こんにちは、Yutoです。
梅雨入りするとアジサイも綺麗なころになります。
アジサイの名所は全国各地にあります。東海地方もいくつかありますが、今回は三重県のかざはやの里を取り上げたいと思います。
日常では見ることのできない「癒しの花景」と公式でも唄っているとおり、本当に日常では見ることのできないアジサイの絶景が広がっていました。
33,000㎡の園内に39品種75,000株のアジサイが植えられています。
とにかく園内はアジサイだらけで絶景です！
かざはやの里〜かっぱのふるさと〜の入園料・開花状況
入園料が500円 年パスが1000円と破格の値段
かざはやの里の、入園料は大学生以上は500円・高校生以下,福祉車両送迎の場合は無料です。
そして1年間入り放題の年間パスポートは1000円という破格の値段。2回行くだけで元が取れるので僕は毎年年パスを買っています。ポイントカードや名刺と同じサイズなので、無くさないように注意してください。
開花状況・見頃は公式ツイッターを確認するべし
例年は6月中旬が見頃となります。
ただし、年によって変わるのでその時の状況は、公式ツイッターを確認します。
公式Twitterアカウント：福祉と環境を融合した花園「かざはやの里」～かっぱのふるさと～
こんな感じで、公式ツイッターアカウントが日々写真付きで情報更新されています。めっちゃ便利。
アジサイだけじゃなくて梅や藤もあるので、フォローしておくと良いですよ！
所在：514-1138 三重県津市戸木町4096
アクセス：伊勢自動車道 久居I.C より車で5分
営業時間：8:00～17:00（花園開園期間中無休）
入場料：500円（大学生以上）
アジサイの他、梅・藤の名所でもあります。
暑さ対策が必要
アジサイが見頃となる6月の中旬は蒸し暑いです。
- 帽子が必要
- 長袖のほうが逆に涼しいかも
- 日傘があるとなおよし
- 水分補給をする
日差しが強いので、とにかくそれを避けるための格好が良いですね。かざはやの里は影になっている場所がそれほどありません。丘の上は風が通り抜けるのでそれなりに涼しいです。
また、自販機もいくつかあるので、飲み物も買っておくと良いです。
ちなみに売店でお茶が100円で売ってます。
アジサイの撮影
感覚としては、晴れより雨のほうがアジサイのしっとり感が表現しやすいです。
晴れの日は青空とバックで撮ると映えますね。
アナベル（白いアジサイ）と青空の相性は良いように感じます。
アジサイの撮り方は、別記事にてまとめていますので、こちらもご覧ください。
かざはやの里 2020 アジサイの写真
2020年は6月14〜16あたりが見頃ピーク
2020年はアジサイの出来が良かったとのことです。
前年の気温や、アジサイが咲く前にたっぷり水をあげるとよく育つそうです。
青のアジサイが特にかっこよかったですね！
もちろんその他のアジサイもモリモリでした。
白のアジサイはアナベルといって、アジサイの中でも独特の雰囲気を持っています。
マクロレンズを使ってゆるふわに撮ったものがこちらです。
かざはやの里 2019 アジサイの写真
6月10日に行ってきた時の写真
かざはやの里のアジサイは何が良いって形と色が良いです。
量も大事ですけど、これすごく大事だと思ってます。
園内はアジサイがもりもりなので、レンズをどこに向けてもこんな感じです。
雨の日なので、アジサイの色に深みが出ていて綺麗でした。
広角にするとアジサイにぐっと近づくことができます。
池の周りにもアジサイがびっしり。
ピンクのアジサイだけでなく、青や紫のアジサイもしっかりあります。
またアジサイに近寄ります。
本日のかわいいやつ。
アジサイと信楽焼をセットで撮影。
かざはやの里は丘陵地になっていたり、池があったりするので色々なアプローチでアジサイを楽しめます。しばらく通いつめようと思います。
撮影におすすめの機材
Sony α7IIの後継機です。
Sonyのミラーレス一眼のスタンダードモデルですが、かつてのフラッグシップモデルα9と比較されるほどの性能を誇ります。
詳しくはSony Storeへ！
広角から望遠まで幅広い構図を作ることができます。
この記事でもこのレンズを使用して撮った写真がたくさんあります。
広角で花って難しくない？と感じる方もいると思いますが、実は24mm GMは被写体に近づくことができるため、花を大きく写しつつ周りの風景も画角に入れることができると、おいしいとこどりができるレンズです。
花が群生しているところで強烈な威力を発揮します。望遠による圧縮効果と大きく開放できるのでボケが美しいです。
この記事ではNikonの機材を使っていた頃の写真を載せていますが、現在使っているSonyでも70-200はありますので気になる方はこちらもチェックしてみてください。
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