【京都撮影記#003】京都の桜を無料で見れるところを周ってきた

京都府京都市ねねの道 2022/3/29

こんにちは、Yutoです。

京都の桜といえば数え切れないほど名所があることで知られています。

今回は半日使って京都の桜を無料で自由に見れるところを周って写真を撮ってきました。

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京都の桜

ねねの道

京都府京都市ねねの道 2022/3/29

今回の撮影でもっともお気に入りの写真はこちら!

3人が綺麗に並んでスマホで撮影している様子がかわらしいかんじです。

八坂

京都府京都市八坂 2022/3/29
Sony α9 + FE 24-105mm F4 G OSS

法観寺の五重塔としだれ桜です。

ここはいかにも日本の古都な風景が広がっている場所で、通りがかる人も記念写真をたくさん撮っていました。
基本的には人でごった返すところですが、たまたま人が途切れたタイミングがあったので慌てて撮影。

京都府京都市八坂 2022/3/29
Sony α9 + FE 24-105mm F4 G OSS

長時間露光をすると、人が通っていても動きをブラすことで目立ちにくくできます。
たくさん通るのでブラしてごまかしていますが、1人2人誰かわからないぐらい遠くにいるぐらいなら素直に写してしまったほうが、アクセントとなって逆に良い印象になるかもしれませんね。

三年坂

京都府京都市三年坂 2022/3/29
Sony α9 + FE 24-105mm F4 G OSS

京都の桜の中でも三年坂の枝垂れ桜は特に好きなところの1つです。
こちらも八坂のところと同じく、枝垂れ桜です。

京都府京都市三年坂 2022/3/29
Sony α9 + FE 24-105mm F4 G OSS

この階段がまた良いですよね。

京都府京都市三年坂 2022/3/29
Sony α9 + FE 24-105mm F4 G OSS

階段の上からも撮影。

三脚を使えるところですが、お店が多いところなので、お店の営業やお客さんの邪魔にならないような場所で撮影を心がけましょう。

撮影に使った機材

*α9がSONY STOREでの取り扱いが終了しているのでオススメのα7IVに代替しています。
使用勝手の比較を別記事にまとめました。Sonyのカメラ α7IVとα9ってどっちが良い?

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24mm〜35mmぐらいの比較的広角域で撮ることが多かったです。

まとめ

今回行った3箇所は比較的近いところにあります。
ねねの道だけ他に比べて少し離れている感じですね。

八坂と三年坂はしだれ桜なので、ソメイヨシノより少し早いタイミングです。2022年のように、年によっては同時に見頃を迎えることもあります。

これ以外にも蹴上インクラインや哲学の道など、京都では手軽に楽しめる桜がたくさんあります。
機会あればそういった場所の桜も撮ってみたいですね。

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