こんにちは、Yutoです。
8月も終わり9月に入ると若干涼しい日も出てきましたね。
8月も毎日なにかしら撮影していました。7月からずっと毎日何かしらの撮影はしているので、今年の夏は入道雲をはじめ、夜景、スナップ、ポートレート、花など様々なものを撮っています。
実は10月末に本を出版予定でして、今は原稿に追われているところです。
そのため、それほどガッツリ撮影に出掛けられる日はそれほど多くなく、隙間時間に散歩撮影に出かけることが多いです。
本当に時間がない日は道端や、小さな公園で花を撮ったりしてます。
毎日撮影している理由は、いつでもどこでも写真を楽しめるかということを伝えられたらいいなと思ってて、その実例として紹介したいなと考えたからです。
という感じで、8月のお気に入り10枚の紹介をしていきます。
お気に入りの10枚
1,夏の大阪城
入道雲と大阪の象徴的な何かを撮りたいと思い、大阪城へ行ってきました。
入道雲が出る位置や大きさはある程度法則性があるとはいえ、運に頼る他ないので、天気予報を見ながら立派な雲が出そうな日に向かいました。
夏といえば大坂夏の陣でも同じような天気の日はあったのでしょうか、などと感じたりしながらの撮影でした。
2,Y字路で見た夕焼け
空がよく焼けた日でした。通常街中だと夕焼けを撮るところは難しいのですが、たまたまあったY字路が方向的にも空の開け方も良く、綺麗な夕焼けを撮ることができました。
どこかに水気があったのか、やたら蚊が多くてかゆかった思い出。
3,梅田夜景
雨の日の梅田新歩道橋。なにかおもしろい物が撮れないかなと思って探していたら、人の間隔が等間隔になるタイミングがあったのですかさず撮影。
このようなタイミングはほんと数秒あるかないかで、シャッターチャンスを見つける前からある程度予測しておいていざという時にすかさずシャッターが切れるようにしておかなければなりません。
4,ビル群と入道雲
大きな入道雲が出ていた日。今度は高層ビル群とからめて撮影しようと梅田で撮影してみました。
近くのビルの大きさと比べてもまだまだ大きく見える入道雲。スケールの大きさを感じさせられます。
5,霧
ドライミストが吹き付ける歩道。向こうから人が歩いてくるとまるで映画のような情景となります。
カメラに水滴がつくので長時間の撮影はできないので、人のシルエットの濃さがいい感じになるのを少し待ってパパっと撮りました。
6,ガーデンローズ
24mm単焦点レンズで撮る花。
寄れるし、よくボケるので色々な花を手軽に撮ることができます。
7,フランスパンで映えてみた
ポートレートも撮影しました。
最近は小物としてフランスパンを持ってもらって撮影するっていうことをやっています。
8,チームラボ 長居公園
長居公園でチームラボの展示が常設となったので行ってきました。
さすがのチームラボの展示だけあって、幻想的な森になっています。写真でも綺麗ですが、現地は効果音も響いていてより雰囲気があります。
ただ、夏はとてつもなく蒸し暑いので少し涼しくなってくる季節に行くのがいいかも 笑
9,後ろ姿がかっこいい
アフター5で帰宅ラッシュの時間です。夕日が綺麗で街ゆく人々の影が綺麗に伸びており、まるで映画のような瞬間を切り取ることができました。
10,裏天満ちょうちん通り
市場の賑やかな光とマンションの落ち着いた光の対照的な姿が印象的な場所です。
レトロな雰囲気と近代的な雰囲気が融合した天満の街並は良いですね。大阪は結構こういう新旧の融合した景色が多いのが魅力だと思います。
撮影に使った機材
よく使っているレンズは別記事としてまとめてみました。
まとめ
忙しくても時間を作って何かしら撮ってみると、近場でも色々なものが撮れることがわかってきました。
撮るものすぐに尽きるかなと思ってましたが、無限にわいてきますね。まだ毎日撮りはじめて2ヶ月と少しなので、今後もどんなものが撮れるのか自分でも楽しみです。
この記事を書いている9月上旬も変わらず毎日撮影はしているので、9月の10枚もできるかなと思います。
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