こんにちは、Yutoです。
東京駅と有楽町駅からほど近いところにある東京国際フォーラムを紹介します。
東京国際フォーラムとは
総合文化施設としての役割を持っています。イベントホールや会議室としても使用可能で、8つのホールと31の会議室、ガラス張りのアトリウムなどで構成されています。
英名はTokyo International Forumです。
昔の東京都庁の跡地に1996年に建設されました。
イベント会場となっていることが多いですが、誰でも気軽に立ち寄れるようになっている場所というのが魅力ですね!
アクセス
最寄駅は有楽町駅です。すぐ側にあるので改札口を出たら徒歩1分ぐらいです。
東京駅からも徒歩圏内の駅ですね。改札口を出て徒歩5分ぐらいです。
JRや東京メトロでのアクセスが最も便利です。
こんな写真が撮れます
ガラス棟の中がすごい
国際フォーラムのメインとなっているのはガラス棟です。
一番大きな建物で、特徴的な形をしているのでわかりやすいでしょう。
壁や天井がガラス張りになっていて壮大な景観が飛び込んできます。
東京駅側の入り口付近には太田道灌の像があります。
室町時代後期の武将で、江戸城築城を行なった人です。その当時はまだ小規模な城でしたが徳川家康が江戸に入城してからは段階的に改修が続けられ、今のような大規模な城になりました。
ガラス張りだけが魅力ではなく、スリッドの壁も魅力的です。
リズム良い感じの写真が撮れました。
東京国際フォーラムは吹き抜け構造になっており、スロープを使って上に行くことができます。
エレベータもあるので、上まで行くのがキツイ時にはそちらを利用するのも手でしょう。
スロープ側からエレベータがあるほうを見たところ。
スロープはこんな感じです。
全て覆われているわけではないです。高所恐怖症の人はちょっと怖いかも 笑
ガラス棟の一番上です。
結構高いですね。
天井が船底のような構造になっているのも見所の1つです。
東京国際フォーラムではリフレクション写真を楽しむことができます。
光が入るのは午後一
国際フォーラムの中は午後になると太陽の光が入ってきます。
撮影は14:10ぐらい。
光が入る時間帯は短く、11月であれば2〜3時間程度でしょう。15:00前になるとこの光はこんな綺麗に当たらなくなっています。別の建物の後ろに太陽がいってしまうからです。
季節によって光の入る時間帯は変わりますが、基本的に午後から光が入るものと考えてください。
やっぱり光があるとずいぶん写真が変わりますね。
スリッドのところも光が入っていると模様ができていて単調じゃなくなります。
画面内の人の色が背景と同じような色になってて面白い1枚が撮れました。
外もこんな感じです。
ガラスに反射した光が地面に落ちていてめちゃくちゃ綺麗でした。
東京国際フォーラム周辺で撮れるもの
徒歩圏内の撮影スポット
- 東京駅
- KITTE
- 東急プラザ銀座
エリアとして丸の内・銀座になります。
最寄駅は東京駅と有楽町駅があり、JRや東京メトロが通っています。
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