【静岡撮影記#005】由比をシネマティックに撮影してきた

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こんにちは、Yutoです。

静岡と山梨の撮影の帰りに、由比の街並を撮りました。

新しく作った映画風のプリセットを使って、日常風景をちょっと非日常にしてみました。
令和の今ですが、由比には昭和の雰囲気がまだ残っています。そんな状況が伝わりやすいようにノスタルジックな仕上がりの写真にしています。

まずは旧道を歩く

由比の街並です。

メインとなる道路が2本あり、こちらは旧道と思われます。
もうひとつは少し小高いところを走っており、幹線道路として使われています。

旧道は昔ながらの建物も残っています。

海沿いはJR東海道線が走っています。

丘のほうへいく

山がある方向、丘の上にのぼっていくと東海道新幹線の陸橋がありました。

新幹線の陸橋は基本フェンス越しですが、望遠で絞りを開放にすることでフェンスを目だなくさせられます。

丘の上から由比の街を一望。

由比漁港の漁船団が圧巻

由比漁港です。

かなり大きな漁港で、たくさんの漁船が並んでいました。
その光景は圧巻です。

ここでは桜エビの料理を食べることができるので、昼食にオススメ。
昼間は観光客で賑わっていました。

撮影に使った機材

基本的には24-105でほとんど撮れました。

100-400は漁船団を圧縮して撮る時に使いました。

まとめ

由比は昔ながらの街並が残っていました。

港町の景色はいいですね。

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