こんにちは、Yutoです。
静岡には中田島砂丘のような広い砂場の地形がいくつかあります。
そのひとつが潮騒橋です。
ここも中田島砂丘と同じようにかなり広いです。
今回は6年前に撮りにいった潮騒橋の撮影を記録がてら紹介します。
ちなみにかつてと仕上げが全然変わりました。
思わぬ写真が出てきたりとか、以前は表現できなかったことができることも多いので、過去の写真を見返すのも大切ですね。
撮影時期は6月。撮影時間18:00〜19:00。天候は晴れ。
アクセス
砂紋が綺麗
潮騒橋の近くは風が強いため、砂紋が綺麗に出ます。
斜光だと影が綺麗に出るので、ちょっと日が傾いた時間がオススメです。
日が沈む直前は砂浜が黄色くなります。
逆光側を向くと奥の方は黄金に輝いて見えます。
海岸沿いに風車が並ぶ
潮騒橋は風が強いため、風力発電所が並んでいます。
海岸と風車は景観として相性が良いです。
砂浜のでこぼこに当たる光の陰影が綺麗です。
潮騒橋に当たっている光が綺麗だったので撮影しました。
個人的にはこの写真を仕上げ直したのが、今回の一番の収穫でした。
絞りすぎてたので太陽の光芒がすごく激しい 笑
ブルーアワーはグラデーションとシルエットが美しい
日没後30分〜1時間ぐらいの間はブルーアワーと呼ばれる時間です。
この時間帯は空のグラデーションが綺麗で、潮騒橋と風車のシルエットがいい感じに浮かび上がります。
角度を変えて撮影。
さきほどの写真とは少し違うイメージになりました。
撮影に使った機材
古いカメラですが、今からとにかく安くでフルサイズデビューしたいという方にはオススメです。
ミラーレス一眼が主流となった今、一眼レフにいく選択肢は少なくなったとは思いますが、一眼レフならではのシャッター音とかメカメカしい感じが好きという方には良いですね。
また、ニコンはカメラ本体もさながらレンズもしっかりした性能と描写を持ち、耐久性も高く、ものづくりレベルが非常に高いと思います。D750レンズキットは今でも現役で使えるレベルだなと感じます。
まとめ
静岡の海岸沿いは砂丘のようになっているところが多いです。
特に遠江(浜松)や駿河(静岡)ぐらいまではそういうところが多いですね。
風が強いので、砂紋が綺麗なのが魅力に感じました。
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