こんにちは、Yutoです。
静岡の掛川という街を散歩撮影してきたので、その紹介をします。
今回は旅の途中でふらっと寄った街ならどんな写真が撮れるのかというテーマで撮影に臨んでみました。
目次
掛川の街並をスナップ
掛川城の周りの河津桜並木が綺麗でした。
これほど大規模な河津桜並木があると思っていなかったので驚きでしたね。
壁のイラストは掛川祭という行事のものです。毎年開催されています。
3年に1度だけ右側の赤い獅子の出し物が出ます。それ以外は毎年出ているそうです。
実は2015年に撮影したことがあってその時の写真がこちらです。
かなり大きい出し物です。
とにかく日常風景の中でいいなと思ったものを撮っていきます。
スナップの良いところは身近なものでも楽しく撮影できるというところですね!
公園に行くと蝋梅や梅も咲いていました。
食事で入ったお店のライトと影が綺麗なので思わず撮影してしまいました。
光と影さえあれば幾何学的な撮り方ができておもしろいですよ。
T字に見えるように画面を傾けて構図をつくってみました。
掛川城の天守閣がちらっと見える場所がありました。
撮影に使った機材
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日常的なものはほとんど24-105で撮影しています。
一方で100-400は花を撮る時に活躍しました。F5-6.3といっても望遠で無理矢理ボカすことができます 笑
まとめ
今回は突然寄った掛川でどんな写真が撮れるかという挑戦的な撮影となりました。
日常の中にあるもの(自販機・公衆電話など)にフォーカスを当てて撮ると楽しめましたね。
あとは光と影があると写真は楽しいですね!もちろん曇りや雨の日ならではの楽しみかたもあります。
身近な被写体の作例を載せて、写真の楽しさをお伝えできるように精進していきます。
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