【福島撮影記#001】只見線の撮影スポットを巡ってきた

福島県三島町 只見線 2018/12/31

こんにちは Yuto です。

2018年12月の撮影です。

写真を本格的に始めて東北地方に行くのは実はこの時がはじめてだったりします。
8年ぶり?ぐらいでしょうか。
とにかく久しぶりに東北地方へ足を踏み入れました。

目的は雪景色。
で、どこがいいかなーってなった時に只見線に行くということに決定しました。

神奈川でいったん中継を入れて、いざ只見線へ出発。
距離にしておおよそ350km弱 5時間半ぐらいかかりました。
路面は郡山(福島県)あたりから気候が変わるのか凍結しまくっています。

created by Rinker
玄光社
¥2,420 (2024/11/21 09:15:15時点 Amazon調べ-詳細)

あわせて読みたい
エヌピクチャーズ 写真のレタッチメインの教室です。特に映画風写真、旅行写真が好きな方の内容です。主なコンテンツは①レタッチ講座(アーカイブ動画有り)②SNSアップロードを目的としたう...
▼この先、記事が続きます。
目次

この時撮れたお気に入りの写真

福島県三島町 只見線 2018/12/31
Sony α7II + FE 24-105mm F4 G OSS
福島県三島町 只見線 2018/12/31
Sony α7II + FE 24-105mm F4 G OSS
福島県三島町 只見線 2018/12/31
Nikon D740 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II

アクセス

カーナビのセットは「道の駅 尾瀬街道みしま宿」へ

福島県三島町 只見線 2018/12/31
Sony α7II + FE 24-105mm F4 G OSS

カーナビのセットは「道の駅 尾瀬街道みしま宿」にしておくと良いです。
そこがそのまま駐車場として使えます。

道の駅から只見線のTHE 定番スポット までは徒歩5分〜10分ほど。
道の駅前の国道252号線を東側に歩いてトンネル手前の階段をのぼっていくと中腹に展望台が1つ。さらにそこから上に行くともう1つ展望台があります。

案内図

福島県三島町 只見線 2018/12/31
Sony α7II + FE 24-105mm F4 G OSS

こんな感じで案内図もあるので、参考にしてください。
個人的にはCとDがオススメです。
Bは木に囲まれすぎてて、ちょっと狭い感じがしました。

撮影スポット

第一只見川橋梁展望台

福島県三島町 只見線 2018/12/31
Sony α7II + FE 24-105mm F4 G OSS

7:30頃の撮影です。

列車が来る直前までまったく音がしないので、注意深く待つ必要があります。

第四只見川橋梁

福島県三島町 只見線 2018/12/31
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II

会津水沼駅よりほんの少し西側にある鉄橋です。
ここは線路のすぐ側まで降りていくことができるみたいで、自分以外にも何人かの撮影者もいました。
雪で地形が埋もれているのですが、立ち入り禁止の看板があるので、それより後ろで撮影をするようにしましょう。

ちなみにこの写真は撮影後にPhotoshopを使って雪が降っているように見せかけています。 電車を待っている間は雪が降ったり止んだりしていたのですが、いざ電車が来た時は雪も降っておらず、太陽光も当たっていなかったので、ちょっと遊んでみました。

福島県三島町 只見線 2018/12/31
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II

望遠レンズを使うと鉄橋を渡る列車が撮れます。

集落と雪山

福島県三島町 只見線 2018/12/31
Sony α7II + FE 24-105mm F4 G OSS

只見川のダム湖で撮影。
集落と山々が背景です。

福島県三島町 只見線 2018/12/31
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II

雪の合成素材はさっきの電車の写真を撮った後に行った場所で撮影しました。
こんな感じでできるだけシンプルな写真が合成素材としては使いやすいです。
この写真も背景に写り込みがあるものの、比較的使いやすい部類になります。

まとめ

雪山の中を走る列車は風情ありました。
色々な場所から撮影できるのが魅力ですね。

2022年現在は車両がリニューアルされているので、この時とはまた違った雰囲気があります。

[common_content id=”14821″]

この記事を書いた人

目次