こんにちは、Yutoです。
- 花も雪もない冬
- 漁港で田舎スナップと夕景が楽しめる
- 大淀祇園祭は花火が上がる
スナップなんて都会でしか楽しめないだろう?というのを打破したいと思って近頃頑張っているのが田舎スナップです。
田舎といっても海が近い田舎・山が近い田舎・田畑が広がる田舎とその形態は様々。
今回は海が近い田舎スナップを楽しんできました。
基本情報
利用時間:終日
入場料:なし
駐車場:あり(無料)
大淀ふれあいキャンプ場の駐車場が終日開放されているので、そこが便利です。
大淀の灯台や漁港を散歩してまわることができます。
漁港は地元の人が作業していることもあるので、邪魔にならないようにしましょう。
大淀漁港で撮った写真
手持ちで漁港スナップ

まずは手持ちで漁港周辺を散歩します。
快晴で空気もすんでいました。午後なのに午前中のような澄み渡りです。

漁港の船着場です。
船体に反射する波模様がゆらゆらして綺麗でした。

日が傾いてきたので、漁港から海のほうへ歩いていきます。
海岸には堤防があるので、その上から漁港方面を1枚。冬は真正面に太陽が位置するようです。

もう1カット撮影。
道のカーブが良い感じですね。

圧縮効果を使って撮影しました。

海には灯台があります。
赤色なのでよく映えますね。
伊勢湾に面していて、東側を向いています。
この日は満月が海の向こうからのぼってきました。

新年明けなので門松が置いてありました。
満月と組み合わさって縁起良さそうです。
2020年代になりましたが、どんな10年になっていくのか楽しみですね。

夕方の空と木のシルエット。
夕景

日没してから15分後、そろそろ手持ちをやめて三脚にカメラをセットして撮影することにしました。
この時間帯は空のグラデーションが海にも反射されて綺麗です。

漁船と一緒に撮影。
あまり長時間露光をすると漁船が波に揺られてブレてしまうので、そうならないようにシャッタースピードを調整します。

夕景は刻一刻と状況が変化していくので忙しいです 笑
花火が上がる

大淀では7月になると祇園祭が行われます。
山車と花火が上がります。
露店も出たり、結構大規模な祭りです。
大淀祇園祭に行った時の様子は別記事にてまとめました。

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