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こんにちは、Yutoです。
写真を撮って生活しています。

さて、今回は僕の好きなゲームの一つである「信長の野望」その中で2019年現在の最新作である「信長の野望・大志」には城はもちろん、名所が出てきます。
名所はマップを拡大しないと出てこないので、普通にプレイしていると気づかないこともあるかもしれません。

いくつかの場所は実際に残っていて、プレイ中に「あれ、ここ行ったことあるな〜」というところもちらほら。
せっかくなので実際に撮った写真とともにちょっと解説していきます。

関東地方

武蔵国

鉢形城(氏邦桜)

埼玉県寄居町 鉢形城の氏邦桜 2019/4/2
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

長尾景春による築城と伝えらえれています。
その後、後北条氏時代になると北条氏邦によって拡張されました。

現在の鉢形城には「氏邦桜」とよばれるエドヒガンザクラの木があります。
樹齢は150年ほどで明治時代のものですが、鉢形城 城主である北条氏邦にちなんで名付けられたそうです。
大きくて力強い桜の木でした。

江戸城(皇居 二重橋)

東京都千代田区 皇居 二重橋 2015/7/15
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

江戸城は1457年に太田道灌が築きました。
その後、徳川幕府によって改修が重ねられ、日本最大の面積を誇る城郭となりました。
江戸時代は幕府の政庁、明治維新後は宮城とされ利用されています。現在は吹上庭園が御所、西ノ丸が宮殿の敷地として使われています。

天守閣・本丸・二ノ丸・三ノ丸など、江戸城の中核だった部分は皇居東御苑として一般開放されています。
ちなみに天守閣は1657年の明暦の大火以後は再建されておらず、江戸市街地の復興が優先されていました。江戸時代のころから天守閣は存在せず、本丸が政庁となっていたようです。

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相模国

小田原城

神奈川県小田原市 小田原城 2016/6/4
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

後北条氏の居城として知られています。
北条早雲が拠点としたのがはじまりで、3代目の北条氏康の時代には難攻不落の城といわれ、上杉謙信や武田信玄の攻撃から耐えていました。

総構えと呼ばれる城の外郭が特徴的です。総構えとは城下町も含めた全ての外周を掘りや塀で囲んだ要塞のことです。
中国や欧州の城では都市全体を塀で囲んだところが多いです。
日本でも総構えの城はいくつかありますが、大阪城や江戸城などが総構えのわかりやすい例でしょう。
小田原城の総構えは豊臣大阪城よりも大規模なものだったと言われています。

写真は小田原城天守閣です。復元天守ですが、真っ白に塗られた天守閣は青空によく映えます。
アジサイや花菖蒲など花の名所にもなっています。

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東海地方

美濃国

大垣城

岐阜県大垣市 大垣城 2017/8/6
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

全国的にも珍しい四層天守の城です。
明治時代の廃城による破却を免れ、国宝に指定された天守でしたが、太平洋戦争の空襲で焼失してしまいました。
戦後、郡上八幡城の外観を参考に復元されたものが建てられましたが、2011年に屋根瓦の葺き替えと外壁の改修工事により、焼失前の天守の外観に寄せられました。

岐阜城

岐阜県岐阜市 岐阜城 2017/8/6
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

稲葉山城としてあったものを織田信長が岐阜城として改めて造り直した城です。
金華山にある城で、山頂にある天守閣からは岐阜市〜名古屋市さらに遠くは伊勢湾や鈴鹿山脈まで望むことができます。
写真にある手前の川は長良川です。

郡上八幡城

岐阜県郡上市 郡上八幡城 2017/8/20
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II

戦国時代末期に遠藤盛数が砦として築いたのがはじまりです。城として改修されたのは江戸時代に入ってからのことでした。
明治になって1871年に廃藩置県が行われると、廃城となり城の建物は取り壊されていきます。
現在あるものは1933年に再建された日本最古の再建天守となっています 笑

郡上に寄ったついでに撮影したものです。
湿度は高かったので、奥の方に雲海が発生しましたが、市街地まで雲海に飲み込まれることはありませんでした。ここは竹田城などと同じく雲海がよく出るスポットとして知られています。

苗木城

岐阜県中津川市 苗木城 2018/6/3
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

大志ではなく、創造に登場していた城ですが、石垣の上から見た朝焼けが綺麗だったので掲載しました。
雲海スポットとして知られています。
この日は残念ながら雲海は出なかったのですが、眼下に広がる中津川の街並みが味が出て良かったです。

関ヶ原古戦場 西軍本陣跡

岐阜県関ヶ原町 関ヶ原古戦場 西軍本陣跡 2016/11/19
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

せっかくなので、古戦場跡も載せておきます。
関ヶ原古戦場 西軍本陣跡です。
関ヶ原を訪れるなら西軍本陣跡はすごくオススメ。関ヶ原の合戦場全てがよく見渡せる位置にあります。

写真は西軍陣地の柵を撮ったものです。
霧が出ていた日です。実際の合戦の時も霧が出ていたそうなので、こんな感じだったんでしょうかね。
何気に紅葉が綺麗なところです。

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尾張国

犬山城

愛知県犬山市 犬山城 2018/4/1
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

木曽川沿いに立つ要所としてずっと重要視されていた城です。
また、築城当時の天守閣が現存する貴重な城で、1537年に建てられたものが今もずっと残っています。ちなみに織田信長が生まれた年は1534年なのでほとんど同じ時期の建物が今も残っているわけです。

犬山城の桜は愛知県内でも人気の桜スポットです。
めちゃくちゃ綺麗ですが、たくさんの人で賑わっています。
車で来られるかたは、駐車場がいっぱいになっていて駐車できないこともあります。駐車場難民にならないよう計画的に来られることをオススメします。

清洲城

Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

織田信長の居城として知られています。
鎌倉街道と伊勢街道が交わる交通の要所としても知られています。
清洲は尾張の中心都市として栄えていましたが、1609年に尾張の拠点は名古屋城に移されました。

写真は午前中に撮影したものです。
天守の裏側ですが、表から撮影すると逆光になってしまいます。
午後に来ると、表側から順光で綺麗な色合いを出して撮ることができるでしょう。

熱田神宮

Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

桶狭間の戦いの前に織田信長が戦勝祈願した場所として知られています。
勝利後はお礼として築地塀を奉納しました。現在も残っており「信長塀」として親しまれています。
わりと大きくてしっかり残っている塀なので、すぐに見つけられるでしょう。

熱田神宮には戦国時代ゆかりのものが多く残されており、真柄太刀という朝倉家臣の真柄直降が使っていたといわれる太刀が展示されています。

長篠古戦場跡

愛知県新城市 長篠古戦場 2018/8/14
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

織田・徳川連合軍と武田軍の一大決戦があったことで知られています。
当時最強と言われていた武田騎馬隊を火縄銃の一斉射撃で打ち破った革新的な戦いです。実際は結構苦戦した場面もあり、一方的に打ち破ったわけではないそうですが、このころから戦い方の流れが大きく変わっていったんだろうなと思います。

写真はひょんなことから、長篠古戦場へ撮りにいくことになったのです。
この依頼がなかったらここへは行くことがなかっただろうな。
今、風景写真を撮ることも仕事としていますが「どこそこで写真を撮ってこーい」といった依頼は自分も知らなかった場所を知るきっかけにもなりますし、単純に楽しいですね。

ちなみに下記サイトにその時撮った写真が掲載されています。
長篠古戦場だけではなく、愛知県の観光名所について詳しく書かれていますので、お出かけの際は見てみてはいかがでしょうか。

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伊勢国

亀山城(亀山公園)

三重県亀山市 亀山公園 2019/6/10
Sony α7II + FE 24-105mm F4 G OSS

僕は、三重県に住んでいるのですが、亀山とか霧山(津市美杉)に城があるのって山奥で不便じゃないのかなぁって思ったことがあるんですよ。どうせなら平野部の津とか四日市を拠点にすればいいのになぁって思ってました。

ところが、亀山や霧山が拠点になっているのはちゃんと理にかなっているんです。
亀山は名古屋・滋賀・奈良・京都などどこへでも行きやすい交通の要所です。当時の都は京都なので、ちょっと山奥といえども京都に近くて交通の便が良ければそれで良いのです。というか亀山は実際交通の便が良くて便利です。

霧山は本当に山奥。車社会の今はやっぱり不便ですが、徒歩や馬しかない当時からすると実は奈良・京都に近い神立地。山奥だから守りやすいという利点がありました。特に奈良が近いんですよ。で、奈良から京都は近いし行きやすい。つまり実質京都も近いという交通の要所だったわけです。
津からだと奈良や京都はちょっと遠いですね。織田・徳川時代になって名古屋が栄えてくると津を拠点にする傾向は出てきます。亀山は名古屋も近い無敵立地ですけどね!

…と、いう実は亀山はめちゃくちゃ交通の便が良いという話でした。

写真は亀山城のそばにある、亀山公園です。
季節になると花菖蒲が咲き誇ります。

伊勢神宮

三重県伊勢市 伊勢神宮内宮 2019/6/30
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II

伊勢神宮は神社本庁の本宗です。
正式名称は「神宮」ですが、他の神社と区別するために伊勢神宮と呼びます。
国の重大事や大災害が起きた時に勅令によってお供え物が奉納されたりする二十二社のうちの1つです。

写真は伊勢神宮内宮で行われる神事を撮影したものです。
大雨の中での撮影だったので、神職が傘をさして行列で歩いているというちょっと珍しいシーンが撮れました。淡々と神事が執り行われていく様子は非現実的な時間でした。

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駿河国

駿府城

静岡県静岡市葵区 駿府城公園 2019/4/5
Sony α7II + FE 12-24mm F4 G

14世紀、駿河守護である今川氏が今川館をこの地に築いたのが始まりです。
その後は一旦武田氏の支配領となってから、徳川氏の手に渡ります。1585年にようやく天守ができ、駿河城として形造られました。

写真は駿河城の堀にある桜のライトアップです。
21:00まで点灯されています。実はライトアップされた写真は2枚撮った時点で、消灯されてしまいました。
記事内でも時々書いていますが、城の写真はどこかへ行ったついでにちょこっと寄って撮るだけのことが多いです。
しかしながら、こういう記事を書くとなると、城をちゃんと撮影しにいくという目的で出かけなければならないなぁと思った今日この頃です。

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北陸地方

越前国

金ヶ崎城

福井県敦賀市 金ヶ崎城 2019/4/12
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

金ヶ崎城(かねがさきじょう・かながさきじょう)敦賀市北部にある金ヶ崎山の上に建てられた城です。別名「敦賀城」とも呼ばれています。
山の上からは敦賀湾を一望することができます。
南北朝時代・室町時代・戦国時代のそれぞれの時代に戦場になったことのある城です。

写真は城跡の中腹ぐらいにある金崎宮で撮影。
桜の名所となっています。
社殿の屋根に落ちる桜の影が綺麗でした。
支城である天筒山城は金ヶ崎城よりも高いところに建てられており、天筒山展望台からは金ヶ崎城の全体と敦賀湾を見渡すことができます。

気比神宮

福井県敦賀市 気比神宮 2019/4/12
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

北陸道総鎮守とされ朝廷から重視されていました。
気比神宮のある敦賀は昔から港として栄えており、畿内と北陸を結ぶだけでなく、朝鮮半島や中国の玄関口にもなっていました。

写真は日本三大木造鳥居の1つとしてなっている気比神宮の鳥居です。
残り2つは厳島神社(広島)と春日大社(奈良)にあります。
1645年に作られたものです。

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近畿地方

大和国

東大寺

奈良県奈良市 東大寺 2019/6/16
Sony α7II + FE 24-105mm F4 G OSS

天変地異や飢餓などが起こった頃に、聖武天皇が国を守るために造られた寺院です。
中にはかの有名な奈良の大仏様があります。
大仏殿は何度か消失していますが、そのたびに再建され現在のものは1709年に建てられました。

建物がとにかく大きい。長らく世界最大の木造建築として知られてきましたが、近代では建築技術の進歩により、海外にもっと巨大な建築物(ティラムーク航空博物館・メトロポール パラソル)ができてしまいました。

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和泉国

岸和田城

大阪府岸和田市 岸和田城 2019/3/21
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

岸和田城は14世紀末〜15世紀初め頃に築城されたと伝えられています。
楠木氏→管領 細川氏→三好氏とうつった後、羽柴秀吉時代には紀州征伐の拠点として整備されました。

写真は天守閣と庭園です。
庭園は昭和時代に造られた砂庭式枯山水庭園で、諸葛孔明の八陣法をテーマにしたとされています。
国の名勝に指定されています。

摂津国

大阪城

大阪府大阪市 大阪城 2016/12/17
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

豊臣秀吉が1583年より築いた城です。
現在は豊臣時代の大阪城は全て埋没しており、地表に残っているのは徳川秀忠が1620年から修築を始めたものです。

撮影は大阪城にある極楽橋より。
橋自体はコンクリート造りになっていますが、豊臣時代から橋がかけられており、名前も当時のまま残っています。

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近江国

小谷城

滋賀県長浜市 小谷城 2018/11/23
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

浅井氏の居城として知られています。
標高495mの小谷山に築かれた城です。本丸跡まで徒歩で登れるということだったので、軽い気持ちで登ってみたら、とてつもなく疲れました。山城を攻めるのはさぞや大変なんだろうなと思います。

山全体が紅葉する場所で、秋になると城跡はモミジで真っ赤に染まります。
写真は城跡のモミジ絨毯を撮ったものです。
このころは、何の情報もなく入ってしまったうえに紅葉ばかりに目がいって意識していなかったのですが、「山王丸に入る虎口」や「山王丸の石垣」が撮影ポイントとして魅力が高いそうです。機会あったらまた撮り直しに行こう。

長浜城

滋賀県長浜市 長浜城 2019/4/12
Sony α7II + FE 24-105mm F4 G OSS

羽柴秀吉が浅井長政を攻めた時の功績により織田信長から旧浅井領を拝領し、今浜という地名を長浜に改めました。
その際、城を築城したのが長浜城の始まりです。場内の水門からは琵琶湖の船が直接出入りできるようになっています。城下町は小谷城にあるものを移してきたものでした。
秀吉がはじめて築いた居城でもあります。

現在の長浜城は桜の名所として知られています。

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中国地方

但馬国

竹田城

兵庫県朝来市 竹田城 2016/10/30
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

天空の城として人気のある城です。
朝来川[あさごがわ](円山川)による川霧や雲海がしょっちゅう出る場所で、風景写真を撮る人は知っている人が多いです。

1443年に山名宗全が配下に命じて築かせた城で、1600年に廃城となるまで利用されてきました。
安土桃山時代に入ると、赤松広秀という人物が治めていたころに、漆器や蚕の産業奨励が行われ現在に伝わっているようです。

備前国

岡山城

岡山県岡山市 岡山城 2016/9/14
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

岡山城は漆黒の城です。かっこいいですね。烏城とも呼ばれています。
戦国大名 宇喜多秀家が豊臣秀吉の指導で1597年に築城しました。
さすが天下人の指導で建てられたものだけあって、どこから見ても豪華な佇まいです。三層六階建ての望楼形天守閣です。

旭川への映り込みが綺麗な城です。
写真を撮った後には日本三大庭園の1つである岡山後楽園が広がっています。


新しい所へ行ってきたら、随時追加していきます。

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