こんにちは、Yutoです。
桑名の夏といえば桑名水郷花火ですよ!激アツ花火大会です。
三重県は花火県かというほど、熊野大花火大会、きほく燈籠祭、津花火大会などなど…人気の花火大会が多いのですが、桑名水郷花火もまた人気がある花火大会の1つです。全体的に花火のクオリティが高いんですよ。
見所はなんといっても2尺玉という超巨大花火をバンバン打ち上げてしまうところですね。
名古屋からも比較的近く、アクセスが良いということで全国から人が集まってきます。
はい、それではですね、2019年7月28日(日)
今日は本日開催予定の桑名水郷花火の紹介をしていきますよ!
昨日は台風だったので順延されて今日開催予定となりました。
桑名水郷花火大会の基本的な情報
桑名水郷花火大会2019 概要
- 第68回津花火大会2019
- 開催日:
2019/7/27(土)2019/7/28(日)*台風により順延のため - 開催時間:19:30~21:00
- 打上げ数:約10000発
- アクセス1:JR・近鉄・養老鉄道「桑名駅」より徒歩約20分
- アクセス2:三岐鉄道「西桑名駅」より徒歩約20分
- アクセス3:東名阪自動車道桑名IC→国道421号→約5km
- 詳細は公式サイトへ
- 公式Facebookページ
公式サイトがサーバーダウンしている場合は公式のFacebookページを見ると便利です。
撮影機材と設定(2016年撮影時のもの)
■機材
カメラ:Nikon D750
レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
三脚:Manfrotto 055XPROB 804RC2
■設定
焦点距離:24mm(撮影後にトリミングしています)
シャッター速度:バルブ
F値:8〜16(単発・スターマインによって明るさが変わります)
NDフィルターあり(Kenko ND4 77mm径)
撮影場所
なばなの里が打ち上げ場所の真裏
なばなの里の裏側にある河川敷から撮影しました。
打ち上げ場所が「国道1号線のやや南側」長良川と揖斐川が合体して流れているところの中洲?となっています。そのためなばなの里の裏側ぐらいがちょうど真裏なのです。
撮影場所までのアクセス
車で来るのもいいのですが、帰る時に交通規制がされていたのと大混雑によって撮影地の近くに停めた人は午前0時をすぎても動けなかったそうです。
僕は桑名駅に車を停めて長島駅から徒歩で来ました。
長島駅からだと30分強かかります。周りは田んぼしかなくて歩いていると飽きてくるのが難点。暑いし。
会場に比べると対岸はちょっとアクセスが悪いと考えたほうが良いでしょう。
一方でなばなの里に車を停めることが可能です。
1000円/1人 の入村券が必要です。なばなの里に入るための券なので、なばなの里の中からの鑑賞も楽しむことができます。
車で来るなら、なばなの里への駐車がオススメですね。長島は主要道路へ出る道が限られているのでどうしても渋滞にはなってしまいますが…花火大会に渋滞はつきものですね。
桑名水郷花火を実際に撮影した
桑名水郷花火の撮影のコツは2尺玉に合わせた構図にしておくことです。
特にNTN協賛のスターマインは毎年見所としてよく紹介されます。
2018年は2尺玉を17発も上げた特大仕掛け花火です。
時間も長く20分ぐらい行われます。3部編成だったかな。
花火の上がり方は音楽の盛り上がり方とよく似ていて、一定のリズムで打ち上げられる花火が大きくなっていきます。
とにかくリズム良く打ち上がってくるのが気持ちよいです。
そして2尺玉はやっぱり大迫力です。
次は会場で見てみたいなぁと思います。
文字で書くのはこれぐらいにして、残りは写真を掲載しておきます。
対岸は会場から結構距離があるのですが、これだけ大規模な打ち上げだと迫力がありますね。
音もめちゃくちゃ響いてきます。
今年は令和元年ということもあって改元記念も予測されます。楽しみですね。
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それでは、また。