こんにちは、Yutoです。
2019年の彼岸花は1週間ほど遅れて咲いていたと言われていますね。
10月に入ってもまだ彼岸花を見ることができます。
さて、彼岸花といえば奈良県明日香村で彼岸花の撮影をしてきたので、それらを紹介していきます。
目次
稲渕の棚田
明日香村の彼岸花といえば稲渕の棚田が有名で人気があります。
日本の里らしい風景が広がっている一帯です。
田んぼもまっすぐじゃないのがより昔ながらの情緒ある風景になっていますね。
彼岸花と稲の共演が良いですね。
近くに駐車場はないので、石舞台の周辺の駐車場に停めてレンタル自転車で行くのが良いでしょう。
石舞台からは自転車で5分ぐらい、徒歩で20分ほどとなります。
橘寺
石舞台のすぐ近くにある寺です。
寺の周辺には田んぼが広がっていて、畦道には彼岸花が咲いています。
畦道に沿って綺麗に彼岸花が咲いています。
年によって彼岸花の量が結構変わるのでしょうか。
この時は結構スカスカな場所が多かったです。
橘寺の中には芙蓉が咲いています。
拝観料は350円です。
門のすぐそばに駐車場があり、アクセスしやすいです。
空が綺麗だったので、とにかく撮影枚数が多い日でした。
雲は刻一刻と変化していきますし、どう変化していくのか読みづらいので「良い」と思ったらシャッターを切るしかなかったです。
歩楽都 ランチカレー
ゆったりした昼食を楽しむことができました。
このあたりは食べられるところがそんなにないので、明日香村に行った時は重宝しそうです。
車で行くのがオススメです。
公共交通機関の場合は駅から徒歩30分ほどかかる距離にあります。タクシーを使うのも手でしょう。
カレーは辛口でシンプルな味で美味しかったです。
あまり辛いのは得意じゃないのですが、水を飲みながら普通に食べられるレベルでした。