こんにちは、Yutoです。
三重県名張市にある積田神社(つまたじんじゃ)というところに行ってきました。
南都春日大社奥宮とも呼ばれています。
積田神社の見どころといえば参道にある大イチョウです!
この右側のイチョウですね。
幹がめっちゃ太いです。樹齢は300年ほど。江戸時代中期ぐらいですね。
イチョウの枝は2mより高いところから伸びているようで、手は届かないです。参道がずっとイチョウ絨毯になっているのがいいですね。
全国各地に紅葉スポットがあって、三重県はちょっと紅葉スポットが少ない?なんてイメージもありますが、三重にも紅葉スポットがあるんです。
基本情報
時間:いつでも
無料駐車場あり
アクセス
周辺マップ
基本的には車で来るのがオススメ。
近鉄名張駅からはバスで10分ほど夏見下車。
または徒歩20分ほどです。
津と名張を結んで奈良県に抜けていく国道165号線から、青蓮寺ダム方面へ向かっていくとあります。わりと国道165号線に近いので行きやすいのが良いです。
駐車場
参拝用の無料駐車場があります。
4〜5台しか停められません。
駐車場のすぐそばにある鳥居をくぐると参道になっています。
積田神社で撮れた写真
2019/12/4
まず目に入るのは真っ赤なモミジです。
よく光が当たる場所なのか色づきも良く、綺麗な紅葉が楽しめます。
その後に続くのが、メインとなるイチョウ絨毯です。
イチョウの木は立派な幹のものが多いですね。意外と左奥のイチョウもたくましい幹です。
入り口側を振り返って撮影しました。
イチョウ自体はちょっと散っていますが、下のイチョウ絨毯はまだまだ綺麗な黄色が残っています。
時折風が吹いて残りのイチョウを散らしていて、イチョウ吹雪が綺麗でした。
この影が伸びている感じがまたいい感じの模様になってくれます。
基本的には参道のイチョウ撮影がメインとなりました。
今回注目したのはイチョウの木全体ではなく、イチョウの幹をメインにして切り取ってみました。
積田神社の見頃
名張市観光協会のツイッターアカウントがリアルタイムで見頃時期を更新してくれています。
例年の見頃は11月下旬〜12月上旬ごろです。
それでは、また。
[common_content id=”4562″]