こんにちは、Yutoです。
和歌山県海南市からちょっと山の方へ行ったところに生石高原(おいしこうげん)があります。ちなみにもっと奥へ行くと高野山があります。
ススキが広がっている高原で、大阪からのアクセスも比較的良いポイントです。
11月上旬に行くとススキが黄色くなってきています。
11月上旬といっても標高870mもあるうえに吹きさらしになっているので、めちゃくちゃ寒いです。
防寒着を忘れないようにしましょう。
目次
生石高原へのアクセス
駐車場
駐車場は3つあります。
- 第一駐車場
- 第二駐車場
- 有田川駐車場
どれも駐車場のすぐ側に高原への入り口があって、ススキの世界へとすぐに入っていくことができます。
ススキが黄金になる11月上旬〜中旬はやはり人で賑わっています。
夕方も例外なく混んでいて駐車場もほぼ満車の状態でした。出て行く車がいたらその埋め合わせで入れるという感じですね。
生石高原の夕方
写真に写っているのは人気の場所です。
右側に子供を抱いて座っている人がいますが、その岩があるところは人気の撮影ポイント。
カメラを少し右にふると撮影待ちの人がたくさんいます。
縦構図でも撮影。
順番待ちでこうやって離れて撮影する場合は、通話しながらやりとりするとスムーズです。
山の向こうに夕日が沈むころになると、ススキが赤く照らされます。
本当に見た目が真っ赤になるので驚きました。
上から見るほうがススキの赤さがわかりやすいかも。
一面が真っ赤に染まるサマは本当に綺麗なのでぜひ訪れてみてはいかがでしょう。
生石高原のほかにも
・曽爾高原(奈良県)
・砥峰高原(兵庫県)
といったススキの高原があります。
雨の日の曽爾高原を満喫してきた
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