧注意報が出ている時が多いです。

那智の滝

Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

山間部、谷、川辺、雨とおおよどもやグラフィーが撮れる全ての条件を満たしています。
わざわざ大雨の日を選んでいきました。
次々と滝に向かって押し寄せてくる雲が迫力ありました。

大門坂

Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

上の那智の滝と同じ日に撮ったものです。
ここも標高の高いところにあるので、雨が降ると実質雲の中入りします。

白川郷

Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

雨の日ならではの白川郷です。
しっとりした雰囲気と色合いの中、後ろがもやで霞んでいるのが、より絵画的な写真に仕上げてくれました。

葛城高原

Sony α7II + FE 24-105mm F4 G OSS

「一目百万本」と呼ばれるぐらいツツジが多いことで有名な葛城高原。
ツツジの前に通る山道で、うっすらもやに包まれていました。

大台ケ原

大台ケ原に広がる原生林です。
道路の脇からこんな感じで撮れます。

三多気の桜

Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

三多気の桜といえば棚田の側にある桜の木が定番ですが、この日は近くにある別の桜が幻想的でした。

近くの田んぼ

Nikon D7000 + TAMRON AF 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC

霧が晴れていくわずかな時間の間に撮影した1枚です。
太陽光も入ってくるぐらい霧が薄くなると光芒が出来上がります。

お気に入りの木

Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

たまたま通りがかった時に見つけた木でお気に入りです。
普段は田んぼが広がっているだけのなんてことのない場所です。
実は思い入れの強い一枚なので相当気に入ってます。

金剛證寺

三重県伊勢市 金剛證寺
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

朝熊山の頂上近くにある寺です。
標高が555mだったかな。海からも近くて平野部に面している結構高い山なので、雨が降るとだいたい雲の中に包まれています。
伊勢志摩スカイラインを使えば山の上まで車で来れるので簡単にもやグラフィーが撮れる場所です。
ただし、通行料が1250円と高いのが難点。
一応登山道を登ってくることもできます。片道1時間半ほどです。雨だと足場が悪いので注意が必要です。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました!

TwitterやInstagramを見ていると意外と自分以外にも #もやグラフィー で投稿していただいている方が多くて嬉しいです。
もやが撮れたら #もやグラフィー つけてあげてください><

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