こんにちは、Yutoです。
過去写真整理シリーズの撮影記です。
今もですが、マイナーな撮影地で撮影はしているものの、その写真をずっとお蔵入りにしていることも少なくないので、タイミングを見て整理していきます。
[common_content id=”14683″]
今回は小田原の撮影です。
関東より西側からやってくると、小田原がちょうど関東の入り口ぐらいになります。
新幹線で来る時も小田原を通過する時はアナウンスが流れますね。
ということで、ちょこちょこ名前は聞くのものの、実際訪れたことがほとんどない街を歩いてみました。こういうの結構楽しくて好きです。
この時撮れたお気に入りの写真
小田原の撮影
小田原駅
駅前の様子です。
人口は約18.8万人(令和3年時点)です。かつては関東を守る要塞として整備され、街全体を城壁で囲いこんでいたそうです。
山と海にはさまれた平地にできた街で、自然いっぱいな街ですね。新幹線もあるので便利そう。
伊豆箱根鉄道 小田原駅
小田原から箱根まで向かうローカル線です。
ちょうど電車が停まっていたので撮影。
小田原漁港(早川港)
小田原駅から2kmほど行くと小田原漁港に行けます。
小田原がテレビなどで写る時に奥の橋がたまに写っていたりします。
ちょっとズームして撮影。
漁港はごちゃっとした感じがいいですよね。
小田原の堤防はくぐりぬけられるようになっています。
その先はすぐに海となってて、わりとありそうな光景ですが、案外ない光景を見れます。
小田原のマンホール
市町村によってマンホールのフタのデザインが違うのはおもしろいですよね。
よくマンホールを撮るものの、その後整理していないので溜まっていく一方です。
こうしてブログとかでまとめておく必要があります 笑
小田原城は晴れの日に行くととても綺麗
小田原城にやってきました。
さすが、巨城だけあって門が大きいです。写真は銅門(あかがねもん)と呼ばれ、二の丸の大手門に当たります。
こちらは住吉橋。
2018年に架け替えが行われたそうです。写真は架け替え前のものですね。
今回、小田原の記事を書くために調べながら書いているのですが、6年も経つと思ったより色々なことが変わってたりします。新しいものがいくつかできてたりとか。
城あるある。■●▼のある壁。
防衛戦の時に鉄砲とか弓を穴から撃ってたんだと思いますが、形はなにか意味あるんでしょうか。
常盤木門(ときわぎもん)は防御の要として造られているそうです。
そのため、他の門に比べても大きく堅固にできています。
小田原城の天守閣。四層天守で立派ですね。
昭和時代に再建されたものです。再建されるまでは石垣の上に観覧車があったのだとか 笑
標高が60mあるので、天守閣からは小田原市街地を一望できます。
撮影で使った機材
まとめ
以上、小田原での撮影でした。
撮影時間が短かったらしいので、思っていたほど写真枚数は多くないようです。
当時は撮影スポット巡りで、1日に何箇所もまわるスタイルだったからかな。
次回はもう少しじっくり撮りたいものですね。
調べていると早川港の早朝か夕方の景色が綺麗そうでした。
関連機材
[common_content id=”14687″]