こんにちは、Yutoです。
先日より大阪にも撮影拠点ができたので、今まで以上に大阪での撮影頻度が高くなりました。
大阪での撮影はもちろん、京都・奈良・兵庫など周辺へのアクセスも良いので、色々な撮影が捗るようになりました。
というわけで大阪で撮影したお気に入り写真を紹介していきます。
実は結構お気に入り写真が多く、今回のチョイスはお気に入りベスト10というわけではなくできるだけバリエーション豊かになるようにしています。
お気に入りの10枚
1,大阪の都市風景と入道雲が壮大
まずは7月らしい大阪の風景が撮れたのが嬉しかったですね。
毎月季節感を感じられる写真が撮れるといいなと思いつつ、これからも撮影をしていこうと思います。
2,大都市ならではの迫力ある夜景
あべのハルカスから撮った夜景です。
1枚目もあべのハルカスから撮ったものですが、やはり高いところから撮った写真はインパクト強くなります。
3,浮くタイプの電話ボックス
都市部でのスナップ撮影でおもしろい要素となるファインアート系の撮影。
写真ならではの視点で、普段使うところをおもしろく撮れるようにアンテナを張りながら撮ってます。
4,吸い込まれて入るビル
こちらもファインアート系。
5,通勤ラッシュ
通勤ラッシュの光景を撮影しました。
大勢がマスク姿というのも、数年経てば変わっていると思うのである意味今しか撮れない貴重な瞬間かもしれないと思って撮っています。
6,フランスパンで映えてみた
ポートレートの小物でフランスパンを持ってもらって撮りました。
背景はシックな色合いのところを選んで、おとぎ話に出てきそうな世界観に仕上げています。
7,ドラマチックな大阪下町の夕方のワンシーン
公園での撮影を終えて帰路につく時に撮った1枚です。
西日が綺麗に差し込んでいて、横断歩道を渡る自転車の影が綺麗に出ていたのでとっさに撮影しました。
8,大阪夕景
大都市らしい夕方の景色を狙いたいと思い、大通りで夕景を撮ってみました。高さがあるところから撮るほうが都会らしさが強調できそうだったので歩道橋の上にのぼってます。
9, 大和路線 201系通勤電車
今のところは現役で走っていますが、2024年に廃止になることが決まっているそうです。
まだ時間があるといえばあるので、できるだけ現役で走っている姿を撮っておきました。
10,虹
夕立も夏の風物詩です。
灰色になっているところは雨が降っていて、虹が綺麗にかかっています。建物と比べると自然のスケールの大きさがわかりやすく感じられます。
撮影に使った機材
今月は50mmレンズをめちゃくちゃ使いました。
画角として広すぎず、狭すぎず、構図が作りやすいレンズだなと感じます。特に下町を撮ったり、風景の一部を切り取ったりするのに使いやすいですね。一方で梅田や堂島などに多数ある高層ビルを撮る時はやや狭いと感じます。
軽いので長時間持ち歩いていても疲れないというのが何よりメリットですね。
24-105は画角幅が大きいので、さまざまな場面で構図が作りやすいです。
特に入道雲を撮る時に24-105があって良かったなと感じます。
50mmと24-105の2本を持ち歩いていればだいたいのモノは撮れるなぁという印象でした。
鉄道写真を撮る時は必須といえるレンズでした。圧縮効果により列車だけを浮かび上がらせて撮ることができます。
まとめ
季節感・ファインアート・夜景・ポートレートなど様々なバリエーションの撮影をしました。
8月以降もどんどん撮影していけたらと思います。
大阪の写真、興味あるという方はお楽しみに!
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