こんにちは、Yutoです。
2日目は白川郷にいると大雪で出られなくなりそうだったので、ひとまず大雪になっても大丈夫そうな高山へ。
撮影予定が変わってどこに行こうかと考えていましたが、飛騨市の街並みをスナップすることに。
飛騨古川駅の周辺は、映画「君の名は」のロケ地としても知られています。
せっかくなので君の名はのロケ地巡りと、飛騨古川のスナップと軽く夜景を撮ってきました。
1日目と3日目の撮影記もあるので、合わせてご覧ください。
撮影時期は1月。天候は大雪。
この時撮れたお気に入りの写真
飛騨古川で行ってきた場所
飛騨古川駅
飛騨古川駅近くの連絡橋から撮影していたのですが、雪の降り方が強くなってきたので、ホームから撮影。
ホームには入場券を買って入ることができます。
飛騨古川駅付近の跨線橋
こちらは駅構内ではなく、駅の近くにある跨線橋です。
ワイドビューひだが来る時間が書いてあるので、何時ごろ行けば撮れるのかということがわかりやすくて良いです。
どちらから来るかまでは書いていないので、方向を知りたい場合は時刻表を確認してください。
宮川
飛騨古川駅から西に行くと宮川という大きな川があります。
雲の切れ目から青空が見えるタイミングもありました。
雪が白く輝いて綺麗です。
瀬戸川と白壁土蔵街
白壁土蔵街は飛騨古川を代表するスポットです。
観光ポスターでもよく載っているところなので、見覚えある方も多いかもしれません。
小川沿いに土蔵や町家が並んでおり、日本ならではの街並みが広がっています。
壱之町通り
白壁土蔵街の裏側にある通りです。
こちらも古い街並みが続いています。
飛騨市立図書館
飛騨市役所の隣に飛騨市立図書館があります。
黄土色の建物がそうですね。
図書館の中はおしゃれな空間になっています。
受付で撮影許可をもらうことができるので、撮影したい場合はまず受け付けに向かいましょう。
その他 様々な街並みを撮ってきた
雪国風情漂う飛騨古川の街並みは魅力的です。
どこか特定のポイントに行かなくても撮りたくなる光景があちこちに広がっています。
雪国に住んでいる方は見慣れていると思いますが、消雪パイプから水が勢いよく出ていたので撮影 笑
結構水が温かいのか綺麗に雪が溶けていました。氷にもならずに流れていきます。
「君の名は」のロケ地を巡ってきた
飛騨古川駅前
飛騨古川は映画「君の名は」のロケ地として知られています。
さまざまな場所がロケ地になっているそうですが、今回は徒歩で手軽にまわれそうなところを回ってみました。
というわけでまずは飛騨古川駅の駅前です。
雪が降っているので映画と全然状況が違いますが、なるほど同じ場所だなというのがわかります。
飛騨古川駅付近の跨線橋
飛騨古川駅のそばに跨線橋があって、そこからの景色もロケ地になっています。
雪が降ったり止んだりの中での撮影でした。
飛騨市図書館
飛騨市立図書館の中もロケ地になっています。
そのためか撮影する人も多く、受付で撮影許可をもらう必要があります。ややこしい手続きは不要なので撮影したい人はまず受付にいって撮影許可をもらうと良いでしょう。
飛騨古川の夜景も撮ってきた
飛騨古川駅前
飛騨古川の街灯はおしゃれです。
雪で濡れた路面も良い感じですね。
白壁土蔵街の夜景です。
照明が暖色で雰囲気があります。
しんしんと雪が降る中撮影をしました。
雪の中の駅は間違いなく絵になるだろうなと思って、列車を待っていましたが、大雪で運休となってしまいました。
撮影をしながら感じたことは、雪の夜景は機動力がさすがにガタ落ちするので、事前に撮りたい構図を決めておくのは大事そうです。
撮影に使った機材
街並みを撮る時は、広角・標準・望遠で表情が全然違うので、ズームレンズがあると便利です。
また、雪の中での撮影で気温が低いため、寒さに強いバッテリーのカメラだと良いですね。
まとめ
飛騨古川は1日撮影が楽しめる場所でした。
当初は撮影予定がなかったのですが、突発的に行って良かったなと思ってます。
飛騨古川駅で撮影したキハ85系はまもなく引退が決まっているそうなので、引退前にしっかり撮る機会もできて良かったなと思ってます。
この後は高山市内のスナップをしてきました。
[common_content id=”14263″]
