こんにちは、Yutoです。
三重の紅葉です。
今回は三重県南伊勢町にある「河内の大銀杏(こうちのおおいちょう)」です。
旧南島町に位置しています。
河内地区の公民館前に位置している大きなイチョウの木です。
基本情報
無料駐車場あり
営業時間などは特にありませんが、地元の方々に迷惑にならないよう夜間に行って騒ぐなどといったことはやめましょう。
アクセス
周辺マップ
車でのアクセスとなります。
公民館近くに駐車場があります。
河内の大銀杏で撮れた写真
2019/12/5 撮影
撮影にいったのは12月上旬です。
やはり見頃は過ぎていたようで、イチョウの木もすかすかでした 笑
イチョウ絨毯が広がっているかな?と思ったのですが、木の下はちょうどゲートボールができるようになっていて掃除されているようです。
奥の古い建物が魅力的ですね。
まだ現役で使われているようです。
中に入ることはできませんでしたが、トイレは使うことができました。綺麗でした。
昼間はゲートボールをしている時があるそうで、ゲートボール場が整備されていました。
イチョウの木は上のほうがだいぶ散っていてイチョウ絨毯ができているかな?と思ったのですが、運動場は現役で使われているそうなのでイチョウ絨毯はなさそうですね。
使われているということは、イチョウと木造建築の組み合わせがまだまだ楽しめるということです。最高です。
自転車がすごく良い場所に置いてあります。
イチョウと自転車と影の共演が最高です。
こっちはイチョウの黄色くて葉っぱがたくさん残っている場所にクローズアップして撮影しました。
天気が晴れのち曇り予報で、実際に雲が増えてきました。
パパッと撮らないと全体が影ってしまいます。マットな絵も好きなのですが、晴れバージョンも撮っておきたいところ。空を写してなくても光の落ち方や影の具合でなんとなく天気がわかります。
ちなみにこの時は太陽がすでに薄雲に覆われていました。
全体を撮ってみるとこんな感じ。
見頃のピークは過ぎていました。1〜2週間遅かったか?
来年(2020年)に良い感じの写真が撮れたらまた再アップしますね。
一番下の写真は公民館のものではなく、すぐそばにある「大宝山 林渓寺」というところのイチョウです。
まだまだ三重県には撮っていないところがたくさんあります。
イチョウ絨毯はないので、見頃のピークとなる11月中旬〜下旬ごろが狙い目のようですね。
河内の大銀杏 見頃
例年11月中旬ごろが見頃になります。
来訪者が少ないようで、SNS等では情報が少ないです。
こちらで時期になれば見頃の情報が出てくるかもしれません。
それでは、また。
[common_content id=”4562″]
コメント
コメント一覧 (4件)
こんばんは。
ピークは過ぎているとはいえ、写欲を奮い立たせられる素敵な場所ですね。
穴場的なスポットならなおさらです。私も東京で自分だけのお気に入りスポットを見つけ出したいです(^^)
勝兜さん
おはようございます。
良い場所ですよね。三重県は基本的に人が少ないのでまったり撮れて良いですよ!
東京もたくさん発掘されていない場所があると思うので、ぜひ探してみてください。意外と自宅近くとかが見つけやすいです。
若草園という保育園の跡です、わたしは65歳の卒園者でオシメの頃からお世話になりました。
イチョウの所は、河内小学校の校庭です、昭和30年頃から40年頃まで全国でも珍しい複式学級でした。
源さん
コメントありがとうございます。
もとは保育園だったんですね!
校庭にあれだけシンボリックなイチョウの木があると、ものすごく愛着がわきそうです。
先日も行ってきましたがやはり良いところだなぁと感じました。