こんにちは、Yutoです。
エヌピクチャーズでフォトウォークをしてきました。
決められたエリアで各々散らばって撮影する→どこかのカフェで写真見せ合いっこ
という感じで気楽な感じです。
撮影中は一人ですが、なんだかんだで集中力が切れたぐらいに皆で集まってわいわい写真見せ合いっこしながら、おいしいもの食べるのって楽しいですね。
今回の舞台は梅田の隣駅である中津です。
ということでフォトウォークの内容と撮れた写真を紹介していきます。
中津フォトウォーク
かんたんに中津を紹介
中津は大阪梅田の隣です。
徒歩でも10〜15分ぐらいでいけてしまうほどの距離です。
写真は阪急中津駅前。
少し離れた場所に地下鉄御堂筋線の中津駅もあります。
阪急中津周辺はレトロな街並が広がっており、御堂筋線周辺は高層マンションやオフィスビルが建ち並ぶ近代的な街並みが広がっています。
レトロな懐かしい気分を味わえる中津を散策
集合場所が駅前でしたが、すでに撮れ高がありました。
自転車が等間隔に並んで走っていく光景が気持ち良いです。高さも列の真ん中が一番高くて端っこに向けて低くなっていくのも良かったですね。
集合したらカメラ設定や狙うべき被写体、撮影時の注意事項などを簡単に伝えて各自出発です。
桜も散りすっかり新緑が綺麗な季節となりました。
冬は枯れ枝でスカスカでしたが、葉っぱが出てくるとモコモコになりますね。
中津のレトロさを感じたいなら中津商店街はおすすめです。
建物の外観はもちろん、フォントがもう昭和。
昔ながらの駄菓子を置いているお店がありました。
フィリックスガム久しぶりに見ましたよ!当たり率がやたら高かった覚えがあります。
Amazonでも買えるのは時代の流れを感じますね 笑
60個詰め合わせのようです。当たりとかまだ入ってるのかな🤔
うめきた再開発の影響を受けるエリアなので、工事中のところが多いです。
最近覚えた指ハートでも披露しておきます。
ちなみに指ハートはすでに古いらしく、最近はピースハートとか顎下ハートとかが流行っているらしいです。TikTokなどではトレンドが一週間で変わることもあるようで、早いなぁと感じつつも自分たちも小中学生の頃に流行りが一週間スパンで変わっていくこともあったかもしれないと思い返しました。
阪急高架下。生活感あふれる光景ですね。
線路と枕木でできるリズム感ある影が面白いです。
高架下は日中でもシルエットが撮れる場所です。
スナップ好きにとっては心強い存在ですね。
淀川に向かって歩いていきます。
これは大阪都市再生環状道路の工事かな。
最近シティーズスカイラインという都市育成シミュレーションゲームをよくしているのですが、こういうのを見ると自分の街にも環状道路を作りたいとか思ってしまいます 笑
シティーズスカイライン 初心者が10万人都市作れたのでコツを解説
記事もまとめていたりするので、興味のある方は合わせてご覧ください。
路上の矢印を使って何か撮れないかなと考えていたら、向こうから白い服を着た人がやってくるなというのが見えたので、しばらく待機。
矢印の直線上にきたところでシャッターを切りました。
近代的でオシャレな中津を散策
JR線の線路をくぐると高層ビルが建ち並ぶ近代的なエリアとなります。
いくつかの高層ビルが密集しているので、背景が全部高層ビルにできてしまいます。
低層ビルが並ぶ通りの背景を高層ビルで埋め尽くすとSF感が出るので好きです。
今後大阪には高層ビルが増える予定なので、このような写真が撮れるところが増えそうです。
ちょっとこの写真はフォトウォーク前に宿泊したホテルから撮ったものです。
ビルの映り込みや背景もビルで埋め尽くすことができたり、おもしろい構図が作れる部屋でした。
ふたたびフォトウォークに戻ってガラス張りのビルを切り取ります。
複雑な形をしているビルで、面によって映り込みががらっと変わるので不思議な光景です。
今回は埋め尽くす系が多いです。
ギリギリ端っこが写っていないことで超巨大な構造物であるかのような想像ができますよね。
建設中の線路がありました。
レールをしいている最中なのは結構レアな瞬間かも。
2022年9月追記:先日行ったら地中に埋められていました。工事中のものはその時だけしか見れない光景が多いですね。
廃線の線路なみに錆びているなと思ったのですが、調べてみると錆びるのがものすごく早いうえに、強度になんの問題もないそうです。対策をするとコストが莫大なものになるそうで、錆びても実用的なデメリットがほとんどないなら問題ないんだそう。
傘をさした人の中に傘をさした人がいるかのように撮れました。
街灯の上に鏡面があって、映り込みをよく見るとまるで魚眼レンズで撮った写真のような景色が広がってました。
映り込みもスナップを撮る時におもしろい写真が撮れる要素のひとつです。
ぽつんとシルエット。
高層ビルと空模様。都会ならではの光景です。
曇ったり晴れたりする天気で、天気が変わる途中は雲と青空の分配が綺麗でした。
撮影に使った機材
SONY STOREでは取扱が終了しています。
やはり公式のワイド保証などは魅力なので、新しく出たα7IV(SONY STOREへのリンク)がフォーカス性能等もよくα9の代替としてオススメです。
使用勝手の比較は別記事にまとめました。Sonyのカメラ α7IVとα9ってどっちが良い?
日中でボケを重視せず、構図に自由を効かせたいなら24-105がオススメです。
70mmぐらいだともう少し望遠にしたいなと思うことはよくありますが、105mmまであると十分な望遠っぷりです。
汎用性がものすごい高いレンズだといえますね。
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まとめ
レトロと近代的な街並の両方が楽しめる中津。
大阪梅田からも程近いので、気軽にいくことができるのも良いですね。
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