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こんにちは、Yutoです。
岐阜県山県市にある円原川というところの記事です。

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簡単に川霧が発生する岐阜県の絶景ポイント

円原川伏流水ともよばれており、川が地上に出てきたり地下に潜り込んでいたりしています。
朝だろうが、夕方だろうが関係なく川霧が発生しているので、川霧、光芒スポットとしても人気ですね。
霧が発生しやすいのは円原川の水が空気に比べてかなり冷たいからだと思います。真夏でも水温は13℃程度しかないそうです。

伏流水というのは地表近くを流れている川のことを良い、簡単にいってしまえば地下水に近いです。
地下水なので夏は冷たく、冬は温かく感じる…とまぁ井戸水と同じ仕組みだと思いますが、ここも同じなのかな?冬は行ったことがないのでちょっとわからないです><

とにかく夏は気温と水温の差が大きく、川霧が発生しやすいので、晴れた日であれば素晴らしい光芒も出るスポットです。
ちなみにめちゃくちゃ涼しいです。
夏に熱中症どうのこうのと言っているのが嘘のように感じられるレベルです。

この記事では新緑の円原川と光芒の円原川の両方の写真を掲載しています。
円原川では携帯の電波が入らなくなるので、調べ物や必要な連絡は事前に済ませておくと良いでしょう。

アクセス

グーグルマップで円原川と検索していくと案内してくれます。
駐車場は10台ほどしか停められないです。そこに停められない場合は路肩に停めるしかありませんが、道が狭いため駐車できる場所は限られています。

名古屋からは車でだいたい1時間30分ほどの所要時間です。
目的地の手前10kmぐらいで「谷合(岐阜県山県市)」という交差点を北に行きます。
残り3kmほどの地点で分岐があって北山公民館のほうへ行きます。ここから先は一本道になりますが、だんだん道は狭くなってきますので注意しましょう。

新緑と霧の円原川

Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

まずは適当な位置に降りてみて撮影してみました。
円原川に関してはあまり詳細情報もなく、この日は曇っていたため光芒も出ないとわかっていたこともあって人がおらず、手探りで良さそうなポイントを探しました。

苔がめちゃくちゃ綺麗です。
奥の岩の後ろに長〜い倒木があったのですが、うまく隠して撮ることができました。
最初は奥にある大きな岩の存在が邪魔かな?と思っていたのですが、実際に撮ってみると構図的にもちょうど良い大きさであり、しかも他のいらないものを隠してくれるという、有能すぎる岩でした。

Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

こちらは上の写真からちょっと後ろに下がったところで撮りました。
円原川は構図をちょっと変えるだけで写真のイメージがガラリと変わります。

Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

定番のリフレクションを狙うものの、水が綺麗すぎてリフレクションよりも川底が目立ってしまったでござるの巻。
浅いんじゃね?とも思いましたが、そこらへんにある水たまりよりは確実に深いので、やはりそれだけ水が綺麗で反射しないんだと思います。

Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

この記事の見出し画像としても使っている写真です。
円原川で撮れた写真の中で一番お気に入り。
水の躍動感・透明感。そして苔の緑が最高でした。

Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

薄曇りだったので、落ち着いた光のもとでの撮影でしたが、晴れだとどう変わるんだろう?と思いながら撮影していました。

Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

僕は曇った渓流の落ち着いた光加減は好きなので、いつまででも撮影できるのですが、それゆえに引き際がわからなくなってきたので、撮影を強制終了して帰りました。

長時間露光をするために使ったNDフィルターが下で紹介しているものです。
フィルターを通していても変な色被りをせず、クリアな色の写真が撮れるフィルターです。
森の中はわりと暗いので、ND1000以上を使うと十分な光を取り入れることが難しくなるかもしれません。

合わせて読みたい記事

光芒の円原川

光芒を楽しむなら夏がオススメ

Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

光芒は新緑を撮影した、翌年(2018年7月)に撮影しました。
台風の影響により去年まで入れた奥のほうまでは行くことができず、円原川の光芒スポットは一箇所だけしか行けませんでした。
それでも綺麗な光芒が出てくれたので大満足です。

Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

光芒は逆光状態で写真を撮るため、ゴースト・フレア・オーブの発生には気をつけたいです。
水しぶきがレンズに付着することで光が乱反射し、写真にオーブが出てしまうこともあります。

円原川の光芒が楽しめる時期は?

円原川の光芒は少なくとも7月〜9月までは楽しめます。
その前後は光芒が出ているかどうかの情報がないので、はっきりとしたことがわかっていません。
比較的長い期間楽しめますので、行きたいタイミングで行けるのが良いですね。

5月に光芒が出るか検証してみた

2019年5月12日(日)に円原川に行ってきました。
天候は晴れ。円原川のある山県市は最高気温は28.9℃で最低気温は14.0℃でした。
基本的には朝に光芒が出るので朝に行ってみました。

Sony α7II + FE 12-24mm F4 G

朝は気温が低く、車の外気温は12℃程度しかありませんでした。
もやは出ていません。
気温と水温の差があまりなく、もやが発生していないようでした。

Sony α7II + FE 12-24mm F4 G

もやが出ていないので、光芒は出そうもありません。
日中になれば山県市の気温は上がる予報ですが、円原川沿いは気温もそれほど上がらなさそうでした。
というわけで円原川の光芒を楽しむのであれば、もう少し気温が高くなる時期が良いでしょう。
梅雨前だったので緑もまだ少なかったです。

Sony α7II + FE 12-24mm F4 G

一部は緑が多かったです。
川というより森の中がみどりみどりしていました。

Sony α7II + FE 12-24mm F4 G

倒木が多かったです。
昨年(2018年)の台風の影響を大きく受けていたようで、森の伐採されているところがありました。

帰りにラーメン食べてきた

岐阜県本巣市にある中華料理屋さんです。
モレラ岐阜の側にあるので、買物ついでに立ち寄ることもできます。

塩ラーメン(500円)
あっさり味で後味がすっきりしています。
食べ終わった後、素直に「あーおいしかった」と言ってしまえるラーメンでした。
今度は酢豚定食が食べたいなぁ。

まとめ

円原川の撮影をするにあたっての注意点を箇条書きでまとめます。

・駐車場は10台分ほどしかない
・道が狭いので運転に注意する
・光芒が出やすいのは7月・8月
・光芒は晴れないと出ない
・たくさんの人がいるので譲り合いを心がける
・先に来ている人の迷惑にならない場所で撮る
・長時間露光をしたい場合はNDフィルターを用意する
・円原川付近は携帯がつながらない
・グリップのきく長靴をはいていく
・コケをはがさないように
・虫除けをする

フィルターはじめてという方はこのセットがお得です。
明るめのと中程度のNDフィルターとCPLフィルターもついているのでフィルターによってどんな違いがあるのか試すのにはちょうど良いです。
K&F Conceptはカメラグッズを販売しているメーカーで、僕も三脚はK&F Conceptのものを使用しています。値段のわりに使い勝手が良いですよ。

滑りにくい長靴は必須です。
で、足を入れる部分がキュッと締まるタイプのものだと、水も入りにくくて良いです。
耐久性が高く、水が染み込んでくることもありません。そして円原川のような水温の低い川では普通の長靴だと冷えてくるのですが、この長靴は保温性があるのでめちゃくちゃ冷たくなるということはなかったです。

今回は、以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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