大阪 梅田スカイビルの展望台で夕焼けと夜景を撮ってきた

大阪府大阪市 梅田スカイビル 2019/6/3

こんにちは、Yutoです。
大阪の梅田にある「梅田スカイビル」から大阪の夕焼けと夜景を撮ってきました。

この記事では大阪駅から梅田スカイビルまでのアクセスと、展望台から撮れる写真を併せて紹介していきます。

created by Rinker
玄光社
¥2,420 (2024/04/27 22:22:27時点 Amazon調べ-詳細)

あわせて読みたい
エヌピクチャーズ 写真編集術 現像とレタッチ。めっちゃ丁寧に教えます。目指せ!脱・初心者写真。
▼この先、記事が続きます。
目次

梅田スカイビル展望台の基本情報

営業時間

9:30〜22:30
休館日:なし

*特別営業(詳細は公式サイトをご覧ください)
元旦:5:00〜22:30
大晦日:23:00〜25:00
なにわ淀川花火大会開催日:19:00〜21:00の間は特別入場券が必要

通常料金

  • 大人:1500円
  • 4歳~小学生:700円
  • 4歳未満:無料

*障がい者料金はそれぞれの半額です。
その他の詳細は公式サイトをご覧ください。

梅田スカイビルまでのアクセス

大阪駅からの行き方

JRで来た場合はスカイビルへ最寄りの改札口「中央北口」へ向かいましょう。
大阪駅はグランフロント側から出ていきます。
改札を出たら右手へ進みます。しばらく進むと大きな吹き抜けの場所に出て、案内所を横目に突き進んでいきます。
エスカレーターがあるのでそれを降りましょう。大阪のエスカレーターに乗る人は右側に並んでます。京都は左だったのですがどこが境目なんでしょう…?梅田スカイビル方面という案内看板もありますのでそれに従うとまたエスカレーターを降りていきます。

信号を渡って地下道を進んで出てきたところの信号を渡れば梅田スカイビルに到着です。

大阪府大阪市 梅田スカイビル 2019/6/3

これが梅田スカイビルですね。
ちょっと今ですね梅田スカイビルまでのルートの写真を撮ってないので写真で説明できてなくて歯がゆい思いをしながら記事を書いていますが、次回行く時に撮ってきます。

展望台までの混雑

大阪府大阪市 梅田スカイビル 2019/6/3

ま近くで見るとこんな感じです。

大阪府大阪市 梅田スカイビル 2019/6/3

真下から見るとこんな感じです。
真ん中の穴の周りが展望台になっていて、今からそこに向かいます。

大阪府大阪市 梅田スカイビル 2019/6/3

これが展望台への入り口。
ちょっとビルの端っこの方にあるので気づきにくいです。

床に案内表示があるので、それに従っていきます。
エスカレーターを使って3階まで進みます。

ダイコクを横目に進んでいくと、展望台へのエレベーターへつながる通路が見えてきます。

展望台は平日でもめちゃくちゃ混雑しています。おもに海外観光客が多いですね!
15分ぐらい並んでいけました。

エレベーターに乗って上でチケットを買います。
展望台ってエレベーターに乗る前にチケットを買うところが多いのですが、ここはそうではないのでお間違えなく。

エレベーターを降りたらさらにエスカレーターに乗って展望台を目指します。

エスカレータをのぼりきると、展望台に到着します。
さらに上へ行くとスカイデッキがあり、ガラス越しではなく直接大阪の風景を堪能することができます。

梅田スカイビル展望台から撮れた写真

Sony α7II + FE 12-24mm F4 G

綺麗な夕焼けが撮れました。
ビルの明かりが増えて目立ってくるのはほんの少し後になります。
ちょうど昼と夜の境目になる絶妙な時間帯です。

Sony α7II + FE 24-105mm F4 G OSS

空が暗くなり始めるとビルの明かりも目立つようになってきました。
梅田の高層ビル群を切り取ります。

umedaskybuilding_190603_0092
Sony α7II + FE 12-24mm F4 G

梅田スカイビルの展望台は大阪の街並みを楽しむだけではなく、真ん中にぽっかり穴があいたスカイビル独特の形状を楽しむことができます。
真下まで吹き抜けになっているので、穴の中に他のビルが見えたりします。

Sony α7II + FE 12-24mm F4 G

別角度から撮影。
エスカレーターの見え方によって結構イメージが変わります。

Sony α7II + FE 12-24mm F4 G

帰りのエスカレーターの雰囲気がかっこよかったのが印象的でした。

大阪都心から近すぎず遠すぎずなので、迫力ある景色と、広く遠くまで広がる景色の両方を楽しむことができました。そしてやっぱり屋外展望台はよりリアルに景色を楽しめるので良いです。
現在大阪駅付近は再開発中で、今後はもっと高層ビルが建つそうです。どんどん景色が変わっていくので、そのときそのときを楽しんでいきたいですね。

それでは、また。

[common_content id=”2806″]

この記事を書いた人

目次