風景写真の辞書とも言える写真集「地元写真家がいちばん見せたい にっぽんの絶景」に写真を掲載いただきました

こんにちは、Yutoです。
「地元写真家がいちばん見せたい にっぽんの絶景」という写真集に、写真を掲載していただきました。
というわけでですね、告知も兼ねて少しだけ本を紹介します。

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▼この先、記事が続きます。
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風景写真の辞書「地元写真家がいちばん見せたい にっぽんの絶景」

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今回、紹介するのはこちらです。

総勢60人の写真家が、自分に身近な場所の写真を紹介しています。
僕は「三重県」の写真として6枚掲載していただいてます。

こんな人にオススメ

  • 風景写真で行き先を決めかねている人
  • 行きたい場所は決まっているけどいつ行っていいかわからない人
  • 旅行が好きで綺麗な景色を見たい人
  • 季節ごとにどこに行けば良いか知りたい人
  • 風景写真で癒されたい人

この写真集、何がすごいって撮影場所だけじゃなくて、撮影日と撮影時間が記載されていることです。

だからシンプルにいつ行けばいいのかっていうことがわかるわけですね。

具体的なアクセス方法は、Googleマップとかで調べていくと良いです。

情報量が多い

270スポット掲載ということでとにかく情報量が多いです。

分厚さもこの通り!笑
本が届いた時の第一印象は「分厚い」でした。

各都道府県に若干の差はありますが、単純計算でも一県5枚ぐらいの写真が掲載されています。

我らが三重県は6枚です。

目次は巻頭に季節毎のものが、巻末に都道府県毎の目次が並んでいます。

 

写真のクオリティが高い

この写真集、写真のクオリティが高いです。

こういう絶景本って時々クオリティがバラついたりするのですが、この写真は全体がハイクオリティな写真でまとまっています。

というのも、写真家が地元推しとして写真を出しているからです。

なんだかんだで近い場所の写真はクオリティ高く撮れます。
撮影地まで近いことで、何度でも通うことができます。そうすると気象条件、構図などをより良い形に追い込むことができます。
さらに地元だと、土地勘があるから地元ならではの仕様とかもわかるので、行動もしやすいです。

とまぁ、さまざまな理由があってハイクオリティな写真でまとまっています。

まとめ

「地元写真家がいちばん見せたい にっぽんの絶景」とてもオススメです。

僕自身は、これを参考に今後の撮影範囲を広げていきたいなと思ってます。

撮影スポットや撮影設定やレタッチは、このブログも含めさまざまなところで情報がありますが、撮影日時は滅多にない情報なので、一冊持っておくと風景撮影が捗るかもしれませんね。

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